CEATEC JAPAN 2009 店員レポート【ソニーブース編】

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毎年恒例ですが、千葉県・幕張メッセで開催されている「CEATEC JAPAN 2009」へ今年も行って参りました。これも毎度恒例ですが、当店読者様のために、ソニーブースを中心にレポートしたいと思います。まずは、ソニーブース編を50枚の写真でお届けです!

ネタバレもなにも、展示されているモノはすべて紹介していますので、これから行くんだ!楽しみにしていたいんだ!と言う方はご覧にならないようにしてください。m(_ _)m

 

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さて、今年のソニーブースですが1番ホールにあり、会場的には超奥の方に位置しています。いつも通り、かなりの占有スペースをさいています。

で、今年はソニーさんに限らず、どこのメーカーも足並みを揃えたように「技術展示」だらけ。昨年は新製品発表会そのままで、実際に販売される製品ばかりが並べられていたんですけど、今年はそういうものは片隅に追いやられて、これから製品化されるものの、技術の元みたいなものを中心に展示していました。

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昨年はブラビアのラインナップを紹介していたメインステージですが、今年はまだ製品化されていない3D映像の紹介を行っていて、今後、こういう製品がそろいますよ、というのをプロフェッショナル機器のところから紹介しています。

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9月に行われた販売店向けのソニーディーラーコンベンションでは3台の3Dブラビアが参考展示されていたんですが、このCEATEC JAPAN会場では6台に倍増。一人1分までという制限があり、一度に3~4人しかみられないものの、ドンドンはけていくので、意外とすぐに観られます。

コンテンツは「ゲーム」「映画」「スポーツ」の3種類。それぞれ専用のメガネをかけてブラビアを観ることになるんですが、ここで観る映像をしっかり目に焼き付けておきましょう。

なぜかというと。。。他の主要メーカーでもほぼ全部、3D映像の展示があるからなんです。

ずばり、今回のCEATEC JAPANは3D映像比較大会なんです。

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ちなみに個人的な感想ではありますが、一番3D映像になって効果が高いのはゲームだと思います。特に、このグランツーリスモ。この車窓シーンでは手前のメーターから車体から風景からライバルカーまで、みんな違うレイヤーにあるように見える上、カーレースゲームで一番わかりにくい距離感が手に取るようにわかり、距離感がわかると加速感とかのスピード感までわかる感じ。

そうすると、もうオイルのにおいまでしてくるくらいの誤解を脳がしてしまい、単に立体に見えるということではなくて、バーチャル体験そのものになってきます。

この240Hz駆動の3D映像ですが、おそらく各社見て回っても一番リアルに見えると思います。ひいき目に見ますが、ソニーの技術は他社の3歩くらい先に行っている気がします。

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これはステージに組まれた、グランツーリスモ3Dセット。いつか自宅にこんなの置くぞ!(ウソ)

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続いてソニーブースを反時計回りに回っていきます。ここは業務用カメラなんですが単眼レンズ3Dカメラの体験ブース。

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単眼レンズ3DカメラというのはCEATEC JAPAN開会直前に技術発表されているものなんですが、一つのレンズを使って中で2枚のイメージセンサーに光を分けて、それを240Hzのハイフレームレートで記録するというモノ。

単眼レンズでなんで立体に見えるのか、理屈もわからないし効果が薄そうだなぁ。。。なんて、疑問に思っていたんですが、それは全然違いました。

おそらく、今回のCEATEC JAPAN 2009の中で、一番の見所はこのソニーの「単眼レンズ3Dカメラ」です。私が今まで見た中でもっとも自然な立体映像を見せてくれました。これすごいです。

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ディズニーランドのアトラクションのごとく、入場前に仕組みをプレゼンテーションしてくれているんですが、なるほど、映像の動きボケ、ジャーキネス(ギザギザに見えちゃう部分)などが動画の場合、動きがあるせいでどうしてもでてきてしまうんですが、それをハイフレームレートにすることでどこまで高速化すれば、それらのボケが感じられないか、というのを試した結果、240Hz駆動にするのがよい、という人間工学的な見地からハイフレームレートって導かれているそうです。

