家庭用4Kプロジェクター『VPL-VW5000』『VPL-VW535』発表
☆ソニープレスリリース「レーザー光源を採用した家庭用4Kホームシアタープロジェクター最上位機種 『VPL-VW5000』発売 高輝度5000ルーメンを実現し、HDRコンテンツの臨場感を忠実に再現」
ソニーから「4K HDR」に対応したホームシアタープロジェクターが2機種、発表になりました。メーカー希望小売価格800万円と100万円の2機種になります。
すみません。当店はプロジェクターに関してなんの知識もないもので、ページリンクのご案内をするしかないのですが、4Kブラビアファン目線でみると、いずれ8K放送が始まったときにプロジェクターとか導入できるかなぁ、と、いう夢をみつつ、こういう製品の情報に目を通してしまいます。
ソニーのビデオプロジェクターの現在のラインナップをソニーストアでチェックしてみると、Life Space UXの超単焦点プロジェクターをのぞくと現在は上記の4機種がラインナップされています。
350,000円の「VPL-HW60」だけがハイビジョンモデルでそれ以外は4K対応となっています。
VPL-VW5000 | VPL-VW535 | VPL-VW1100ES | |
ソニーストア 価格 |
9月24日受注開始 | 899,880円 | 1,530,000円 |
発売日 | 2016年11月下旬 | 2016年10月29日 | 2013年12月5日 |
投影方式 | 3SXRDパネル 3原色液晶投射方式 |
3SXRDパネル 3原色液晶投射方式 |
3SXRDパネル 3原色液晶投射方式 |
パネル | 0.74型 4KSXRD 26,542,080画素 |
0.74型 4KSXRD 26,542,080画素 |
0.74型 4KSXRD 26,542,080画素 |
光源 | レーザーダイオード | 280W/高圧水銀ランプ | 330W/高圧水銀ランプ |
光源寿命 | 約20,000時間 (レーザーライト設定:Max) 約40,000時間 (レーザーライト設定:Min) |
約6,000時間 (ランプコントロール:低) |
約4,000時間 (ランプコントロール:低) |
光出力 (工場出荷時) |
5,000ルーメン | 1,800ルーメン | 2,000ルーメン |
ダイナミック コントラスト |
∞:1 | 350,000:1 | 1,000,000:1 |
カラースペース | BT.709、DCI、 Adobe RGB、BT2020 |
BT.709、BT2020 | BT.709、DCI、 Adobe RGB |
HDR対応 | ○ | ○ | ー |
消費電力 | 1.2kW | 410W | 480W |
質量 | 43kg | 14kg | 20kg |
.
4K SXRDデバイスは同じモノを使っていながらもレンズや光源、機能によって違いがあります。カラースペースにある「BT2020」というのが次世代4K放送で使われるであろう色域。HDRの対応も今回のニューモデルの特徴になってます。
HDCP 2.2対応の入力端子が2系統あるなど、4K対応BDプレーヤーとVODプレーヤーとの組み合わせなどができそうです。
VPL-VW5000は9月24日から受注開始で11月下旬から出荷がはじまる予定。VPL-VW535はソニーストア価格899,880円で10月29日発売予定です。
ビデオプロジェクター VPL-VW535 |
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ストア価格:899,880円+税~ | |
ソニーストア長期保証選択 ・5年ワイド:90,000円+税 ・3年ワイド:45,000円+税 ・5年ベーシック:45,000円+税 ・3年ベーシック:無償 |
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メーカー商品情報ページはこちら 製品サポートページはこちら |
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発売日:2016年10月29日 | |
ソニーストア購入特典: 送料無料 ソニーカード決済で3%オフ 3年ベーシック無償 |
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テックスタッフ店頭購入特典: 10%オフクーポン(併用不可)プレゼント中 |
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