ポケットビット「USM-JX」の話
「Vistaで始まる!VAIOで始める!新PC生活応援キャンペーン」ということで、ソニースタイルさんでVAIOを購入した人には5,000円のソニスタクーポンプレゼント! という告知が昨日ありましたが、すでにVista VAIOを購入されてた人にも、そのクーポンがプレゼント!
早速、私のところにも店頭展示購入分のクーポンが来たんですが、早速使わせてもらいました。どうしても早急に必要なモノがありまして。。。
購入したのはコレです。ポケットビットの「USM-JX」シリーズの中から、2GBモデルの「USM2GJX」(ソニスタ価格10,800円)です。
なんで、これが欲しいかというと。。。ぶっちゃけ、やはりWindows Vistaってちょっと重いんですよ。XPと違ってニュルニュル動く感じがして、RC版の時はそれほど重さを感じなかったんですが、やれVAIO Mediaサーバーだ、セキュリティソフトだ、と、常駐ソフトを増やすと、結構重くなってきて。。。ディスクスワップも多いぞ。。。なんて、感じになってきています。まだ1日しか使っていませんが。
で、Windows Vistaには「Ready Boost」という機能が搭載されています。
これはメインメモリが足りない場合に不足分を従来ならハードディスクに頼るところを、USBメモリにしてしまう機能。ディスクアクセスとメモリアクセスだと、データ転送の速度にかなり違いがありますので、これはスピード感的に効果がありそう!!
なもので、ポケットビットミニが発売されたときに、迷わず1GBのモデルを購入しておいたんですが、昨日、Kozyさんがご来店になったときに「Ready Boost対応のモデルがホームページに案内されていましたよ」なんて聞いたから大変。
とりあえず、調べてみると。。。
なるほど、ポケットビットにもVista対応の一覧表があったんですね。ほとんどのモデルがそのまま使えるんですが、重要なのは備考欄。
USM-JXシリーズにだけ『Windows ReadyBoostも対応します』なんて一行が載っているじゃないですか!!
ポケットビットの「USM-JX」シリーズというのは高速転送が可能なポケットビットのハイスペック版。なるほど!これでないとReadyBoostの効果は出ないのか!!
って、ことで次はソニースタイルさんの商品ページに行ってみるんですが。。。
すると、こちらにはメモリ容量毎の読み出し速度、書き込み速度なるものが表になって掲載されています。当然接続はUSB2.0になるわけで、それでスピードを比較してみると。。。なるほど! 2GBモデルが最もスピードが速いわけですね!!
そうか、それでKozyさんはこれの2GBを迷わず、オプションとして購入されていた、というわけですか!?
って、気がつけば、今日のオーダーをみると、この「USM2GJX」の単品の注文が多いんです。これ、きっと。。。
「ソニースタイルでVista VAIOを買った」→「今日、ソニースタイルさんから5,000円クーポンをもらった」→「Vistaを早速だけどパワーアップさせたくなった」→「当然、ハイスピード版ポケットビットを買った」って流れなんですね。
ということで、私も早速ポチッと行かせていただきました。到着は明後日です。
Vista VAIOをソニースタイルで購入された皆さん、是非、これでVistaのスピードアップを試してみては!?
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※すでにキャンペーンは終了しています。