サイバーショット『DSC-WX10』が明日2/24 13時より受注開始

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3/4発売の新型サイバーショット「DSC-WX10」が明日、2月24日13時より受注開始になるという発表がソニーストアのホームページにありました。

 

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今年はCMOSセンサーを搭載したサイバーショットが7機種も発表になっているので、DSC-WX10がどんなモデルなのかすぐには思い出せないと思うんですが、沈胴ズームモデルの上位機種にあたるモデルになります。北川景子さんがTVCMで持っているのはDSC-WX7で、そのお姉さんにあたる機種になります。

機能的な違いは下記の表の通り。

   DSC-WX7  DSC-WX10  DSC-HX7V  DSC-TX10  DSC-TX100V
 センサー  1/2.3型
 Exmor-R
 1620万画素
 1/2.3型
 Exmor-R
 1620万画素
 1/2.3型
 Exmor-R
 1620万画素
 1/2.3型
 Exmor-R
 1620万画素
 1/2.3型
 Exmor-R
 1620万画素
 高速AF  –    –  –  –
 モニター  クリアフォト
 液晶プラス
 クリアフォト
 液晶プラス
 エクストラファイン液晶  エクストラファイン液晶  エクストラファイン有機EL
 手ぶれ補正  光学  アクティブモード  アクティブモード  光学  光学
 3D静止画          
 認識シーン  33シーン  33シーン  33シーン  36シーン  36シーン
 最高動画
 撮影モード
 24M FXモード  24M FXモード  24M FXモード  24M FXモード  28M PSモード
 GPS/方位  –  –    –  
 Transfer
 Jet/Eye-Fi
         
 USB充電          
 防水機能  –  –  –    –
 発売日  2/10  3/4  2/10  3/4  3/4

イメージセンサーは今回は7機種とも同じモノを搭載しており、デザイン、レンズ構成などが変わっています。DSC-WX10の特徴は昨年モデルのハンディカムと同様の手ぶれ補正アクティブモードが搭載されている点になります。

後から発表になったDSC-HX9V、DSC-HX100Vには「新」アクティブモードということで、回転軸補正までしてくれる、現行ハンディカム同様の3軸補正をした機種が発表になっていますが、それをのぞくと、この2軸補正のアクティブモードも効果は高いです。

3軸補正をすると歩きながらの撮影で揺れがなくなる(ぶれではなく揺れ)ほどの効果があって、普通に手持ちで撮影する分には従来の10倍の効果があるというアクティブ補正でも遜色はないかと思います。

ちなみに重量はDSC-HX9Vが約240gで、こちらのDSC-WX10が約161g。軽さを重視するなら断然DSC-WX10でしょう!ということになります。

USB充電機能や、新しい3D静止画撮影モードなども搭載。

高速AFについてはHX9V以上のモデルで搭載になっていますが、試作機を使った限りは、正直なところ「デジタル一眼並」というのはちょっと言いにくくて(^_^;)、スピードはα55にはちょっとかなわないかな。。。でも、α350あたりくらいのモデルとだと良い勝負かも。撮影シーンにも寄るんですが確かに迷わずにフォーカスが合う、という感じはしていました。

暗い屋内でしか試していませんので、これが明るい屋外だともっと如実に差が出るのかもしれません。なんせ製品版は私も使ったことがないので、これからのお楽しみです。 

 

3月末まではソニーストアの5年ワイド保証がついてくるのと、2月28日まではソニーカード決済5%オフの特典も利用できます。3/4までの購入なら購入宣言が使えるのでソニーポイントも1000円分、余計にもらえます。

後から買った方が安くなるし。。。メーカー直販だと高いんでしょう?というのはこのあたりの集中特典で全部帳消しになるはずです。発売日ゲットするならソニーストアがオトク! 是非、明日13時にソニーストアへオーダーして発売日ゲットをしましょう!

 

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★ソニーストア サイバーショット「DSC-WX10」のご案内はこちらから

☆当店blog 11.1.13「7分でわかる2011年サイバーショット・ニューモデル第一弾」 

 

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