【発表】ソニーショップ・オブ・ザ・イヤー 2014

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今年も1年お世話になりました。当店の営業は本日、26日が最終日となります。年末年始休業は1月4日まで。1月5日(月)より営業を開始します。

ということで、今年の最終営業日のblogエントリーは恒例のソニーショップ・オブ・ザ・イヤーということで、当店の年間オーダー数のベストテンを発表したいと思います。

カウントは製品本体もアクセサリーも含んでそれぞれカウント。価格は関係なく当店経由でオーダーいただいた数でベストテンを発表したいと思います。

まずは10位から!!

 

第10位はこちら!

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★ソニーストア スマートバンド「SWR10」のご案内はこちらから

☆当店blog 14.6.3「スマートバンド『SWR10』商品ページ情報更新」 
☆当店blog 14.5.30「スマートバンド『SWR10』装着3日目レポート」 
☆当店blog 14.5.29「『Xperia Z2 Tablet』開梱レポート」 
☆当店blog 14.5.9「スマートバンド『SWR10』ショールーム展示レポート」 
☆当店blog 14.5.8「スマートバンド『SWR10』発表&先行予約販売開始」 

今年の5月に発売になったXperiaのアクセサリー、スマートバンドが第10位にランクインしました。その後、年末になってからスマートバンド・トークのSWR30やスマートウォッチ3のSWR50なども登場していますが、数の上ではSWR10が僅差で上回っています。

私も6月からずーっと毎日肌身離さず装着してデータをカウントしています。睡眠時間がたまに計測されないこと以外は特に不満もなく、ふり返ってみると10月11月の2ヶ月間は睡眠時間も短いし運動も少なくなるんだなぁ、というのを実感。

確かに自分のログデータを取って、そういう分析をすることができるんだなぁ、と半年経って思っています。これからは「前年比」という見方で数字をみることもできるし、Lifelogアプリのさらなる進化に期待をしています。

スマートフォンと合わせて使うならスマートバンド・トーク「SWR30」の方が便利でしょうけど、タブレットと合わせて使うなら今でも「SWR10」の方が楽な気がします。

 

そして第9位

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★ソニーストア デジタイザースタイラスペン「VGP-STD2」のご案内はこちらから

ちょっと予想外かもしれませんが、今年の6月末で販売が終わったソニーのVAIOのアクセサリーでデジタイザースタイラスペンが第9位でした。

VAIO本体の販売終了と同時にVAIOアクセサリーも販売が終了すると言うことで最後はキーボードウェア類も駆け込みでのオーダーが多く、入荷しては完売しての繰り返しをしていました。

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★ソニーストア「いつでもどこでも思いのままにデジタルイラストを描く」

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☆My VAIO Presents「ゲームクリエイターは手書きをこう使う!」

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☆My VAIO Presents「VAIO Duoをもっと楽しむための手がき道」

秋にはVAIO(株)からプロトタイプのタブレットPCが公開され、同じデジタイザースタイラスペンを使っていたのも印象的。VAIOの手書き道はまだ、これからも続きそう。

SONYロゴの入ったデジタイザースタイラスペンは私も大事に使いたいと思います。

 

続けて第8位はこちら。

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★ソニーストア VAIO Fit 15A スペシャルコンテンツのご案内はこちらから

☆当店blog 14.3.16「VAIO Fit 15Aの2回目の開梱&セッティングレポート」 
☆当店blog 13.12.5「ついに来た! オーバーフルHD『VAIO Fit 15A』到着!」 
☆当店blog 13.11.27「2880×1620ドット高解像度液晶搭載『VAIO Fit 15A』販売開始」 

5~6年前のVAIO全盛期にはトップ3をすべてVAIOが占める様な状態だったんですが、さすがに今年はソニー製VAIOが春モデルのみとなり、ベストテンにランクインしているのは「VAIO Fit 15A」のみとなりました。

ソニー製VAIOでは唯一のオーバーフルHDディスプレイ搭載モデル。このオーバーフルHDディスプレイ+NVIDIAのグラボ搭載パーツがあっという間に完売してしまい、すごい争奪戦になってしまったのは記憶に新しいところ。

私もブラックボディのモデルを買わせていただいて、自宅でRAW現像&4K動画編集マシンとして使わせていただいています。なるべく、これを延命させないとなぁ。。。とか、思っていたんですが、VAIO(株)のプロトタイプPCをみていると来年早々には乗換をしてもいいかな?という気も。。。いやいや、まだまだ使いますよ。

 

第7位です。

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★ソニーストア Xperia Z Ultraのご案内はこちらから 
 

