サイバーショットのバッテリーの話

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今日の届きモノはこれ。サイバーショット用のバッテリーで「NP-FD1」です。

 


当店のお客様でもある蔵三さんのエントリーで知ったんですが(読めばメーカーの取説にも説明はあります)、ノーマルの付属バッテリーは単なるリチウムバッテリーで、型番はNP-BD1。オプションの「NP-FD1」を使うとインフォリチウムになり、バッテリー残量が分数表示されるとのこと。

私のサイバーショット「DSC-T2」は4GBメモリを内蔵しており、これにとにかく写真を撮り貯めて、あとで閲覧しまくる性格のモデル。なので、もともと、予備バッテリーが欲しいなぁ、とは思っていたんですが、どうせなら、この残量表示をしっかりしてくれる、NP-FD1の方をメインで使いたい!ってことで、早速注文してみました。

試しにバッテリーをちょこっとだけ充電してDSC-T2で表示を見てみるんですが、あ、ホントだ。今までバッテリーマークだけの表示だった、その脇にしっかりと残り「8分」の表示があります。

バッテリーの種類によっては、このインフォ機能を搭載することで8割くらい容量が削られてしまう(残量を計算するチップが入るので、その分、バッテリー容量が減る)ものもあるらしいのですが、このNP-FT1はそういうことはなく、バッテリー容量はノーマル版と一緒みたい。

DSC-T2以外のモデルでいくと、この秋大ヒットのDSC-T200、DSC-T70でも同様の使い方ができます。年末年始に旅行でサイバーショットも大活躍の予定!という方は、是非、予備バッテリーを用意しつつ、こんな機能アップを楽しんでみては!?

 

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