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24型デスクトップモデルのVAIO Lシリーズが値下げになり、さらに6つのキャンペーンが同時にスタートして最大5万円オトクという売り切りビッグセールがスタートしました。

今日付で本体価格が1万円値下げになり119,800円→109,800円になった上に、期間限定キャンペーンとして本体をさらに5,000円値下げし、メモリーキャンペーン、ストレージキャンペーンでベーススペックのものがそれぞれ5,000円オトクに設定されました。

これにより109,800円のベースモデル価格がさらに15,000円安くなり、1月28日まではベースモデル価格が94,800円～になるという異常事態になっています。

プロセッサーをQuad Coreにアップグレードしてメモリーは8GBに、BDドライブとテレビチューナーを搭載すれば合計で50,000円の値引きを受けたモデルになります。購入価格は124,800円。すごいことになっちゃいますねぇ。

これでHDDだけ1TBにアップグレードして127,800円で買えれば、ほぼフルスペックマシンになります。めちゃくちゃオトク。

ちなみに、現在のVAIO Lシリーズは2009年の秋モデルとして登場しました。Windows 7という新OSが登場した時に一番人気を誇ったマシンで、発売から1週間ほどでモデルがほぼ完売してしまうくらいの超大ブレイクをしています。次の2010年春モデルも人気そのままで発売当初から品薄状態になったのは記憶に新しいところ。

2010年夏モデルで最後のモデルチェンジをして、そのまま現在まで継続販売になっています。ソフトウェアなど新しいモノが搭載されていなくてそれで2シーズン超えてしまっていると、だいぶ古くさく感じられるかもしれませんが、その間に特に目新しいソフトウェアが実は登場していなくて、中身をみても特に機能面で劣るところもありません。

テレビチューナーも夏モデルからは新しいGiga Pocket Digital Ver.3.0を搭載しAVC録画のダブルが使えます。地デジテレビ＋BDレコ―ダー＋PCの3役で使えるマシンとしては破格の値段になっていると思います。

ただし、1月にラスベガスで行われた新製品イベント「CES」では次期モデルと思われるデスクトップ機が発表になっており、間もなくフルモデルチェンジになるのは間違いありません。sandy Bridgeと呼ばれる新しいプラットフォームもインテルから間もなく発売されるため、2009年秋モデルのCore 2 Duo世代からすると2世代も新しいプラットフォームになるため、新機種もかなり魅力的。

ただ、新型モデルが出たらここまで安くはありませんので、価格重視で観るなら今が最大のチャンスです。

PCとして利用するよりも、テレビ＋レコーダー＋BDプレーヤー的に使うのであれば、これ、相当オトクだと思います。VAIO LシリーズにはHDMIの入力端子も装備しているので、PS3のモニターとして使うことも可能。新型モデルが発表になったらその時点で販売も終了になります。

キャンペーンの終了は1月28日までとなっているので、この1週間がチャンスかも！

是非、テレビパソコンを安く手に入れたい方はじっくりご検討ください！

★ソニーストア　24型ボードPC「VAIO Lシリーズ」のご案内はこちらから

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