VAIO Fシリーズ(3D)が値下げで94,800円~に!

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毎週水曜日にキャンペーンの入れ替わりがあるんですが、あっちが始まればこっちが終わるで、それほど大きな価格変動はないのに、今週はちょっと値動きがあります。

各モデルのベース価格が動いています。おそらく5月になると夏モデルが各社出てくるんでしょうし、VAIO春モデルが底値セールに入ったかもしれません。(ちなみにモデルによっては納期がゴールデンウイーク明けになっているモデルも出始めました。)

まずはこの3D対応のVAIO Fシリーズ(3D)ですが、ベース価格が99,800円→94,800円になりました。

 

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ベースモデルのままでも3D動画が再生できる様に作られているわけですから、最初からスペックが高いのがこのモデルの特長。ベースモデルそのままで、地デジチューナーを搭載してもなんと99,800円!

VAIOも安くなりましたねぇ。

 

このモデルの3D表示なんですが仕組みは3Dブラビアの4倍速モデルなどと同じです。240Hzでバックライトを制御する4 倍速技術で、1/240秒というタイミングで黒い画面を挿入することにより、反応速度が遅い液晶という仕組みでもクロストーク(左右映像の混ざり)がほとんどない完璧な3D映像を楽しむことができます。

トップクラスの視野角、低反射コート、フルHD解像度のディスプレイによりとても見やすい立体映像が楽しめるんですが、なにかこれ他にも工夫をしているだろ?と、思ったらやっぱりしていました。

ロジックなどはなにも教えてもらえなかったんですがVAIO独自の奥行き調整をしているそうで、テレビでの約2m離れたところで見る立体映像と、50cmくらいの空間でみる距離感の違いを埋めることは行っているんだそうです。

その奥行き自動調整もON/OFFができるそうなので飛び出し感、奥行き感は自分の好みでいじることができそう。

あとは、このモデルですが本体がオールピカピカ仕様になっています。こういう光沢感は見た目に綺麗だし、ピアノが部屋にあるみたいな高級な雰囲気を出してくれるんですが、いかんせん、実際に使ってみると指紋がつきやすくなります。

なので、このモデルを購入するのでしたら、コーティング剤も購入されると良いかも。

傷の防止、というほどの厚手のコーティングにはなりませんが、こういう光沢のあるVAIOにはオススメです。実際のコーティングの仕方はこちら。

☆当店blog 11.8.2「VAIO Zにもおすすめ ガラスコーティング剤『G'sshield』お試し3点セット」 

コーティングの仕方がわからない。。。という方は当店店頭にお持ちいただければ、その場でコーティングをサービスさせていただきます。(当店経由でVAIOをお買い上げいただいた方限定のサービスになります。)

 

今日から94,800円のVAIO Fシリーズ(3D)ですが、買うなら今です!

 

ソニーストア
★ソニーストア VAIO Fシリーズ(3D)のご購入はこちらから

☆当店blog 11.4.1「VAIO Fシリーズ(3D)のTVチューナー付きモデルを狙え!」 
☆当店blog 11.3.30「VAIO Fシリーズ(3D)の3Dゲームインプレッション」 
☆当店blog 11.3.25「VAIO Fシリーズ(3D)の3D視聴インプレッション」 
☆当店blog 11.3.24「VAIO Fシリーズ(3D)の開梱レポート」 

 

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