新型BDレコーダー「BDZ-A950・A750」発表&店員の声掲載
本日13時に、ソニーさんから新型ブルーレイディスクレコーダー「BDZ-A950」「BDZ-A750」が発表になりました。
今回のモデルチェンジですが、Aシリーズとしてはちょっと大きな進化をしているかも。
ホームシアター向けのXシリーズ。カメラユーザー向けのLシリーズ。ベーシックなTシリーズにくわえて、ウォークマンなどへの転送機能を強化したのがAシリーズという位置づけでした。
ですが、今回のAシリーズは、ハンディカムやデジカメとの転送機能も搭載。DLNAのホームサーバー機能も搭載。従来のXやLシリーズにしか搭載されていなかった機能を搭載しつつ、さらに得意のPSP、ウォークマンへのお出かけ転送機能も進化。
ダビング10の開始により、従来は9回のコピーと1回のお出かけ＆おかえり転送だったものが、今度からはおかえり転送をすると、ダビング10のカウントアップができるようになりました。コピーを9回までではなく、戻してあげることで何回でもコピーができるようになりました。
DRC-MFというXシリーズにだけ搭載されていた高画質回路の搭載がありませんが、機能面で行くとXシリーズ並のモデルに進化してしまっています。WEBストリーミングのアクトビラではソニー製品で初めてコンテンツのダウンロードにも対応するなど、BDレコーダーのトップモデルとも言えそうなモデルチェンジになっています。
500GB搭載のBDZ-A950が168,000円。320GB搭載のBDZ-A750が138,000円。ソニースタイルでは最新情報をお届けするメール登録受付中とはなっているんですが、昨日のDSC-HX1同様、サーバーがトラブルを起こしているようで、まだ登録を受け付けてくれていません。
また後日、サーバーのトラブルが終わったところでご案内したいと思います。
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