☆当店blog 14.1.25「『Xperia Z Ultra』店員レビューレポート」 
☆当店blog 14.1.24「Xperia Z Ultraフルセット開梱レポート」 
☆当店blog 14.1.22「『Xperia Z Ultra』オーダーレポート」 
☆当店blog 14.1.22「タブレットのニューモデル『Xperia Z Ultra』発表!」 

1月に発売になったXperia Z Ultraが7位にランクイン。VAIOよりもXperiaの方がオーダーが多いなんて!と、言いつつもこのモデルは2014年の1年間をずーっと通して販売していたモデルになります。 

他のタブレットとは違い16:9画面で動画再生などに向いたスマートフォンに近いタブレット。ソニーストア限定販売のパープルカラーに人気が集中していました。

今も本体価格37,000円でお得な価格で販売中。

 

第6位はデジタル一眼"α"の最高位でこちらの製品がランクイン。

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★ソニーストア デジタル一眼カメラ"α6000"標準レンズキットはこちらから

☆当店blog 14.12.15「α6000で撮る『堂平天文台からのふたご座流星群』」 
☆当店blog 14.9.5「α6000とα5100で新幹線連写対決」
 
☆当店blog 14.6.25「デジタル一眼“α6000”の連写でGO!」 
☆当店blog 14.5.27「シューキャップ『FA-SHC1M』入荷」 
☆当店blog 14.4.25「『SEL70200G』で撮るエアフォースワン」 
☆当店blog 14.3.13「"α6000"がいよいよ出荷開始 製品版実機開梱レポート」 
☆当店blog 14.2.14「全面位相差AF搭載 新型デジタル一眼“α6000”実機レポート」 
☆当店blog 14.2.13「『CP+ 2014』ソニーブースレポート」 

"α7S"でも"α77 II"でも"α7 II"でもなく、APS-Cセンサー搭載の"α6000"がデジタル一眼カメラ"α"シリーズのなかでも当店では最もオーダーの多かったモデルになります。

オーダー数は他のカメラを圧倒しておりダブルマーク以上の差をつけて堂々と"α"の1位に君臨。

α6000にはシューキャップが付属していなかったため、合わせてこんなアクセサリーにもオーダーが集中しました。

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★ソニーストア シューキャップ「FA-SHC1M」のご案内はこちらから

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☆当店ショッピングサイト ソニー純正部品 シューキャップ(グレー)のご注文はこちらから

☆当店blog 14.5.27「シューキャップ『FA-SHC1M』入荷」 

こちらのシューキャップ、オーダー数はなんと年間11位なんです。α6000発売以降、しばらく品切れになっていましたが、かなりのオーダー数だったんです。 同梱にしてくれていたら良かったのに。。。とは、私も思いました。

ちなみにデジタル一眼"α"のくくりでカウントすると第2位のオーダー数だったのが意外にもこんなモデルでした。

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★ソニーストア レンズスタイルカメラ「QX1」のご案内はこちらから

☆当店blog 14.11.14「東海道新幹線に食い込んだビル」 
☆当店blog 14.10.26「レンズスタイルカメラ『QX1』で撮る陣馬山デイキャンプ」 
☆当店blog 14.10.20「レンズスタイルカメラ『QX1』で行くマラニック」 
☆当店blog 14.10.11「『QX1』+『SEL24F18Z』で撮ってきました」 
☆当店blog 14.10.10「『QX1』+『SEL20F28』で撮ってきました」 

☆当店blog 14.10.9「レンズスタイルカメラ『ILCE-QX1L』開梱レポート」 
☆当店blog 14.9.30「明日から先行予約販売開始『QX1』の買い方を考える!」
 
☆当店blog 14.9.10「レンズスタイルカメラ『QX1』ショールーム展示レポート」 

レンズスタイルカメラ「QX1」がなんと当店の"α"ランキングでは第2位。道理で納期1ヶ月とかになるわけです。大ブレイクしてたんですね。

山に行くときとか荷物が多いときに重宝している、とかそういう消極的な理由ではなく来年はもっと積極的にこのカメラを使わなくては! 

