家庭用ビデオプロジェクター2機種発表

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ソニーさんから家庭用ビデオプロジェクター2機種が発表になりました。明日がソニーディーラーコンベンションの開幕なので、これでコンベンション前に発表される製品は明日のもの、残りひとつになりました。

 

ドイツでの見本市で先に発表になっているので、ビデオプロジェクターの発表も予想されていたんですが、あと残りひとつはなんでしょう。HDビデオカメラの「bloggie」なんですかね。SDC当日に発表されるのは毎年、その年末に一番チカラを入れる製品になるんですが、まさか「bloggie」ということはないと思うんですが。。。(^_^;)

さて、今日発表のビデオプロジェジェクター。上位機種のVPL-VW90ESはなんと3D対応のモデルになるそうです。VPL-HW20はソニースタイル価格298,001円のフルHDプロジェクター。100万円以上していたものがいよいよ普及価格帯のモデルになってきました。

プロジェクターは当店の守備範囲外というか、専門分野ではないんですが、ちょっと楽しみ。

思えば3D映像の場合、今のところ3Dメガネをかけるという儀式が入るので、今までのサラウンド環境で映像作品を楽しむ、というような特別な時間感がさらに強調されると思います。

おそらく5.1chサラウンド環境を構築されている方も普段のバラエティ番組、ニュース番組のときからサラウンド環境は使っていなくて、映画を見たり、スポーツを本腰入れて観戦したり、ミュージックライブを楽しんだりするときだけAVアンプのスイッチをオンにしているはず。

3Dも同じ様な利用のされ方をするんでしょうから、こういうプロジェクターでの3D鑑賞というのは、理にかなったスタイルになる気がします。まだちょっと先の話になるんでしょうけど、10年近く前に流行った「CINEZA」みたいなスタイルでオールインワンになった3Dプロジェクターパッケージが出てきたら、盛り上がるような気がするなぁ。。。などと思いながら、SDCでこのプロジェクターの実機を拝見させてもらってきます。

 

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★ソニースタイル ビデオプロジェクター「VPL-HW20」のご案内はこちらから

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★ソニースタイル ビデオプロジェクター「VPL-VW90ES」のご案内はこちらから

 

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