ゴールデンウイーク明け、初出勤をしています。通勤電車が4年ぶりくらいにすごい混みようだったのですが、そういえば今週からコロナウイルス感染も第5類になるなど制限がほぼなくなっているんでした。

連休も終わりテンションが非常に下がる所なんですが、なんとかモチベーション、テンションをあげていけるソニー製品をピックアップして紹介したいと思います。

 

こんにちは、店員佐藤です。

今朝の通勤電車、かなりの混みようでした。水曜日は毎週会議のため9時に出勤する必要があるんですが、それに間に合うように電車通勤するとかなりの混雑時間に見舞われます。コロナ前の日常が一気に戻ってきた感じがしました。

次の連休はお盆休みだなー、という方も多いと思いますが、GWから夏休みは期間的にも一番短いところです。モチベーションを上げて、頑張っていきましょう。

今日のお昼休みにも現実逃避をすべく、遊びに来られたお客様がいらっしゃいましたが、そう、なにか楽しいこと考えて、乗り切っていきましょう！

 

さて、テンションがあがるソニー製品ってなにかないかなー、と、販売店向けのデータベース資料で「テンションがあがる」で検索したところ、これが真っ先にでてきましたので紹介したいと思います。

「コロナ5類移行を受け、全国でマラソン大会復帰の模様　新緑の季節に「Float Run」で爽やかランニング！です。

「Float Run」は今年2月に発売になったワイヤレスステレオヘッドセットです。ランニングなどのスポーツシーンで使っていただくことを前提に考えられた今までにないデザインのオフイヤーヘッドホンスタイルのモデルです。

耳の前に浮いたスピーカーから音が流れるため、圧迫感がなく、周りの音も自然に聞こえて、着地音などが聞こえてこない新スタイルのヘッドホン。長時間着けていても違和感がないのでテレワーク利用などにも使えるスポーツ向けヘッドセットです。

私もそうですがランニング初心者は寒いときは走りたくないし、暑いときも走りたくないし、春と秋の今が一番のランニングシーズンになります。新しい趣味としてこの「Float Run」購入でジョギング、ランニングを始めてみるというのはいかがでしょう？

160BPM前後のリズムの曲でプレイリストを作って、最初のウチは走ったり歩いたりして走行距離を1km、2km、3kmと延ばしていき、10kmを連続して走れるようになったら、もうマラソンランナーです。10km続けて走れるようになったら、あとはグングン距離が伸ばせるようになるのでフルマラソンが走れるようになるまで数ヶ月でOK。

音楽を聴きながらジョギングをして、リズムに乗ってくるとエアロビクスやダンスをしている感覚でのジョギングができるようになり、テンション爆上がりします。

クリアな音でモチベーションを高めて、新しい趣味をはじめてみるのはいかがでしょうかね？

ワイヤレスステレオヘッドセット WI-OE610 Float Run		ソニーストア価格： 19,800 円税込
発売日	2023年2月3日	メーカー商品情報ページこちら
延長保証	5年ワイド：2,200円 3年ワイド／5年ベーシック：1,100円 3年ベーシック：無償
ソニーストア 購入特典	ソニー提携カード決済で3%オフ 24回払いまで分割払手数料【0％】
テックスタッフ 店頭入特典	10%オフクーポン（併用不可）プレゼント中 テックスタッフ店頭ご利用特典のご案内

 

 

 

4月20日のプレスリリースがあってから「佐藤さん、実際の所、新型はどう？」とお得意様からお問い合わせをいただきまくっているのが新型の第4世代「REON POCKET 4」です。センシングキットは連休前に完売してしまいましたが、まだ本体キットは販売を継続しています。まだソニーストアに在庫があるウチに買った方が良いです！

