ドラマ『風のガーデン』の話
秋ドラマはなんか久々に盛り上がるものが多かったようですが、我が家では「風のガーデン」を続けてみていました。今週の木曜日に最終回の放送がありましたが、先ほど、録画したものを観ました。
号泣してしまいました。
夏にテレビが壊れて、この年末にBRAVIAを買うことが決まっていました。10月に放送がスタートして12月に最終回を観ることには大画面テレビになっているんだぞ!と、最終話を楽しみにして見続けていました。
スタートして最初の頃は「死」を扱ったテーマだけに、すごく重い話になっていたんですが舞台が富良野に移ってからは、その景色に、ガーデンに夢中になってしまいました。これは撮影していて楽しいだろうなぁ。。。と、「世界遺産」以来のハンディカム欲しい魂の火の付き方です。
望み通り、最後の3回の話を40型のブラビアX1で拝見することができて、私の夢もかなって、満足、満足。中井喜一氏が演じた白鳥貞美が最後に残した数々の仕掛け。たとえばキャンピングカーの周りに植えていた花とか、自分で埋めても咲いているところが見られないのになぁ。。。とか、切ない思いで見ていたんですが、最後にああいう演出で見させられるともう。。。
全部、ブルーレイディスクレコーダーに録画してあります。全話録画してよかった。。。話の内容を忘れたら、また全部、みよっと。そのために、BD-Rに全話コピーです。ちなみに評判では「流星の絆」がかなり良かったみたいですね。なんか、いつも一番話題になるドラマを見逃してしまいます。
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