ドコモケータイ払いで買った『Xperia Z3 Tablet Compact』の最新レポート
10月1日に先行予約販売がスタート。11月6日に出荷がスタートした「Xperia Z3 Tablet Compact」ですが、11月も当店ではオーダー絶好調!
今年は「Xperia Z Ultra」「Xperia Z2 Tablet」に続き3機種目のタブレットの発売になったわけですが、今回のモデルが当店でも歴代ナンバーワンモデルになりそう。いつもは発売日直後に一番多くのオーダーをいただくのですが、今回は2回目の山が11月にありましたからね。(^_-) 私もそのときにオーダーをしているのですが、そんな話も含めて最新オーダー状況のレポートです。
オーダーレポートはこれまでに2回お届けしてます。上記のものは10月30日なので発売日直前の集計のものだったんですが、ホワイトとブラックの人気が拮抗。内蔵メモリーに関しては32GBがおよそ8割集中という状態だったのですが、これが11月6日の発売日を迎えてから急にバランスが変化します。
11月6日の発売日というか、実は10月31日からひっそりと始まったこちらのキャンペーンの影響が大きかったようです。
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☆当店blog 14.11.12「『ドコモ ケータイ払い』で10%キャッシュバック!キャンペーン詳細」
当店のblogで詳細をお伝えしたのは11月12日だったのですが、この日を境に店頭へXperia Z3 Tablet Compactをオーダーされる方が激増。ご来店のお客様の半数がタブレットオーダーの方でしかもお支払いはほぼ全て「ドコモ ケータイ払い」という異常事態が起こっていました。
その結果、オーダー内容が大きく変わり、11月12日~12月2日までの当店経由オーダーのタブレットの購入比率は下記のようになりました。
8割の方が32GBモデルを選ばれていたモノがなんと約5割程度まで落ちて、16GBモデルの購入者様が45%にも達しています。
「ドコモ ケータイ払い」で支払いができる額が上限5万円までとなっていて50,100円などの決済額になると「ドコモ ケータイ払い」が選択できなくなってしまうんです。なので、購入時は消費税込みで50,000円以内にする必要があり、本体価格が税別で49,500円の32GBモデルは選びにくくなってしまった、というわけです。
消費税込みだと53,460円になるため、3,000円程度のソニーポイントがないと32GBモデルが購入できなかった、というわけです。(それでもスゴ得コンテンツのクーポンを使うなどして用立ててこられる方も多かったのですが。)
まぁ、普段は本体価格のクーポン割引ができないタブレット本体です。これがドコモ ケータイ払いにすることで10%の大幅キャッシュバックになるというのは大きいですよね。
思わず、私も買うつもりはなかったのにオーダーしてしまったわけです。スゴ得コンテンツクーポンをはじめ、貯まっているソニーポイントなど総動員して、なんとか5万円以内に32GBモデルを収めることができたため、32GBモデルをゲット。
それとマグネットチャージングドックだけを一緒に買いました。当店店頭でオーダーをするとアクセサリー2,000円クーポンを使うことができるので、チャージングドックまで、なんとか一緒に買わないといけなかったんです。
Xperia Z3 Tablet Compact本体にチャージングドックも付属してて欲しいくらいなのですが、あいにく本体にはマイクロUSBケーブルまでしか付属しません。
付属のマイクロUSBケーブルをチャージングドックに装着して、これで準備完了。
今のところ、我が家ではテレビの脇にチャージングドックを置いて、そこで充電してます。
これがウォークマンとかであれば楽曲転送をしやすくするためにPCのUSB端子に接続したりしていたんですが、タブレットの場合、本体だけでコンテンツダウンロードをすることができるのでPCとつながなくても良いんですよね。
これだけで完結しているので充電場所をどこにでも置けるのもメリット。
そして、マイクロSDカードなんですが、64GBのカード、さすがに価格差が大きすぎてソニーストアで純正品は買えませんでした。なんせソニーストアでは14,800円しますがamazonで社外製を探すと3,500円程度で64GBのマイクロSDカードが買えてしまうんです。
ただ、社外製のメモリーカードを買って、2回ほど痛い目にあっているため、並行輸入品とかに手を出す勇気はありませんでした。そこで購入したのがこちら。
ソニー(SONY) SONY microSDXC 64GB 40MB/s ソニー UHS-I Class10 SR-64UYA SDXC変換アダプター付属 海外向パッケージ品 並行輸入品
- 出版社/メーカー: ソニー
- メディア: エレクトロニクス
ソニー製の海外向けパッケージです。私の時の購入金額で5,480円と純正国内向け製品の1/3ほどです。
amazonで購入したこちらの製品、ちゃんとパッケージにはSONYのホログラムシールもついているし、動作も今のところ問題ありません。正規ソニーショップ店員としてはソニーストアの純正品をオススメしたいんですけど、今はかなり価格差がついてしまっているので、こちらをオススメしたくなります。
