『VAIO type Z』が密かにブレイク中です

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先週木曜日に発表されてから、すっかり当店ホームページ、当店blogも、そしてオーダーの方も「VAIO type P」一色になってしまっているんですが、実は先週金曜日15時から、モバイルノートの「VAIO type Z」も先行予約販売がスタートしています。

オーダーの方もVAIO type Pが圧倒してしまっているんですが、type Pさえなければ実はVAIO type Zもブレイク中だったりします。

 

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まずは、こちらは今朝時点のVAIO type Zのオーナーメードパーツの納期一覧になりますが、新登場の「シャドーボーダー」「ラインストーム」という新柄バリエーションがいきなり3週間待ちという人気項目になってしまいました。

アルミパームレストを採用しているVAIO type Zですが、横方向にヘアライン加工されておりその方向が天面の柄とマッチ。なるほど、これはありですよ!と、思っていたんですがまさにそのまんまブレイクしている感じです。

いきなり3週間待ちというのはちょっとすごいですよ。

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それと、もうひとつ、大ブレイクしてしまっているオーナーメードパーツがこちら。SSDの128GBです。現時点で4週間待ち。。。1ヶ月待ち目安となってしまいました。

もっとも、それはそのはずで、ちょっと、このストレージのVAIO type Z発表の時からの価格推移を見てみると。。。

VAIO type Z ストレージ アップグレード価格

ストレージ 8月6日
発売当初価格
9月30日
価格改定
11月7日
価格改定
09年1月6日
最新価格
SSD 約256GB
(128GB×2)(RAID 0)
+164,000円 +140,000円 +90,000円
SSD 約128GB
(64GB×2)(RAID 0)
+164,000円 +120,000円 +70,000円 +40,000円
SSD 約64GB
(64GB×1)
+75,000円 +55,000円 +40,000円 +15,000円
HDD 約320GB
(7200回転/分)
+15,000円 +15,000円 +10,000円
HDD 約320GB
(5400回転/分)
+10,000円 +10,000円 +10,000円 +5,000円
HDD 約250GB
(7200回転/分)
+10,000円 +10,000円 +5,000円
HDD 約250GB
(5400回転/分)
+5,000円 +5,000円 +5,000円 ベースモデル
HDD 約200GB
(7200回転/分)
+5,000円 +5,000円 +5,000円
HDD 約200GB
(5400回転/分)
ベースモデル ベースモデル ベースモデル

08年8月にVAIO type Zが発売された当時は164,000円もしていたSSD 128GBが今回のモデルチェンジではたったの+40,000円なんです。しかも、登場当時は128GB SSDではブルーレイディスクドライブの搭載ができなかったんですが、現在はソフトウェアのアップデートのおかげで128GBストレージでもBDドライブの搭載が可能になっています。

価格の下落というと、今回はベースモデル価格も下がっている上に、メモリが1GB→2GB、HDD容量が200GB→250GBへベースモデルのパワーアップもしています。オトクになっている項目を全部出してみると。。。

 VAIO type Z 08秋→09春モデル価格変更ポイント

ベースモデル価格

08秋モデル 09春モデル
VGN-Zシリーズ 189,800 179,800

プロセッサーアップグレード項目

08秋モデル 09春モデル
Core 2 Duo T9800 (2.93 GHz) +30,000円
Core 2 Duo T9600 (2.80 GHz) +40,000円
Core 2 Duo P9600 (2.66 GHz) +20,000円
Core 2 Duo P9500 (2.53 GHz) +24,000円

メモリ アップグレード項目

08秋モデル 09春モデル
4GB(2GB×2) +15,000円 +10,000円
2GB(2GB×1) +5,000円 +0円(ベースモデル)

ストレージ アップグレード項目

08秋モデル 09春モデル
SSD 約256GB(128GB×2) +140,000円 +90,000円
SSD 約128GB(64GB×2) +70,000円 +40,000円
HDD 約250GB(5400回転) +5,000円 +0円(ベースモデル)

その他のアップグレード項目

08秋モデル 09春モデル
Felicaポート搭載 +3,000円 +2,000円

今回のVAIO type Zの一番の進化ポイントはOSの64ビット化なんですが、この価格改定ももうひとつの大きなポイントです。

春モデルは、これから新入学シーズンを迎えるので、比較的オーダーが多数入るシーズンになります。type Pもそうなんですが、納期が延び延びになってしまう前に、好きなオーナーメードでオーダーしてしまった方が、後悔は少ないかもしれませんよ!

 

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★ソニースタイル「VAIO type Z」のご案内はこちらから

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☆当店ホームページ「VAIO type Z」オーナーメードレポートはこちらから

 

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