 

第5位

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★ソニーストア アプリ「PC TV with nasne」のご案内はこちらから

☆当店blog 14.9.11「『PC TV with nasne』のPC2台、3台用ライセンスキー販売開始」
☆当店blog 14.7.16「『PC TV with nasne』のお客様の声」
 

☆当店blog 14.7.10「『PC TV with nasne』ダウンロード開始」
 

以前はVAIOの特典だった「VAIO TV with nasne」ですが、ソニーのPC事業売却と共にnasneのソフトウェアが単体販売されるようになりました。7月1日からはVAIO以外のPCでも利用ができる「PC TV with nasne」にチェンジ。

カウントしてみたらこんなにオーダーの多い人気ソフトになっていました。

ちなみにnasne本体は当店経由オーダーの年間第12位にランキングしています。 

 

当店経由のソニーストアオーダー年間ランキング、第4位はこちら。

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★ソニーストア PS Vita どこでもいっしょ Special Editionのご案内はこちらから

PS Vitaが第4位でした。紹介しているのはどこでもいっしょのスペシャルエディションですが、カウントはPS Vita全て。

コラボレーションモデルがPS Vitaは今年から一気に増えた感じがしますが、そういうコラボモデルってやはりオーダーも多いんです。

PCH-2000はGPS機能もないし、まだ買っていないんですがモンスターレーダーもなくなっちゃったし、乗り換えてもいいかなぁ。

 

さぁ、ここからはいよいよベストスリー。

2014年を象徴するソニー製品と言えば、これだったかもしれません。

第3位の発表です。

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★ソニーストア 32GBメモリ搭載ウォークマン「NW-A16」のご案内はこちらから 

☆当店blog 14.11.5「新型ウォークマン『NW-A16』開梱レポート」 
☆当店blog 14.10.3「新ウォークマンAシリーズの素朴な疑問」 
☆当店blog 14.10.2「ウォークマン『A10シリーズ』の当店オーダーレポート」 
☆当店blog 14.9.26「新型ウォークマン『A10』シリーズ展示レポート」 
☆当店blog 14.9.26「ハイレゾ対応ウォークマン新Aシリーズ発表」 

第3位は11月発売のハイレゾ対応ウォークマンA10シリーズでした。

ここ数年は最上位機種にはAndroid OSが搭載されていましたが、今年はAndroid OSを搭載しない従来モデルのウォークマンA10が登場。ハイレゾ対応になっている他、メモリーカードスロットを搭載し、本体メモリー+最大128GBのメモリーを利用できる機種と言うことで、ウォークマンZX1以上の容量を誇るマシンとして登場。

またOSがAndroidではないこともあり、起動にかかる時間が1秒程度。電源オフから一気に数秒で音楽再生ができる便利さは、本来合ったウォークマンのレスポンスの良さを復活させてくれた様な快感がありました。

11月になってから「アナと雪の女王」コラボモデルが登場して、速攻で完売していったのも印象的。なんか、最強コンビのコラボレーションモデルでしたね。まさに2014年を象徴する様なソニー製品だったかも。

ハイレゾ対応製品がこれだけの数で出荷されていますので来年からのハイレゾ関連製品の広がりがまたまた楽しみでもあります。

 

そして、第2位です。

まだ登場していないアレが第2位でした。

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★ソニーストア「Xperia Z3 Tablet Compact」のご案内はこちらから

☆当店blog 14.11.19「『ドコモ ケータイ払い』で購入するXperia Z3TC」 
☆当店blog 14.11.12「Xperia Z3TC 16GBモデルの使い勝手」 
☆当店blog 14.11.6「『Xperia Z3TC』開梱レポート」 
☆当店blog 14.10.30「Xperia Z3TC最新のオーダーレポート」 
☆当店blog 14.10.4「『Xperia Z3TC』ショールーム展示レポート」 
☆当店blog 14.10.2「『Xperia Z3TC』当店オーダーレポート」 
☆当店blog 14.10.1「世界最軽量・長時間駆動の8インチタブレット発表」 

ソニーから初めての8インチタブレットが登場。発表時にどかっとオーダーが増えて、あとは尻すぼみになっていくところが、10月下旬から始まった「ドコモ ケータイ払いキャンペーン」のおかげで発売日前後から再ブレイク。2段階ロケットが点火してオーダーが盛り上がりました。

ドコモケータイ払いの上限額が50,000円でしたが、16GBモデルが43,500円、32GBモデルが49,500円という絶妙な価格設定のおかげでいかにして5万円の枠内フルで購入するのかが注目の的になっていました。

私も購入しましたがドコモケータイ払いキャンペーンがなかったら、おそらく買っていません。Xperia Z3TCの販売促進のためにも、ドコモ ケータイ払いの告知のためにも、すごく素敵なキャンペーンだったと思います。

年末に登場したにもかかわらず、Xperia Z2 TabletやXperia Z Ultraを押しのけて、当店のXperia タブレットのオーダー数では一気にトップに躍り出ました。

ハイレゾ対応もしているし、いやぁ、これは本当に良いお買い物でした。

 