モーションフロー240Hzもそういえば240Hzですし、これはボケを感じさせないための必要な性能だったんですね。

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で、まだ開場したてだったので5分待ったら、中のブースに入ることができました。片隅にはその「単眼レンズ3Dカメラ」が飾ってあり、その映像をプロジェクターで見る、という仕組みになっています。

プロジェクターは偏光式の3Dなので、メガネはシャッターが仕組まれていない簡単なもの。3D映画館とおそらく同じ仕組みで投影されています。

で、「単眼レンズ3Dカメラ」の何がすごいって。。。

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これ、カメラで写真を普通に撮っているので、本来だったらブレブレの2重映像になるはずなんですが、しっかりと映像が映っていますよね? でも、これを偏光グラスで見るとしっかりと立体になっているんです。

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これは海にフォーカスを合わせたシーンで、手前のグラスがぼけていますが、これもメガネをかけているとしっかりと立体になっているんです。

しかも、その立体映像に不自然さがないというか、まったく自然にぼけているんです。

人間の目でリアルにモノを見るときは好きなところにピントを合わせられます。なので、こういう立体映像を見るときも、奥行きのあるところでも手前でもなんでも自分の目がピントを合わせたところにしっかりピントが来ていないと不自然が感じがするんです。なので3D映像は手前も奥も全部ピントがあっている状態(写真でいうところのパンフォーカス)になっていないと気持ちが悪いんですが、これはそれがありません。

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強制的に自分の目のフォーカスの自由を奪われる感じで、制作者が意図した立体映像を見せられても、なんら違和感がないんです。ぼけている映像に違和感がないというか。。。こんな3Dは初めてですよ。

さらに言うなら、他の3D映像って、どうしても大げさに立体を表現しすぎているところがあって、臨場感はありますがリアルではないんですよね。ですが、この「単眼レンズ3Dカメラ」はリアル。すんごいリアル。

こんな隠し球をソニーさんが持っていたとは。。。これを見たあとに他社の3Dを見ると、全部おもちゃに見えます。これはすごい。

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2眼式のカメラだとズームやフォーカス、動きに弱いので、よくみるとフィックスの映像ばかり見本で流しているんですが「単眼レンズ3Dカメラ」はいろいろ動きのある映像も見せてくれます。

レンズが1本なのでフォーカスをいじるのも、ズームをするのもシンクロさせる必要がないので、自然に作れてしまうんでしょう。

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ということで、出てくると長蛇の列になっていました。明日以降もここはかなり列が長くなると思いますが、他の3Dは見なくても、これだけは見た方がよいと思います。

なんか、地味な展示ですが、今年の展示物の中でもっとも注目して良いのでは!?(って、別に他のブースを全部見ているわけではありません。それくらいすごいんじゃない!?って本人は思っているくらい力が入っている、という見方をしてください。)

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さて、ブラビアブースが12時の方向。今ハイフレームレートの単眼レンズ3Dカメラがある9時の方向までやってきました。これからブースに沿って1周していきます。

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続いては、お待たせしました。「VAIO Xシリーズ」です。ここもいきなり最初から人だかりです。注目度の高さはここもダントツです。

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が、参考出品で掲載されている情報もこの5つだけ。Windows 7のインストールはわかっているし、お、ディスプレイは11.1型ワイド液晶。ということはtype T並のサイズということになりますね。

まる1日使える大容量バッテリーも別売りで用意か。。。来場者さんが口々に、このスタミナ性能について質問をしていましたが、説明員の方は一切、それらの数値についてはクチにしていませんでした。

このあたりの話は、すべて正式発表後、ということになります。

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今日の段階での展示は上記の通り。2台のVAIO Xがショーケースに入って展示されていて、イメージビデオがVAIO Xのあちこちの方向からの映像を表示しています。

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参考展示とはいえ、これが日本では初公開になるVAIO Xシリーズです。バイオ505ノートを初めて見たときに「薄い!」と感じましたが、それ以上の薄さ衝撃です。X505とどっちが薄いんだ!? という薄さです。

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よくみると液晶背面、液晶枠、キーボード面はブラックなんですが、底面はブラウンになっていてツートンカラーになっているんですねぇ。

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横からみるとこの薄さ。これ、キーボード面ですが厚さは1cmないんじゃないですか?

