WF-1000XM6を使っていても手放せない 「LinkBuds Clip」7か月長期レビュー

2月の発売以来、ほぼ毎日のように使っている「LinkBuds Clip」。専用アプリSony Sound Connectの使用ログを振り返ると、個人的にはほぼ最高頻度でつかっていることがわかりました。
WF-1000XM6をメインイヤホンにしている今でも、テレワークや通勤、ランニングではLinkBuds Clipを手に取ってしまいます。7か月使い続けてわかった「イヤーカフ型だからこその便利さ」をまとめてみました。

こんにちは、店員佐藤です。
ソニーのワイヤレスイヤホンというとフラッグシップモデルの「WF-1000XM6」に注目が集まるところですが、現在の当店でのツートップといえば「LinkBuds Clip」も人気モデルです。市場でもオープンイヤー型のイヤホンは存在感を増していますが、私自身もかなり高い頻度で使っています。

ソニーのワイヤレスイヤホンでは専用アプリ「Sound Connect」を使うことで使用時間のログが取れます。上記は私のリアルなアプリによる使用状況ログになるんですが、かなりの頻度で使用時間がのびているのがわかります。
私も振り返ってみて、初めて気がついたんですが「WF-1000XM4」→「LinkBuds S」→「WF-1000XM5」→「LinkBuds Fit」→「LinkBuds Clip」と乗り継いできて、大体1年半弱で乗り換えてきていて、その期間のおおよそ使用時間がわかります。
使用期間が重なっているモデルもあって、その際は使用時間の伸びが鈍化するんですがお気に入りのモデルは使用時間が伸びていく傾向にあります。「WF-1000XM5」は1ヶ月あたり28.8時間になるので、これがもっとも使い込んだモデルと言えそう。
2位が「LinkBuds Clip」で1ヶ月あたり27.7時間になります。実際には、今は「WF-1000XM6」をメインで使っているんですけど。それでもかなりの使用時間になっています。自分の耳は1組しかないですから、2つのイヤホンを同時に使うことはないんですけど、なぜ、こんなことが起こっているかというと「ながら聴き」に使う頻度が高いから。

もっとも使っているのが、自宅でのテレワーク中の使用で、音楽を聞いているというよりは電話やビデオチャットなどでの通話です。
連絡がある可能性があるときは、常にLinkBuds Clipは装着しっぱなしにしていて、これで使用時間が思い切り伸びているんだと思います。
Sony Sound Connectには、イヤホンの装着などをきっかけに音楽や情報を自動で届けてくれるスマートリスニング機能があります。中でも私が便利に使っているのが「アプリの音声通知」です。
時報を知らせたり、スマートフォンに届いたアプリの通知を音声で読み上げてもらうことができます。
ここでLINEを登録しておくと、スマートフォンを操作しなくてもLINEの通知内容を読み上げてもらえます。
誰からどんなメッセージがきたのかまで読み上げてくれます。LINEアプリを開かなくても内容がわかるので、作業中、通勤中、ランニング中も重宝しています。
8月のアップデートでは「アプリ」だけではなく「キーワード」の登録での読み上げもできるようになりました。
家族からのメッセージだけ読み上げてもらいたい。友達からのメッセージだけを読み上げてもらいたいができるようになっています。
「ながら聴き」は音楽を聞いているときの「ながら聴き」だけではなく、作業中にもスマホの操作なしでメッセージ受信をすることができる「ながら聴き」になっています。
最初はLINEアプリでのメッセージ受信をして、ある程度使っていると着信メッセージから「キーワード」をピックアップしてきてくれるので、そこから大事なキーワードだけチェックを入れるようにする、という使い方をします。
「LinkBuds Clip」を使い続ける理由になります。
使い始めたばかりのときは、左右のイヤホンが同じ形をしているので、充電ケースにいれるときに左右を間違えそう、とか思っていたのですが、そこはちゃんと磁石の力で、正しい装着場所でないと入らないようになっています。
間違えた場所に入れようとすると磁力の反発で収納できなくなっているので、そこは安心。
それと、ケースも上下で間違えないかな? 開く向きがわかりにくいかな?と、思っていましたが、ケースにUSB端子があるので、これに気づけば向きを間違えることはなくなります。
そして、LinkBuds Clipならではの機能として「ボイスブースト」があります。駅構内などの騒がしい場所でも、音楽や動画コンテンツに含まれる人の声を聞き取りやすくしてくれるモードです。
タップ操作での切り替えを割り当てることができるので、騒がしいところでは「ボイスブースト」への切り替えを左イヤホンを2回タップする、ということで切り替えできます。これでかなり聞き取りやすくなります。
私の使用感では、ラジオや落語など「声」を中心に聞きたい場面ではかなり効果を感じます。
そして、もうひとつ「神機能」なのが「アダプティブボリュームコントロール」です。
オープンイヤーヘッドホンの場合、周りのノイズはそのまま耳に入ってきます。騒音が大きいところでは音楽やラジオ音声などが聞こえなくなるところですが、そうした騒がしいシーンでは自動でボリュームを上げてくれます。
ホームで電車を待っているときに、電車が入ってくるとかなりの騒音になるんですけど、そのときも自動で音量を大きくしてくれるので聞き取りやすくなります。電車が入り終わって騒音がなくなると音量も下がって普通の音量に戻ります。
歩いているときの散歩中などでも、トラックなどが横を通り過ぎるときはボリュームをあげてくれるので、これでかなりストレスが軽減されます。
オープンイヤーヘッドホンになくてはならない機能じゃないでしょうか?
さて、私はジョギングが趣味で、よく、近所を走っています。走っているときは暇なので音楽などを聴きながらジョギングするんですが、それ以上に便利に使えるのがランニングアプリのアナウンスです。
世の中には数多くのランニングアプリが出ていて、私はアシックスの「Runkeeper」を使っています。音声統計機能を利用することで、走行時間や走行距離、ペースなどをアナウンスしてくれるので、これを目安にジョギングしています。
タイムトリガーを5分ごとにしておくと、5分経ったところで距離とタイム、ペースなどを伝えてくれて、これをもとにペースを作っていきます。
その時に聞く音楽ですが、私はSpotifyを利用しています。無料プランでも利用できるので、自分で音楽ファイルを用意しなくてもランニング用のプレイリストを探して再生できます。
ここで「ランニング 160」などで検索するとBPM160のプレイリストがたくさん表示されます。「BPM160」というのは1分間に160回のビートを刻む曲を意味していて、自分のジョギングのペースに合わせて選びます。
スピードの速い方は「170」とか「180」で検索するとペースの速いプレイリストが見つかります。
自分の走行ペースとあっている音楽を聴きながら走ると、まるでダンスをしているみたいな感覚で走り続けることができます。
昔だったら「Media Go」に音楽を取り込んで、BPM順に並べた曲のプレイリストを作ったりして自分で用意していたんですが、これが無料で利用できるんですから、時代は変わりました。