そして、2014年の当店オーダーランキングの第1位はこちらでした。2年連続のトップになります。

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★ソニーストア PS4本体グレイシャーホワイト「CUH-1100AB02」のご案内はこちらから

☆当店blog 14.5.26「PS4×nasneが間もなく連携開始!?」 
☆当店blog 14.5.14「PS4 FIFAワールドカップ限定モデル登場!」 
☆当店blog 14.2.24「カメラ無しバージョンPS4の自宅セッティング」 
☆当店blog 14.2.22「新発売『PS4』開梱&セッティングレポート」 

発売は今年の2月22日でした。昨年は10月5日から予約オーダーがスタートしていたんですが、その予約オーダーだけで2013年の当店オーダー数トップになり、そして2014年は発売日を迎えて、さらにオーダー数が激増。

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★ソニーストア PlayStation 4 デザイン刻印サービスのご案内はこちらから

その後も、ファイナルファンタージーやワールドカップなどの限定デザイン刻印を入れたモデルが続々と登場し、その都度、オーダー数を増やしていました。

で、決定的だったのがこちら。

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★ソニーストア「PS4ドラゴンクエスト メタルスライム エディション」のご案内はこちらから

すでに販売終了ステータスになっていますが、ドラゴンクエストとのコラボモデルで登場したスライムエディション。これがとにかくオーダーが多かったんです。数量限定ですし、ノーマルPS4には数ではかないませんが、限定コラボモデルの中ではこれが一番オーダー数が多かったようです。

私もこれ、欲しかったもんなぁ。メタルスライムのUSBカバー。そして、もっともオーダー数が少なかった数量限定モデルはこちらでした。

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★ソニーストア PS4 20周年アニバーサリーエディションの抽選応募はこちらから

すでに一次販売は終了していて来年1月に二次販売が予定されています。抽選申し込みをした人にしかチャンスがありませんが、こういうモデルが出てきたら買っちゃいますよねぇ。

しかし、こんなにもPS4のオーダーが盛り上がるとは考えていませんでした。海外と比べるとまだ日本ではPS4人気には火がついていない感がありますが、ひとたびヒットタイトルが出てくるとすごいことになっちゃうんでしょうね。

2013年に続き、2014年もPS4の年になってしまいました。

 

いかがだったでしょうか? 予想は当たりましたか?

ここからは番外編で気になるジャンル別ランキングもついでにお届けしてしまいます。"α"ファンの方が気になる、今年の一番オーダー数が多かったレンズは何?というのも調べてみました。

2014年のαレンズ・オブ・ザ・イヤーはこちらです。

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★ソニーストア ワイドズームレ
ンズ「SEL1635Z」のご案内はこちらから

☆当店blog 14.12.15「α7Sで撮る『堂平天文台からのふたご座流星群』」  
☆当店blog 14.12.11「"α7II"とSEL1635Zで撮る『世界のクリスマス2014』」
 
☆当店blog 14.12.3「"α7"とSEL1635Zで撮る『皇居・乾通りの紅葉』」 
☆当店blog 14.11.15「ワイドズームレンズ『SEL1635Z』開梱レポート」 
☆当店blog 14.9.18「ワイドズームレンズ『SEL1635Z』ショールーム展示&オーダーレポート」 
☆当店blog 14.9.17「FEワイドズームレンズ『SEL1635Z』先行予約販売開始」 

フルサイズEマウントのワイドズームレンズ「SEL1635Z」が今年もっともオーダーの多かったレンズになりました。最大で2~3週間待ちになっていたと思うんですが、出荷が始まってから口コミで評判があがり品薄になっていった感があります。

私もお客様からいろいろ話を聞いて試していますが、F4の絞り開放のままでも端までしっかりと写るし、逆光などの光源が視界に入る際でもゴーストやフレアが出にくかったり、非常に便利な広角レンズになっています。

フルサイズα7シリーズを使っているなら必携の1本。これと55mm単焦点レンズがあったら、どこでも旅行に行けてしまう感があります。

ちなみに2位はSEL70200Gでした。

 

サイバーショットではこちらのモデルが最上位でした。言わなくてもわかるとは思いますが1インチセンサー搭載の「DSC-RX100M3」です。

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★ソニーストア サイバーショット「DSC-RX100M3」のご案内はこちらから