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説明にもあるとおり、USB端子は左側面に二つ。電源端子、ヘッドホン端子が見えます。

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キーボードはアイソレーションキーボードになっていて、見たところtype Pよりもキーピッチは広くとってそうです。type Tと同じくらいあるんでしょうか?

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型番のシールは仮として「VGN-XXXX」となっていますが、これはダミーです。私が聞いているところでは型番のルールがWシリーズから変更になるそうで「VPCX○○○○」という風になるはずです。

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わすかに底面も見えます。ね、底面はブラウンカラーになるんです。(写真ではちょっと明るく映っていますが、実際にはもっと暗いブラウンカラーです。)

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奥にはゴムチップ風の脚が見えるんですが。。。よくみるとヒンジになっている感じ。あれはきっとスタンド風に立たせてチルトすることができるんでしょう。

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もしかしたら、今日、このCEATEC JAPANで詳細発表になるかと期待してはいたんですが、WEBで確認したところ、VAIOホームページに更新はなかったようです。

さぁ、まもなく正式に情報開示がされると思いますが、もうソニースタイルの先行予約エントリーはお済みになっていますか? こういう展示の仕方をしていて外したことはありませんので、このモデルも大ブレイクはほぼ間違いなさそうです。

前回のtype Pでは5日で予約エントリーを打ち切りましたが、まだVAIO Xは予約エントリーを受け付けています。噂によると、かなり好調にエントリーの申し込みがあるみたいです。購入の約束ではありませんが、このエントリーをしておかないと受注開始第一陣で申し込みページを見ることすらできなくなります。

まだ、エントリーをしていない方は、今すぐどうぞ。 

 

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★ソニースタイル VAIO X先行予約エントリーの申し込みはこちらから

 

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さて、やっとこれで半周しました。まだまだソニーブースは続きます。

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「VAIO X」の隣にはPSP goの展示がありました。変換転送ソフトの「Media go」の紹介ブースになっていて、そこでついでのようにPSP goを展示しているんですが、私は初めてみました。

ゲームはインストールされていなくて、写真、ビデオなどが入っているんですが、なるほど、これだけ液晶表示が高性能だと、フォトビューワとして使ってもいいですねぇ。16GBの内蔵メモリがあれば、相当な数の動画も入れられるでしょうし、サイズもクリエ並みの手軽さになっているし。。。これ、いいなぁ。

なるほど、オーダーがはじけるわけですね。

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★ソニースタイル プレイステーションポータブル「PSP go」のご案内はこちらから

 

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そしておとなりは、BDレコーダーからPSPへのおでかけ転送の案内ブース。そんな新しい技術の発表ではないはずなんですけど、そうか、あらためてこういう機能を認知してもらいたい、という場でもあるわけですね。

知っている人は知っているけど、知らない人は知らない機能って多いですから。

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こちらはPS3を使ったインタラクティブサイネージの技術参考展示。なるほど、今までサイネージというと大型の液晶パネルを使って、裏でPCで操作をして。。。システム一式で100万、なんて世界でしたが、29,800円のPS3を使っちゃおう、ということか。。。しかもCellを使ってさらに高度なこと、PS3が得意なことをしてしまおうと。

我々、消費者が購入する事はありませんが、これがどこかの業務用機器開発メーカーさんと組んでビジネスに発展していくのかな?