それと、最近ハマっているのが「落語」です。
以前、ソニーウォークマンでも落語を大量収録したモデルが販売されていましたが、それとほぼ同じことができます。Spotifyの検索で「落語」と入れれば、大量の落語プレイリストが見つかりますので、あとはそれをシャッフル再生するのみ。
Spotifyはコマーシャルが入るのですが一席ごとにコマーシャルがあるだけで途中で入ってくることもありません。
落語を聞くときは集中力が必要なので、ながら聴きというよりは、落語を聞くついでにジョギングしている感じになるのですが、LSDというスピードを落としてロングランするときにちょうど良いコンテンツになっています。
ボイスブーストと、アダプティブボリュームコントロールのおかげで、LinkBuds Clipを使えば聴きやすく落語も楽しめます。
「LinkBuds Clip」は2月6日の発売後、3月3日の本体ソフトウェアアップデートでAuto Switch、BGMエフェクト、アダプティブボリュームコントロールに対応。5月28日のアップデートでは動作安定性などが改善されています。
また、Sony Sound Connectアプリ側も機能が拡充され、通知をキーワードで絞り込んで読み上げる機能などが利用できるようになっています。
発売からわずかな期間で機能追加などを含むアップデートが2回あり、製品としての魅力があがってきています。
なお、4月16日にはプライスダウンもあり、発売時よりお買い得な価格設定になっています。この秋のスポーツシーズンにおすすめです。
■カバーケースもおすすめです
ソニーストアで同時販売しているカバーケースも私はLinkBudsシリーズを購入するときは毎回購入させてもらっています。今回もコーラルとグリーンの2色を購入して上下で違う色にして使っています。
LinkBuds Open、LinkBuds Fitと買い揃えてしまっていたのですが、全部、別の色のカバーケースにしていたので、こうして重ねるとマカロンみたいになります。
充電ケースに傷や汚れが付かないようにするためのアクセサリーですが、肌触りも柔らかくなります。ツルッと外れることもないですし、おすすめです。
■ソニーストアのヘッドホンケアプランワイドのご案内
ソニーストアではヘッドホンケアプランワイド(年払い3,300円/初年度1,650円)に加入することができます。これはソニーの対象ヘッドホン/イヤホン向けに用意されている延長保証・物損対応付きの有償保証サービスで、高価格帯モデルを安心して使いたい方に向けたプランです。
通常のメーカー保証では対象外となる破損・水濡れなどの偶発的な事故も補償され、1年間の1回目の修理は無償。2回目以降も修理費用が50%割引になります。自然故障については回数制限なく無償修理の対象です。
さらに片方のイヤホンを紛失しても定額料金(「LinkBuds Clip」の場合5,500円)で対応してもらえますので、かなりメリットも大きいと思います。
対象のMy Sony会員には「ヘッドホン ケアプランワイド 初年度50%OFF」クーポンが提供されています。My Sonyへ新規登録する方も対象です。クーポンをお持ちの方は、最初の1年だけでも加入しておくのがお勧めです。購入直後に壊したり、なくしたらショックが大きいですからね。
私もヘッドホンケアプランワイドは半額クーポンがあるので加入して購入しています。これもソニーストアで購入することのメリットの一つだと思います。
ぜひ、ご検討になってみてください。
また、ソニーストアではMy Sony IDをお持ちのかたでしたら「AV商品10%オフクーポン」を利用して表示価格から10%オフにして購入できるのと、ラッキー抽選会に参加することで最大10万円のお買い物券がもらえるキャンペーンも利用ができます。
当選内容に応じてソニーストアで利用できるお買い物券が付与され、エントリーの翌日以降にアカウントへ反映されます。すぐに利用できるものではないため、利用タイミングには注意が必要です。まだチャレンジされていない方は今のうちにしておくと良いかと思います。
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| ワイヤレス ステレオヘッドホン LinkBuds Clip WF-LC900 |
ソニーストア価格: 27,500 円税込 |
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| 発売日 | 2026年2月6日 | メーカー商品情報ページこちら | ||
| 延長保証 | ヘッドホンケアプラン:3,300円 3年ベーシック:無償 |
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| ソニーストア 購入特典 |
ソニー提携カード決済で3%オフ My Sony ID取得でヘッドホンケアプラン初年度半額 |
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| テックスタッフ 店頭購入特典 |
実機展示しています 詳細は店頭にてご案内しています |
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