当店も参加させていただいた2009年、秋のソニーフェスタ「ソニーハイビジョンフェア」ですが無事、大盛況のうちに終了しました。ご来場者数も売上もすごいことになっていたようです。世の中の不況感が、この会場だけはウソみたいでした。

 

さて、ソニーフェスタレポートですが、まだお伝えしていなかったイベントがありました。これ、太神楽曲芸協会さんの演舞です。事前の説明では「いつもより多めに回しています～」という、あれみたいなもの、とか言っていたんですが、いやいや、なんのなんの。染の助・染太郎師匠よりも大がかりな曲芸をいくつも見せてくれて、すっかり楽しませていただきました。

土日だけの開催だったんですが、これを見られたお客様、ラッキーでした。

金曜日はモバイル系、土曜日はファミリー系、日曜日はα系という風にお客様の層が分かれてきていて、今日は当店ではαデー。写真好きなお客様が集中してお見えになっていて、会場内のフォトジェニックを探し回っていました。この曲芸もちょうど良いフォトジェニック。シャッタースピードを遅くしたり、いろいろな工夫をされていたようです。

それと、昨日は完売した赤坂サカスの「ドミニク・サブロン」さんのパンですが、今日はお客様のご来場前にゲットしました。明日の朝、いただくことにしました。ちょっと暖めてから食べれば良いかな？

それと、昨日お伝えした水のない水族館のトラックですが、どんな様子なのかよくわからなかったと思います。そのトラックの写真ももう一度掲載。こんなトラックが用意されていたんです。

大きな声では言えませんが、他社製カメラとの比較とかもしていて、その差、歴然。サイバーショットWX1を持って、ディズニーランドに行きたいなぁ、なんて思っているのは私だけではないはずです。

私だけ、と言えば、この鉄道模型がひときわ嬉しかったのも私だけですかね。集英社さんの「週刊 鉄道模型 少年時代」の各号を集めて作ると完成するという、この完成まで12万円相当かかる鉄道キットがソニーフェスタ会場にやってきているんです。

これを展示している、なんて話はまったく聞いたことがありません。日本初なんじゃないでしょうか？

これの1号、2号だけ買って気分を盛り上げていたことがあるんですが、その完成型を見るためには自分で作り続けて、2011年の春を目指してこつこつやるしかなかったはずなのに、それをソニーフェスタ会場で見られるなんて。。。

というか、これだけの人数がやってくる大イベントで紹介できるとなると、集英社さん的にも相当な宣伝になったんじゃないですか？　どうせなら雑誌の販売もしちゃえば良いのに。(^^)/ 

 

さて、このジオラマは大きく4つのエリアに分かれていて、それぞれ見る角度によって田舎の商店街、お祭り、田園風景、里山風景みたいにテーマがあるんです。なので、撮影する場所、位置、角度でいろんな写真が撮れるんです。マクロ撮影の練習にこれってもってこいかも！なんて思っていて、それいをさせてもらおうとしていたんですが、さすがに3日間、ほとんど休憩時間がなかったので、撮影しそびれてしまいました。

本当は30mm、50mm、100mmの各レンズを使って、いろんな写真を撮りたかったんですけど、残念。それでも何枚かは撮影してこられました。

これは左手前の方から撮影した田舎の踏切。

街の中心部ではお祭りをしていて、その御神輿を中心にした写真。

Google Earth風に、衛星写真風に真上からの俯瞰で撮ってみた写真。

どれもお客様のアイデアを真似しているだけなんですが(^_^)v、今回もこれで写真コンテストを行っています。たくさんのご応募ありがとうございました。

そして、写真コンテストと言えば、モデルさんです。今回も素敵な二人のモデルさんがいらしていました。古澤恵さんと大橋未来さん。

【追記】

ちなみに、お二人ともblogをやってらして、今回のソニーハイビジョンフェアのこともエントリーにしてらっしゃいました。

☆大橋未来さん・みき太のぉ散歩blog「ソニーハイビジョンフェア」

☆古澤恵さん・古澤恵☆ぐぐｽﾀｲﾙ「ソニーハイビジョンフェア」 

 

毎回ドキドキのモデル撮影会なんですが、小心者の私もお客様の撮影と一緒にこっそり隠れながら写真を撮らせていただいています。ちょっとだけ。

で、3日間通して、だんだん、露出が増えてきていたんですが、最終日にはついにサンタギャルになってしまいました。

こんな可愛いサンタさんがソニーフェスタ会場に。。。せっかくなので、モデルさんを使わせてもらって、レンズのぼけ描写などの作例作りをさせてもらいました。いつか機会がありましたら、このモデルさんの写真を使ってレンズ解説をしてみたいと思います。

ちなみに、私は店員ですのでα撮影コンテストに応募することはできないんですが、私が応募するんだったら、このベストショットで応募したかなぁ。ちゃんとした照明を使ってプロのモデルさんがポーズを決めてくれると、こんなグラビア写真みたいな作品が私にもα550で撮れてしまうんです。うーん、しびれた。。。α550ってすごすぎです。

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☆当店blog　09.10.2「SLパレオエクスプレス撮影紀行」
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☆当店blog　09.10.5「30mmマクロレンズ『SAL30M28』プチ店員の声」
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※秒7コマ連写の様子を動画で紹介。他にも気になる中級機の話をちょこっと。。。