本来、CEATEC JAPANはこういう展示会ですから不思議ではありません。

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そのサイネージにすっかりはまっているのが私なんですが、写真右で水中マスクをつけさせられて水の中を泳いでいるのが私ですね。

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その隣はサイバーショットからWEBに直接写真データをアップロードします、というデモを行っています。

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今年1月に発表になったDSC-G3が今さらこうして展示されていると言うことは。。。この後継モデルがしっかり控えていて、この発展形を裏で開発中、と思ってよいのでしょうか?

製品発売から10ヶ月経った製品を紹介しているということは、なにかありそうです。

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そして、こちらも人だかりができています。「Transfer Jet」という技術の展示です。

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「Transfer Jet」というのは非接触での高速データ転送の規格。すでにほとんどの家電メーカーが賛同しているのと、ドコモ、KDDI、ソフトバンクさんもグループに名を連ねている次世代の規格。

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なにが出来るかというと、FeliCa、Edyのようにかざすだけでデータ転送ができるんです。FeliCaの場合はカード側にバッテリーがなく電力が極端に少ない状態で動きますが「Transfer Jet」はお互いにバッテリーを持っており、より高速な通信が可能。一瞬で楽曲データ、ビデオデータなどを転送するというものになるそうです。

これもまもなく我々の普通の生活に登場してきそうな技術です。

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そして、これが最後のブース。曲がる有機ELディスプレイの展示なんですが。。。予想外のすごいモノがここにありました。

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コンセプトモデルということになっていますが、そこには「VAIO」の名前が!!

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今すぐ製品化の予定があるわけではありませんが、開発中の曲がる有機ELディスプレイを利用してこんなVAIOを作る研究とかがはじまっているようです。

ここにあるのはモックアップで、動きもしない、コンセプトだけの形のもの。

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ディスプレイではどんな形で使うのか、そのイメージビデオが流れています。

こういうコンセプトモデルだと普通、製品ロゴとか使わないと思うんですけど、ここにはしっかりとVAIOのロゴが入っています。

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なるほど、全面がディスプレイになるので、横使いをするとこうして本みたいな形になり、しかもこれが動画で流れるんですよねぇ。

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さらに全面タッチパネルになっているので、写真などの選択もすべてタッチ、タッチ。手前のところにキーボードを表示させて使うのかな?なんてのは頭の固い考え方で、逆にこうしてキーボードをなくしてしまうことで、どんな使い方ができるんだろう?というのをイメージしているようです。

楽しそう!

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そして、VAIO以外にも2つのコンセプトモデルがありました。これ、なんだと思いますか?

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まず、わっかになっているものの方ですが、これはウォークマンです。

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腕にはめて、その円周上がすべてディスプレイ。操作するときもタッチパネルでスライドさせたり、つまんだりして楽曲を選んでいます。

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もうひとつの、コネクト・ウォークマン状のものはブックリーダーの様です。ページをめくるという動作をタッチパネルで行い、ページをスカスカめくれるようにすると。

これもモックアップですが、先行する技術があると、それをどうやって使おう、また今までにないデザインでどうやってまとめよう、ということが同時にスタートするのか。

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特に、このVAIO。まだVAIO Xの正式発表もまだなのに、こんなすごいモノまで見せられてしまうとは。(^_^;)

今年のソニーブースですが以上の様に、またまた盛りだくさんな内容でした。

最後に、サイバーショット「DSC-WX1」を持って行っていたので、全周囲をパノラマ撮影で紹介します。

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3D映像展示&ステージ

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ハイフレームレート単眼レンズ3Dカメラ

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各種技術展示

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有機ELのコンセプト製品

 

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以上、CEATEC JAPAN 2009の店員レポートでした。

ソニーブース以外のものは明日、ちょこっと続きを掲載したいと思います。

 

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☆当店blog 08.10.2「CEATEC JAPAN 2008 店員レポート」
☆当店blog 07.10.2「CEATEC JAPAN 2007 レポート【ソニーブース編】」
☆当店blog 06.10.3「CEATEC JAPANレポート【ソニーブース編】」

 

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