Edy Viewer バージョンアップ
ソニーのVAIOオーナーさんにはおなじみの「Edy Viewer」が1/11に「Ver.2.1.1.1」へバージョンアップしており、バージョンアッププログラムが公開されています。
「チャージ金額の入力機能を改善しました。Windows Vista SP1に対応しました」とあります。
Windows Vista SP1というのは、OSの大幅なバージョンアッププログラムのセット。Windows XPも最後に発表されているのはSP2というバージョンで、これによりかなり安定性、互換性がアップしたという評判でした。全体的に動作が重いと言われているWindows Vistaもサービスパックの登場が待たれている今日この頃なんですが、ついに「Windows Vista」のサービスパック1の話がソニーグループから出てきましたね！！
噂によると3月くらいに発表されるのでは？という話ですが、まずはEdy ViewerでSP1対応です。
早速、インストールしてみました。インストールにはFelica内蔵PCのアップデートなのか、外付けのRC-S320を使ったモノなのか、新規なのかアップデートなのか、等により複数のドライバ、ソフトウェアが用意されています。説明にしたがってインストールすると、特に再起動の必要もなくちゃんと上書きインストールしてくれました。
で、使ってみてなんですが。。。入金チャージで機能改善があるとのことですが、特に違いには気がつきませんでした。(^_^;) もしかしたら入金額の確認画面後に2回のチェックをしていたのが1回に減ったのかも？って感じなんですが、まぁ、使い勝手は今まで通りです。
VAIO Updateでも特にお知らせはないので必要性の高いバージョンアップではないのかもしれませんが、とりあえず、これでSP1対応の第一弾です。VAIO、Felicaポートをご利用の方はチェックしてみてください。
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