ワイヤレス接続&6角柱デザインの新型ホームシアターシステム『HT-CT260』発表
どうやら今日から始まったソニーの秋の新製品発表ラッシュ。
6角柱のサウンドバーとワイヤレス接続ウーファーを採用した新型ホームシアターシステム「HT-CT260」が発表になりました。
従来もウォークマンポートを搭載するなどウォークマンとの親和性の高かったソニーのホームシアターシステムですが、ニューモデルではBluetooth対応になりスマートフォン、ウォークマン、PCなどの音声を鳴らすことができるようになりました。
また設置の自由度を高める「ワイヤレスサブウーファー」の採用により、割と置くところを選ぶサブウーファーの設置場所の自由度を上げているのもポイント。低音は広域の音と違ってそれほど方向性が高くないのでテレビの正面に置かなくてはいけない、などの制約がもともとありません。部屋の隅やソファーセットの後ろなどに置いても良いかも。
6角柱のサウンドバーもスタンドを使えば正立し、スタンドをはずすと30度上向きに設置ができるとのこと。どちらが正しいではなく聞きやすい方をチョイスして楽しむことができます。
10月20日発売予定でソニーストアでは29,800円の販売予定。ホームシアターシステムと言っても今やテレビのためのスピーカーではなく、リビングのサウンドシステム全てをまかなうことができます。
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☆ソニープレスリリース「スマートフォンからのワイヤレス音楽再生やサブウーファーのワイヤレス接続により、利便性と設置の自由度を向上させたホームシアターシステム発売」