先ほどもREON POCKET 3をお使いの方がご来店になって、センシングデバイスのタグだけ買ったんだ、というお話しをされていましたが、その方にも新型「REON POCKET 4」の追加購入をお勧めしていました。REON POCKETを2台使いすることのメリットは、バッテリー切れになったときにREON POCKET本体を入れ替えてしまえばOKなので、スタミナ性能を気にしなくて済むようになります。

RNP-3を使っていてバッテリーが切れたら新たに買ったRNP-4に入れ替えてしまえばいくらでも長時間使える様になります。

「RNP-4になってバッテリー容量2倍になったらしいけど、本当に2倍使えてる？」というのも聞かれるのですが、まだ夏本番を迎えていないので、そこはなんとも言えないんですが、まだ涼しかったり暑かったりを繰り返しているこの時期だと1日でバッテリーを使い切ることはなく2～3日使える感じです。

今回のモデルで3世代目になるネックバンドも秀逸で、やや太めになりシリコンでコーティングされたバンドは装着感が向上。改良されたエアフローは本体から外れにくくなり、知らない間に外れて無くしてしまった、ということはなくなりそう。また形状が筒状になったため、襟元からしっかり排気ができるようになっているので冷却性能がさらに上がっています。

REON POCKETが発売になったのは2020年夏でコロナウイルス感染拡大がはじまった年でした。それからずっとコロナ禍での製品開発＆発売が続いていましたが、この夏はコロナ5類移行に伴い、通勤機会も増えてくるのは間違いありません。REON POCKETにとってもはじめてやってくる「普通の夏」になります。

関係筋の方にうかがうと、ソニーストアでも昨年モデルと比べて数倍のオーダーになっているとのことでしたが、気温があがってくると、ますます「REON POCKET 4」のオーダーが盛り上がってくることになると思います。

いざ使ってみたいときに販売終了になっているということがないよう、今のウチにゲットして来たるべき暑い日本の夏に備えてみるのはいかがでしょうか？

ウェアラブルサーモデバイス REON POCKET 4 RNPK-4		ソニーストア価格： 16,500円 税込
発売日	2023年4月21日	メーカー商品情報ページこちら
ソニーストア 購入特典	ソニー提携カード決済で3%オフ
テックスタッフ 店頭入特典	テックスタッフ店頭ご利用特典のご案内

 

 

 

2023年のソニー製品で異変になっているのは「REON POCKET」の販売増だけではありません。今年の2月に発売されたウォークマンA300シリーズも現在、絶好調で特に「ワイヤレスヘッドホンユーザー」の購入が約3倍に増加しているそうです。

ウォークマンAシリーズと言えば、搭載しているデジタルアンプS Masterがあるので有線接続してハイレゾ対応ヘッドホンで聴く、スマートフォンとは音質が全然違うぜ！　というのがド定番だと思っていたのですが、高音質やハイレゾを楽しみたいというワイヤレスイヤホンユーザーさんのスマートフォンからのステップアップの割合がかなり多いとのこと。

ソニーさんの資料によるとウォークマンA300シリーズとソニー製ワイヤレスヘッドホンとの同時購入のケースも多く、その内訳を聞くと約35％の方がフラッグシップモデル「WF-1000XM4」と一緒に購入されているそうです。2番目に多いのが「LinkBuds S」の約18％、3位が大谷ヘッドホンと呼ばれている「WH-1000XM5」だそうです。

ソニーのウォークマンA300シリーズならBluetooth接続でもLDACコーデックを使えるので「ハイレゾ」音質での無線伝送が可能。スマートフォンとのワイヤレスヘッドホンからハイレゾ対応ヘッドセット＆ウォークマンで一気に高音質化を狙っているというのがうかがえます。

ウォークマンA300シリーズでは有線接続のヘッドホンの音質もパワーアップしています。標準的な規格ではありませんがGND分離（グランド分離）の3.5mm 4極端子に対応。左右の音声信号を完全分離した疑似バランス接続での有線ヘッドホン駆動に初対応しています。

