海外にてEマウントカメラ“α3000”が発表
ソニーヨーロッパ、ソニーUSAにて新型デジタル一眼カメラとして“α3000”が発表になりました。
なんと、Eマウント対応のデジタル一眼レフカメラスタイルのモデルになっています。
USAサイトによると9月の上旬に、SEL1855とセットで400ドルで販売が開始されるとのこと。
APS-Cセンサーに20.1メガピクセルのセンサーを搭載。Eマウントレンズの交換が可能な伝統的なデジタル一眼レフカメラスタイルのモデルとなっています。
トランスルーセントミラーテクノロジーの搭載はないようで、AF方式はコントラストAFとなっています。また電子ビューファインダーに有機ELの記載はなく、背面の液晶モニターも23万ドットとなっており、NEX-7~5Tの92万ドットでもなく、NEX-3Nの46万ドットよりも解像度が低いものとなっていることから、クラス的にはNEX-3シリーズよりもさらにエントリー層に向けたモデル、ということになりそうです。
今思えばAマウントのカメラになりますが“α55”ってボディサイズがかなり小さく取り回しの良いカメラだったので、あれのEマウント版があるならなぁ。。。とも思えるんですが、このままの仕様だと日本国内ではちょっと物足りないかも。
このクラスの上に“α5000”とかあると、ちょっとびっくりしますが、さて、これはどういうラインナップ展開になっていくでしょうね。
今のところ日本国内向けに販売される予定、アナウンスなどはありません。
☆ソニーUSA「SONY INTRODUCES NEW a3000 DLSR- STYLE INTERCHANGEABLE LENS CAMERA」
Noir
2013年8月29日 @ PM 2:22
個人的にはまったく望んでないラインナップですが、海外で高さも幅も大きな人がNEXをいじってるのを見た時は、操作は大変そうだなぁ~と思いました。
指が大きいと確かにNEXではキビシイかもしれません。
K
2013年8月29日 @ PM 10:56
おじゃまします
Eマウントから入った人で一眼レフにスイッチしたい人が欧米では多いんでしょうか、、、。
まあ、確かにアリといえばアリのような気もしますが、分かっている方以外だと混乱しそうですね^^;。
かつぽん
2013年8月30日 @ PM 12:37
僕ね、コレ面白いと思うんですよ。
LA-EA2みたいなトランスルーセントミラー付けて位相差AF効くようにして、仰る通りFDA-EV1S相当のXGA有機ELファインダー&92万画素の可動式液晶モニターでも奢ってくれたら・・・
・・・そしたら!
普段撮るのは静物が主だしコンパクトネスを重視してNEXをメインにしてる自分でも、同じレンズでスポーツや運動会とかも撮れちゃうじゃないですか!!
ていうか、自分がそうやって使いたいんじゃい!!!ゴテゴテ後付けアクセサリーくっつけるんじゃなくて!!!!(・・・もってるけどw)
なんか、外国だけの「エントリー」だけで終わらせちゃうには、凄くもったいない気がしちゃうんですよねぇ・・・
店員佐藤
2013年8月30日 @ PM 2:31
♪Noirさん、こんにちは。
私は日本での様子しかわかりませんが、もしかして
海外ではまだ「ミラーレスカメラ」というのは日本ほど
流行していないんですかね。
おっしゃるとおりで、これは海外向けの新しい展開
なんでしょう。
それにしても新しい4桁型番が使われているところが
気になります。5000とか7000とか9000とか出てきたら
その時には日本でも話題になりそう!?
店員佐藤
2013年8月30日 @ PM 2:32
♪Kさん、こんにちは。
価格がレンズ込みで400ドルなのでNEX-3Nよりも
もしかしたら下のクラスなのかもしれません。
Eマウントカメラのからの移行ではなく、これが
最初のEマウントカメラになるのかも。
店員佐藤
2013年8月30日 @ PM 2:36
♪かつぽんさん、こんにちは。
コメントありがとうございます。
新しい型番を使っていますし、今度のラインナップ展開が
いろいろ期待できそうですよね。これがNEX-3に相当する
機種であればNEX-5とかNEX-7相当のものが。。。
日本国内での発表はありませんが、気になりますね。