スリーブフラッシュ「HVL-FSL1A」ミニレビュー その1

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今朝届いたソニーのスリーブフラッシュ「HVL-1A」を先ほど開梱
しました。定価8,400円です。このフラッシュの特長はサイバーショット
Pシリーズにデザインを合わせてくれているのと、カメラ本体の
フラッシュを感知して発光してくれるので、面倒な配線とかが
全然必要がないこと。

仕組みは開梱してみるまでわからなかったんですが、なんだ
電池駆動なんですね。これ1本で最強フラッシュ約480回分
になるそうです。

裏の電池蓋に電池を入れて、4段スライド式のスイッチを入れます。
スイッチのポジションはOFF、LOW、NORMAL、HIGHになっていて
光量は自分で決めるって仕組みになっているんですね。

付属のアタッチメントを使うとこんな感じで、ぴったりと。。。うーん、
あまりぴったりな感じでもないんですが、大体ぴったりと合うわけ
ですね。(本来、前の機種のDSC-P10とかに厚さは合わせて
あるんでしょうね。より薄型になったDSC-P150だと若干カメラの
方が薄くなってしまっています。)

アタッチメントは三脚穴に入る様になっているので、DSC-F717なんかにも
こうして装着することが可能なようです。試してみましたが非常に撮りづらく
なるので、あまり実用的ではないんですが。。。

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