Bluetoothマウス『VGP-BMS20』開梱レポート
新発売のBluetoothマウス「VGP-BMS20」が当店に到着しました。カラーはもちろん、サムライブルー(に近い)で決まりです。早速、この新型の日本代表(風)マウスを使ってみましょう。
勝手に日本代表モデルに仕立てているつもりの私ですが、箱をあけてみるとサプライズが待っていました。付属のアルカリ電池もブルーだったんです。(^_^)v
同梱品はこれらのもの。マウスの説明書とPCでのBluetoothの操作方法を案内する説明書。それと保証書とマウス本体、アルカリ電池2本です。
せっかくのアルカリ電池なんですが、実際に使う時はこうして自分で充電池に入れ替えてしまいます。繰り返し使える充電池で地球に優しくエコロジーに。。。と、言いつつ、こうして付属電池がついていると、これがもったいなく思えてしまいます。
もうちょっと充電池の普及率が上がってくると、付属電池とかつかない製品が出てくるでしょうか? もしかすると、ですが景品表示法によると、こういうBluetoothマウスとかを景品にするときに電池が付属していないとプレゼント単体で使えないモノ、となってしまい、景品にできなくなる、なんてしがらみからこうなっていたりするんですかね?
さておき、このマウス、楕円形のオーソドックスなスタイルではあるんですが、今までのVAIOマウスの円柱形スタイルからみるとちょっと新鮮。
ツートンカラーだった円柱スタイルから、こうしてほぼ一色でカラーリングされているのが良い感じです。
おしりのところには動作チェックランプが控えめについています。スタイルはなんの変哲もないBluetoothマウスという感じですが、実はこれ、サイズがかなり魅力的。
左からVGP-BMS10、BMS20、BMS33です。VAIO初のモバイルタイプのBluetoothマウスと言われるBMS10ではちょっと小さすぎて、レギュラーサイズのBMS33では大きすぎるし、という時に、新型のVGP-BMS20はちょうど中間サイズなんです。
BMS10みたいにつまむ感じでの操作ではなく、しっかりと手を載せられるモバイルサイズのマウス。これはかなり絶妙なサイズ感です。
なるほど、これはいいですねぇ。まだ、1時間くらいしか使っていませんが、サイズ感はジャストミートです。ただ、BMS10の様に単4電池ではないので重量はBMS20の方がずっしりした感じになってしまうんですが、人によってはこれくらいの重量があったほうが安心という方もいるかも。(細かい作業をするときとかは私もそうです。)
ブルーのVGP-BMS20ですが、これでオレンジのVAIO Pで使うと、まさに日本代表vsオランダ代表みたいになります。
日本代表にこれで良い働きを見せてもらいたいですねぇ。
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ピンキィモモ
2010年6月18日 @ PM 1:25
このシリーズは、色が可愛いですね。
店員佐藤
2010年6月18日 @ PM 2:19
♪ピンキィモモさん、こんにちは。
コメントありがとうございます。
VAIO Eシリーズとカラーマッチングしているんですが
グリーンもなかなかいい感じに見えます。こういうビビッド
カラーが今年の流行だそうですよ。