32型ブラビア『KDL-32F5』が値下げになりました

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ソニースタイルで販売中の32V型液晶テレビ、ブラビア「KDL-32F5」が1万円の値下げになりました。

 

値下げするの早いですねぇ。。。受注開始になったのが4月16日でしたので、まだ1ヶ月とちょっとしか経っていません。これは安いや!

F5シリーズはソニーのテレビのラインナップで見るとちょうど中間あたりのモデルになります。V5、J5という省エネを目玉にしたベーシックシリーズがあり、その上にF5、W5という省エネを目玉にしていない、画質に力を入れたベーシックモデルがあって、その上にX1、XR1という高画質モデルがある、という感じ。

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F5シリーズのウリはこのモーションフロー240Hzです。通常のテレビでは30コマ60フレームで表示をするところを、4倍速の240コマで表示をしてしまうという技術を搭載しています。これにより液晶の弱点である残像間をなくし、またスムーズな動きを見せてくれます。

我が家のX1にも120Hzのモーションフローが搭載されていて、これの威力にはかなりやられています。(^_^)v 映画ソフトではやや、やり過ぎというか、時たま縞模様が出てしまうことがあるため「弱」設定にしていますが、それ以外は全部「強」にして使っています。

動きが超なめらかスムーズになり、色、解像度以外にも映像をリアルに見せる技術があるのか!という具合。

先日のソニーさんの勉強会でその4倍速と2倍速を見比べする機会がありました。一番前の席でじっくりと見学させてもらったんですが。。。正直、4倍速も2倍速も大まかに言って違いは感じられません。ただ、並べて見比べてみると4倍速の方が動いている映像の輪郭がシャープになるのはわかります。

目が慣れていない私が見てすぐにわかるレベルなので、モーションフロー4倍速搭載のテレビを買って、それに見慣れてしまう方がウチのブラビアX1とか見ると動画の画質でエッジが甘くない?とか、思われてしまうんだろうなぁ。。。

 

で、その4倍速なんですが、F5シリーズの場合は32型だけ搭載されていません。従来の2倍速モーションフローになります。ついでにパネル解像度も1920×1080ドットのフルHDではなくて、1360×768ドット解像度になります。

32型パネルはちょっと性能が落ちるんですね。ただ、これは個人的な感想ですが、32型程度だとフルHD解像度で表示されてもそれを全部情報として目が受け止めるのにはちょっと厳しいかも。32型相当のサイズになると思うんですが36型のファインピッチブラウン管搭載のWEGAを8年間使ってきましたが、このサイズでこれ以上解像度が上がっても見切ることができないなぁ、なんて思っていました。

場所の制約があり、40型が置けない、32型でないと選べない、というご家庭もあると思いますが、そういう方にはこの32型のF5あたりは高画質テレビとして、かなりオススメのモデルになります。

是非、この機会にご検討くださいませ!

 

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★ソニースタイル 32V型液晶テレビ「KDL-32F5」のご案内はこちらから

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★ソニースタイル ブラビアF5シリーズのご案内はこちらから

☆当店blog 09.3.2 プレスリリースで読む新型ブラビア『W5』『F5』シリーズ 店員の声
☆当店blog 09.4.16 ブラビア『F5』シリーズが受注開始になりました

 

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