ウォークマンA300＋ハイレゾ対応ワイヤレスイヤホンでハイレゾデビューして、そのままより高音質を求めて、GND分離ケーブル+有線ハイレゾ対応イヤホン、ヘッドホンとステップアップして、より高音質の世界を求めていくことが可能。

ちなみに新規購入者の大半がスマートフォンを使用されているんですが、そのうちの半数はiPhoneユーザーさんなんだそうです。LDACコーデックに対応していないiPhoneユーザーさんの心に刺さる製品になっているとのことです。

大好きな音楽の世界をより楽しめる環境にして、テンションをあげていくのはいかがでしょうか？

ウォークマンAシリーズ NW-A300 シリーズ		ソニーストア価格： 46,200円 税込
発売日	2023年1月27日	商品情報ページはこちら
延長保証	３年ワイド：5,500円  ３年ワイド/５年ベーシック：3,300円 ３年ベーシック：無償
ソニーストア 購入特典	ソニー提携カード決済で3%オフ 24回分割払手数料0%キャンペーン
テックスタッフ 店頭ご利用特典	10%オフクーポン（併用不可）プレゼント中 テックスタッフ店頭ご利用特典

 

 

 

こちらは新製品のワイヤレスイヤホン「WF-C700N」の紹介です。

ソニーから始めて1万円台でノイズキャンセリング機能を搭載したワイヤレスイヤホンが発売になっていてこちらもコスパ重視で話題になっています。

ソニーのワイヤレスイヤホンは現在、4製品がラインナップされていて各モデルの価格は下記の様なラインナップになっています。

モデル	ソニーストア価格	特徴
WF-1000XM4	36,300円	最高音質のフラッグシップモデル
LinkBuds S	26,400円	軽い装着感で長時間使用向け
WF-C700N	17,600円	ノイズキャンセリング搭載
WF-C500	10,450円	初めての左右完全ワイヤレス

価格帯が両極端になっていてノイズキャンセリング機能を搭載したモデルを購入仕様とすると2万円台後半になってしまっていたものが、1万円台で購入できるモデルとして発売されたのがこの春です。

ただ価格が抑えられているというだけではなく、超小型軽量で装着性も高く、またタッチパネルではなく押し込み式のボタンを採用していることでわかりやすい操作性を実現。カラーもトレンドのくすみカラーでおしゃれなモデルになっています。

くすみカラーは昨年から現在も流行しているカラーでiPhone 14やiPad Airなどにも採用されているとのこと。ホワイト、ブラックの他に「セージグリーン」と「ラベンダーパープル」を用意していて、どのカラーも性別、年齢を問わずに使い続けることができる、というのがコンセプト。

ご自身のお持ちのファッションに合わせて選ぶことができます。派手になりすぎないけど個性が出せるカラーで若年層にも好評をいただいているようです。

音質もマイクのところにメッシュ構造を使うことで風切り音を大幅低減しています。風の強い日にも装着しっぱなしで使った際に「ゴボゴボ」という音を聴かずにすむ点などはさすがソニーな点になると思います。

電車の音や騒音の中で音楽を聴くことがある方はこれでストレスを軽減して、夏を乗り切ってみてはいかがでしょうか？

ワイヤレスノイズキャンセリング ヘッドセット WF-C700N		ソニーストア価格： 17,600円 税込～
発売日	2023年4月21日	メーカー商品情報ページこちら
延長保証	５年ワイド：2,200円(税込) ３年ワイド/５年ベーシック：1,100円(税込) ３年ベーシック：無償
ソニーストア 購入特典	ソニー提携カード決済で3%オフ 紛失あんしんサービス 対象製品
テックスタッフ 店頭ご利用特典	☆テックスタッフ店頭ご利用特典

 

 

 

 