Xperia Z3 Tablet Compact本体のメモリースロットは128GBまで対応しているのですが、まずはこれを使ってて満タンになったら考えたいと思います。動画や書籍データをジャンジャン入れても64GBを満タンにするのはちょっと大変ですからね。
ということで、運用を開始するんですが、本体メモリーにはアプリしか入れていないので5~6GB使うくらい。
内蔵メモリーは16GBでも全然問題なく使えていた気がするんですが、まぁ、これからこのタブレットを長く使うつもりでいるので安心料です。いつか内蔵メモリーを大量消費するアプリが出てきてしまったときに助かるかな。
その後は、普通に毎日持ち歩いて使っています。Xperia Z2 Tabletではやはり通勤に毎日持ち歩くのは難しかったんですが、このZ3 Tablet Compactの8インチは、そうやって持ち歩くことができる最大限のサイズなのかもしれません。
バッテリーのもちもさすがにかなり良くて、使っていない間に消費した、という感覚もありません。毎日ベッドまで持って行って寝る直前まで読書をしたりして使って、寝る直前に枕の下に入れてしまう、という運用をしていますが、それでも数日はバッテリーが持つのでスマートフォン以上に重宝しています。
意外とあまり話題にのぼりませんが完全防水になっているのも特徴のひとつ。うちはシャワーで済ませることが多いのであまりお風呂につかることはないんですが、湯船にお湯を貯めたときは、かならずタブレットを持ち込んでいます。
nasne経由でテレビも見られるし、ビデオ再生もできるし、PS4のゲームもできるし、お風呂の無敵アイテムです。ほんの数年ですごい進化をしました。
防水というとお風呂の事ばかり頭にうかびますが、料理の際にも防水機能は助かります。日曜日、月曜日定休になってから月曜日の夜は私が毎週料理当番なんです。
急に料理をする機会が増えているんですが、私は「大さじって何ミリリットル!?」とかも覚えていなくて、そういうのもいちいち調べながら料理をしているんです。以前はVAIOのブラウザに料理レシピを表示しておき、キッチンとリビングを行ったり来たりしながら料理していたんですが、Xperia Z3 Tablet Compactなら濡れた手で操作をすることができます。
「ブロッコリーのゆで時間」と音声入力して調べてくれたりするタブレットのおかげで私の料理環境も一気に改善。
防水ってすごいなぁ。
ジョギングの際にタブレットを持ち歩くのはさすがに大きくて邪魔になるため、そういうときは相変わらずスマートフォンを使うのですが、利用している「nike+」アプリがクラウドにデータ保存をしてくれます。
スマートフォンで計測したジョギングデータをタブレットで管理することができます。こうなるとスマートフォンの母艦としてVAIOを使っていた、というのと同じ様なのりでタブレットを使えるんです。
ちょっと速く走れたりすると、それをスマートフォンで記録して、あとで何度もタブレットからその記録をニヤニヤしながらふり返ったりしちゃうんです。
お店のタブレットは全モデル試用してきていますが、自分専用のタブレットにしたのはこれが初めて。なにをやっても嬉しいんです。
あとはハイレゾ対応。搭載しているアンプはアナログのもので、ウォークマンのデジタルアンプS-Masterと比べると音質的にちょっと。。。とか、思っていたんですが、確かに比較してしまうとウォークマンほどシャキシャキ鳴らないんですが、それでもちゃんとハイレゾを感じさせてくれる音。
ヘッドホン次第で、それなりの音を聞かせてくれます。
うーん、次に買うのはハイレゾ対応ヘッドホンだろうなぁ。。。
とか、言いながら、自分で持っているドコモ回線2回線目を使って、すでにタブレットのアクセサリー類を買ってしまっています。
2台目のnasneとスマートウォッチ3を買っています。
2台目のnasneはテレビ録画用ではなくて、ハイレゾオーディオのDLNAサーバー用にする予定です。まだセッティングしていないのですが、使い勝手は後日レポートします。
スマートウォッチ3も、すみません、まだ使いこなしていなくて。。。というか、スマートウォッチ3はやはりモバイル通信が使えるスマートフォンと組み合わせないとちょっと厳しいですね。
Wi-Fi通信しかしないXperia Z3 Tablet Compactだとタブレットの通信をしないと情報が入ってこないので、どうもリアルタイムなニュースが取れず、結局万歩計みたいな使い方しか私はできていません。
こちらももうちょっと使いこなしてから別途レポートしたいと思います。
以上、Xperia Z3 Tablet Compactの最新情報と、なかなかタブレットを使いこなせていない私のタブレットとのおつきあい例でした。
当店での「Xperia Z3 Tablet Compact」大躍進の原動力になっていた「ドコモ ケータイ払い 10%キャッシュバック」もいよいよ明後日、12月5日11時までとなりました。
タブレットを10%キャッシュバックで購入する最後のチャンスです。この機会に是非ご検討を!
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