☆当店blog 14.9.1「DSC-RX100M3と行く西穂高~上高地の旅」 
☆当店blog 14.6.2「DSC-RX100M3で撮る『世界遺産・富岡製糸場』」 
☆当店blog 14.5.31「DSC-RX100M3で撮る『BAR Left Bank』」 
☆当店blog 14.5.29「サイバーショット『DSC-RX100M3』製品版開梱レポート」 
☆当店blog 14.5.25「『DSC-RX100M3』イベント展示レポート」 
☆当店blog 14.5.19「史上最強コンデジ『DSC-RX100M3』ショールームレポ」 
☆当店blog 14.5.16「レンズ性能一新!『DSC-RX100M3』発表」
 

毎年ニューモデルが投入されるRX100シリーズで、今年はEVFが内蔵になったのとBIONZ Xが採用。レンズも一新されてテレ側最短撮影距離が30cmまで短くなるなど、さらなる進化を果たしています。

価格も進化してしまい消費税別だと88,000円ですが8%の消費税を加えると95,040円に。まぁ、それでもこの価値を認めてくださるお客様が多かったということになります。

私もなんだかんだ言って、このカメラを持ち歩く機会が一番多かった気がします。

サイバーショット・オブ・ザ・イヤーはこのモデルでした。

 

あと、秋になってからドッと登場したハイレゾヘッドホン。インナーイヤーで2モデル、オーバーヘッドモデルで2モデルと、さらにポータブルアンプPHA-3がバランス出力に対応して、ヘッドホンもバランス入力対応モデルが登場。4芯コードを用意するなど、更なる高音質化を目指した製品群になっていました。

その中で最もオーダーが多かったヘッドホンはこちらでした。

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★ソニーストア ステレオヘッドホン「MDR-1A」のご案内はこちらから 
☆当店blog 14.10.16「禁断の音を鳴らす『MDR-1A』開梱レポート」 

MDR-1Rの後継モデルとなる機種なんですが、音質の向上もめざましくMDR-1Rからさらにベールを1枚はいだようなモデルになっています。

当店でもハイレゾ対応ヘッドホンを今年はほぼ全機種、店頭展示をしていますがMDR-1Aが価格的な観点からしてもイチオシ!

これはお買い得なモデルだと思います。

Xperia Z3 Tablet Compactに合わせるのでも、このヘッドホンが一番良いかなぁ、と、私も狙いを定めています。

 

ハイレゾと言えばヘッドホンだけではなくコンポもあります。CD再生時にDSEE HX機能でハイレゾ相当の音にしてしまうMAP-S1もオーダーが多かったんですが、ハイレゾコンポ系で最もオーダーが多かったのはこちらのモデルでした。

ワイヤレススピーカーの「SRS-X9」です。

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★ソニーストア ハイレゾ対応ワイヤレススピーカー「SRS-X9」のご案内はこちらから
 

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★ソニーストア オーディオボード「HWB-X9」のご案内はこちらから

☆当店blog 14.8.7「SRS-X9用オーディオボード 開梱レポート」 
☆当店blog 14.8.1「SRS-X9用オーディオボードが早速在庫切れに!」 
☆当店blog 14.7.31「SRS-X9用オーディオボードが発売」 

☆当店blog 14.5.22「『SRS-X9』でDSEE HXの音の違いを聞き分けてみよう」 
☆当店blog 14.5.15「VAIOでハイレゾ再生 『SRS-X9』接続レポート」 
☆当店blog 14.3.19「Media Go 2.7がリリースでハイレゾメディアサーバーに」 
☆当店blog 14.3.5「ワイヤレススピーカー『SRS-X9』製品版実機開梱レポート」 

☆当店blog 14.2.25「SRS-X9用アプリ『SongPal』リリース」 
☆当店blog 14.1.26「『SRS-X9』実機をハイレゾ試聴してきました」 
☆当店blog 14.1.17「『SRS-X9』ショールーム実機レポート」 
☆当店blog 14.1.16「ハイレゾ対応ワイヤレススピーカー『SRS-X9』登場」 

なんでも鳴らしてしまう感があるモデルで、スピーカーの耐入力は450Wというモンスター級。そういう余裕が音質にも出ていて、サイズの割には感動的なハイレゾ音質を鳴らしてくれます。

スピーカーが固定になるので、他のコンポ製品と比べるとステレオ感ではかなわないんですが、その分、省スペースに設置ができてハイレゾ入門にちょうどよいモデルだと思います。

オオアサ電子のオーディオボードの登場も追い風でしたね。

 

以上、当店の年間オーダーランキングでした。集計は当店経由でのソニーストアオーダー数のみで行っています。ソニーストア全体のランキングとは異なりますのでご注意ください。

そして、最後になりましたが、2014年も当店をご利用いただき本当にありがとうございました。

2015年も引き続きご愛顧くださいますよう、よろしくお願いします。

 

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