パイレーツ・オブ・カリビアン
午後の紅茶のレモンティとドンタコスと、レンタルショップで借りてきたDVD「パイレーツ・オブ・カリビアン」でホームシアター・カウチで夜を過ごしました。
パイレーツ・オブ・カリビアンってジョニー・デップ、ジョニー・デップって頭しかなかったんですけど、これってディズニー映画だったんですねぇ。オープニングを観るまで気がつきませんでした。
そうか、そうかアトラクションの「カリブの海賊」の映画化なんだ。そういえば、今「ホーンテッド・マンション」も映画館でやってますねぇ。今、ディズニーはそういう路線で映画をつくっているんですね。
って、ことは次はどのアトラクションを映画にするんでしょう? 有名どころでいくと「ビッグ・サンダー・マウンテン」とか「スプラッシュ・マウンテン」とかなんでしょうか!?(どんな映画だ!?)
さて、日本一遅いDVDの「パイレーツ・オブ・カリビアン」レビューですが、うーん、予想していたよりも普通の映画でしたねぇ。なんかジャケットとかみるとゴチャゴチャした感じで、難しそうな映画に見えたんですが、そこはディズニー、ちゃんとエンタテインメントな映画にしてくれていました。
DTS音声がレンタル版にも収録されていますので、対応しているAVアンプとかにつないでいる方は忘れずに音声を切り替えないともったいないですね。
で、せっかく5.1chサラウンド環境にしているので、サラウンド効果を楽しみにして映画って観るのですが、ふむふむ、ABCの3ランクだとBって感じですね。アクションシーンだらけなんで、もっとリア音声が鳴ってくれると嬉しいのに。。。って感じでした。
ここ半年くらい、あまり時間もなくてDVDソフトを楽しんでいなかったので、今、レンタルショップに行くと宝の山のように観ていないソフトがたくさん並んでいるんです。
先日のロード・オブ・ザ・リング2と言い、今回のパイレーツ…と言い、ちょっと古めのDVDばかり借りてきていますがそんな事情があったりします。古い話題ばかりですいません。