下町ワイン酒場 MIYABIYA
金曜日の夜ですが、日本橋にある「下町ワイン酒場 MIYABIYA」さんというところにお邪魔してきました。
金曜日の夜、知人から連絡をもらって今週末にお店が開店したとのこと。
場所は日本橋なんですが新橋からだと銀座線で簡単にアクセスできることを知り、一人で寄ってきました。
わざわざ日本橋に立ち寄る理由はこちら。
当店blogに長年おつきあいくださっている方は覚えてらっしゃると思いますが、四谷時代に大変お世話になった「四谷精肉店」の店長の八子さんがおつとめになっているお店なんです。
まるでストーカーのごとく、彼の携わるお店を追っかけ回しているんですが、今回もオープン3日目に行って参りました。
今回はワインバーとのことで、今までにない流れですが、いろいろと勉強を重ねて経験値を積んでいるようです。なるほど、飲食の世界で生きていく人はこういう経験を積んで糧にしていく道もあるんですね。
ワインについてはまったく知識がないもので、ワインは「赤で重めのもの」と、適当なリクエストでオーダー。あとはチーズの盛り合わせ（580円）をいただいてきました。
ブルーチーズとかにおいやクセがすごいらしい、という話だけうかがっていたんですが、こういうオードブルで出してもらって試すと、自分がいけそうかどうかがわかります。ワインと一緒に美味しくいただいてきました。
空きっ腹にワイン1杯で、すっかり酔いもまわり、2杯目には白ワインをオーダー。
こういう暑い日には冷たくて甘いワインが良いかな？とリクエスト。
なんのワインなのか銘柄を聞いていませんが（聞いても覚えられないと思うので）、これがまたすごくおいしー。
さすがワインバーだけあって、美味しくいただけました。
お店は今までみたいな居酒屋さんではないですし、伝統の焼き場がないので串モノもいただけないんですが、手軽にちょっとお酒を飲んで、帰り道を陽気に帰る勇気をもらうのには良いかも。
昼間はスープカレーを出しているそうですので、機会をみて今度はお昼時に立ち寄りたいと思います。
しかし、こういう、レストラン、バーなどでの写真撮影って難しいですね。なにかコツとかないかなぁ。。。と、思ったら、ソニーストアの動画でセミナーにちょうどよいものがありました。
料理の撮影テクニックということで、場所をレストランと想定してお店に入るところから、店内の風景、出てきた後の撮影まで、大西先生がコツを動画で説明してくれています。
そうか、これを見てからお邪魔すれば良かった。。。また、機会を見つけてワインの美味しい撮り方を開発しに行ってくるぞ！？
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