デジタル一眼“α58”がソニーヨーロッパに登場
ソニーヨーロッパのプレスセンターに新型デジタル一眼カメラ“α58”が登場しました。
海外の発表になりますので、これがそのまま日本国内向けに発表されることが確約されているわけではないんですが、登場から間もなく1年になろうとするα57の後継モデルとして出てくる可能性は高そうです。
α57とスペック的な比較をするとセンサーの画素数が16.1メガピクセルから20.1メガピクセルになりさらに解像度が上がっているというのとビューファインダーが液晶から有機ELに変更されている点などがあります。本体重量も539gから492gへ軽量化されている様子。
よく見ると装着されているレンズも「SAL1855-2」という新しいレンズになっていて、α77の時に登場したSAL1650から始まった新しいソニーデザインのレンズになっているところも見逃せません。
さらに。。。
ボディがα99になっていますが、ついでに「SAL70400G2」という新レンズも登場。これはレンズ筒がシルバーの現行の「SAL70400G」のマイナーチェンジレンズになるみたいですね。
これは日本でも間違いなく登場しそうです。
デジタル一眼“α”にもいよいよ動きが出て来ましたよ。日本での正式発表が楽しみです。
☆ソニーヨーロッパ「Never miss the moment: the new α58 from Sony」
☆当店blog 12.5.14「デジタル一眼カメラ“α57”実機レポート 店員の声」
☆当店blog 12.5.14「α57を手持ちで使って太陽撮影」
☆当店blog 12.5.13「α57で太陽撮影実験」
☆当店blog 12.4.20「デジタル一眼“α57”が4/27発売に決定!」
☆当店blog 12.3.22「デジタル一眼カメラ“α57”のショールームレポート」
☆当店blog 12.3.21「秒12コマ撮影を可能にした新型デジタル一眼『α57』発表」
おーくてぃ
2013年2月20日 @ PM 12:43
がっかりですね。
EVFの変更と新型センサのα37って感じがします。
ソニーのAマウント機をやる気なさを痛感しました。駄目だこりゃ。
店員佐藤
2013年2月21日 @ AM 12:48
♪おーくてぃさん、こんにちは。
期待しているエントリーモデルではなくて
残念でしたね。ただ、このモデルは日本では
発売されるでしょうか?
“α77”で有機ELファインダーの良さを見ているので、
それがこういうエントリーモデルにも採用されると
さらにおすすめしやすいモデルになりそうです。