「SDM-P234B」買っちゃいました。

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先ほど配信したメルマガの中でも触れていましたが、23型ワイド液晶ディスプレイの「SDM-P234B」。実はこれ買っちゃったんです。




「VAIO type S [SZシリーズ]」を本気でデスクトップマシンとして使うなら、究極のディスプレイはこれだよなぁ、って感じですよね。


なんかkunkokuさんトコのこのネタこのネタにかぶる気がするんですが、ここをご覧いただければわかるとおり、kunkokuさんネタよりも私の方が先に注文はいれています。お互いにネタがかぶることには気を遣ったりしているんですが、ぶっちゃけた話、考えていることは一緒なんですよ~。(^_^;)


26万円だった「SDM-P234B」が半額に近い149,800円というのはお買得だし、SZ90にドッキングステーション「VGP-PRSZ1」をかませてDVI-D端子で接続するってのは当然です。


VGP-PRSZ1 ドッキングステーション


それ以外にもデスクトップ代わりに利用するときは無線LANである必要もなく、有線LANで良いわけだし、USBマウスなんかもステーションに挿しておくことで有線はすべてドッキングステーションに集約。ノートパソコンとして持ち出すときはワンアクションで全部解除できるようにしたいですしね。


で、そのディスプレイの「SDM-P234B」だけ、ちょっと早く届いてしまいました。せっかくこんなスゴイディスプレイがあるんだから1日もはやく接続しなきゃ損!ってことで、デュアルディスプレイ環境の現在のデスクトップVAIOに接続してみました。


 


使用前と使用後の写真がこれ。まぁ、こうして見てみても実物を見ていないと違いはわからないでしょうねぇ。


正直な感想としては23型ワイドの1920×1200ドットは本当に広い!! 1枚のディスプレイ上なのに、気分はデュアルディスプレイ。さらにそれに17型のディスプレイを足すとトリプルディスプレイにしているような感覚になってしまいます。


横幅が1920ドットあると、それだけで2つのウインドウを並べて広げられるし、縦1200ドットというのも私には初体験。ホームページとか見るときも縦に長くできるので、これもヒジョーに素晴らしい!!


SDM-P234B」は応答速度も自慢みたいなので、一度これでDVDとかも見てみたいですねぇ。


唯一残念なのはHDCP規格に対応していないので、デジタル放送などのコンテンツを映し出せないこと。もし、今後そういう環境になるようだったら、そのとき考えます。って割り切って今回は導入しました。


それと、ディスプレイの明るさなんですが、このモデルはちょっと暗いかも。っていうと語弊があるんですが、私が今まで使ってきた液晶ディスプレイとかって、輝度を大体半分くらいに落として使っているんですよ。もっと明るくして使う人もいるんだろうけど、私にはこれくらいがちょうど良い、って感じで。


それが「SDM-P234B」だと明るさ全開にしてちょうどよいくらいの輝度なんです。もっと明るい部屋でバックライト全開にして液晶ディスプレイを使っている人とかにはちょっと暗めのディスプレイに見えるかもしれないですねって話。そういう意味なので、私にはちょうど良いディスプレイです。


さて、type S [SZシリーズ]のSZ90が来たら、どういう設置にしようかなぁ。。。


 


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