ところで、私の個人的なモチベーション保持、テンションアップ対策ですが、スマートフォンを乗り換えてみました。

今頃！？と、言われそうですが2021年12月発売の「Xperia PRO-I」から2022年発売の「Xperia 1 IV」へ乗り換えをしています。

Xperia PRO-Iを満足して使っていたのですが、どうも人と比べてもバッテリー消費が早く、しょっちゅう充電して使っている感じで、どのアプリが原因で電力を食っているのか調べたくて、ゴールデンウイーク中に使っているアプリをひとつずつ動作させていき、バッテリー消費が大きくなる原因を探っていたんですが、結論としては使っているアプリが多すぎるようで、移していくと徐々に電力消費が大きくなっていく様子がわかりました。

常に10個以上のアプリが常駐して各種ログを取っているのですが、これを減らさないとXperia PRO-IもXperia 1 IVも変わらないというのが判明。

ずっとログを取っているから、という理由で使い続けているログアプリが多数あるので、これを一度整理したいと思います。

なお第3世代ベースの「Xperia PRO-I」から第4世代の「Xperia 1 IV」への乗り換えですが、使ってみるとプロセッサーが進化しているようで具体的にどれくらいというのが言えませんが体感で5％～10％くらい高速化している様な気がします。

それと有機ELの発色がよくなっています。画面の輝度が1.5倍になっているという話でしたが、確かにぱっと見では分かりませんでしたが1年半にわたり使い続けてきたXperia PRO-Iの画面に慣れている目で見ると、最高輝度も上がっているし、それよりも輝度の明るい部分の色のりが良くなっていて、まるでソニーブラビアのA90シリーズとA80シリーズみたいな違いに感じられます。

やや派手めの色再現になっているんですが、写真がより綺麗に見えるかも。

こちらは日光の下に持っていって比較しているシーンですが、こうして直射日光の下に持ってくると確かに最大輝度は1.5倍になっている感じがします。写真で見てもわかるかと思いますがXperia 1 IVの方が若干ですが輝度があかるく見えると思います。

なるほど、こういう差があったのかー、というのを発売から半年経ってから味わっています。

3連カメラもどのレンズを使っても120fps撮影ができるなどカメラ性能も微妙に進化しています。Xperia PRO-I使いから1.5年経って、次の乗り換えはXperia 1 IVでも良いかもなー、とか思い始めている今日この頃です。

そう、スマートフォンの乗り換えがやはり一番テンションがあがるんですよね。

Xperiaスマートフォン SIMフリー対応モデル   Xperia 1 IV XQ-CT44		ソニーストア価格： 149,600 円税込
発売日	2022年9月16日	メーカー商品情報ページこちら
ソニーストア 購入特典	ソニー提携カード決済で3%オフ ■36回払いまで分割払手数料【0％】 ■残価設定クレジットの分割払手数料が【0％】 ■PUBG MOBILE スペシャルボイスカードプレゼント
残価設定 クレジット	月々のお支払い 4,400円（1回目のみ4,500円） 24回お支払い総額 105,700円  25回目 34,000円（※ 商品返却時はお支払いが不要）
テックスタッフ 店頭ご利用特典	ご成約記念品プレゼント ☆テックスタッフ店頭ご利用特典

 

 

 

当店では5月よりちょっと早めのサマーフェアイベントを開催しています。

当店店頭にていつものおトクな購入特典をご利用いただけるほか、株主優待クーポンをお持ちの方も同様の購入特典をご利用いただけるように用意をしています。

AV商品1万円以上のお買い物で最高5,000円分のテックスタッフお買い物券をプレゼントするガラガラ抽選会も開催しています。

夏休みまで乗り切るための気力をソニー製品で補いたい方のご来店をお待ちしています。(^^)

 

☆当店店舗のご案内はこちらから
☆ソニーストア・直営店をご利用のお客様へのお願い
.

当店店舗「ソニーショップ テックスタッフ」の住所はこちら

東京都港区新橋5-12-6　ヴェルディ新橋1F 営業日時：日月祝休　火～土曜日　11～19時営業

.

☆Google Mapでの表示はこちらから

 

★ソニーストアのご利用はこちらから