キーボードウェア『VGP-KBL6』開梱レポート

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VAIO Cシリーズ(14型)専用のキーボードウェア「VGP-KBL6」の開梱レポートです。

昔の記事になりますがこちらのblogエントリーでまるさんという方からお問い合わせをいただいて、VAIO Zに「VGP-KBL6」が使えないかということで調べてみました。

 

☆当店blog 10.3.23「キーボードウェア『VGP-KBV2』をVAIO Zで使ってみました」  
☆当店blog 10.3.24「VAIO Fのキーボードウェアの話」 

昨年春モデルの時の記事になりますが、シリコンでできたキーボードウェアが発売されて非常に具合が良かったと。当時のVAIO Cシリーズ14型用のキーボードウェアが、当時のVAIO Zシリーズ、VAIO Fシリーズ クリエイティブエディションでも利用ができるので、それを紹介していたんですが、2010年春モデルのVAIO Cシリーズ14型が販売終了になり「VGP-KBV2」も続いて販売終了になります。

とすると、もうVAIO Zや、VAIO F クリエイティブに流用できるキーボードウェアがなくなってしまうことになるんですが、2011年春モデルでまたCシリーズ14型が復活。新発売のVGP-KBL6が使えるんじゃないか!?という話で、早速買ってみました。

ちなみにVAIO Cシリーズ14型はソニーストアの限定モデルです。このキーボードウェアもソニーストアだけの限定販売で一般のお店では購入できないどころか型番すらわからないはず、という商品です。

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こちらがその「VGP-KBL6」です。VAIO Cシリーズはバックライトキーボードを搭載できるので、今回のキーボードウェアでは通常タイプの「VGP-KBV6」と、バックライトキーボード対応の「VGP-KBL6」の2タイプがあります。

今回はせっかくなのでバックライトキーボード対応「VGP-KBL6」を用意。

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こうして並べてみるとそれほど違いは感じられず、これでバックライトキーボードの様な淡いLEDの明かりが透過するのか?と心配になるくらいなんですが。。。

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こうして光に透かしてみるとその差は歴然。厚みは変わりませんが色素というか顔料というか、色の濃さが全然違うんです。

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実際に真っ暗なところに持って行くことができないので机の下でチェックをしてみます。まず先に、これはキーボードウェアを装着していない状態でのVAIO Cシリーズのバックライトキーボードの様子。

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こちらはキーボードウェアを装着した状態のバックライトキーボードの様子です。キーボードの隙間から漏れてくる光が柔らかくなるので、こっちの方が見やすいかもしれません。

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それと、旧型VAIO Fシリーズでの装着実験ですが、テンキーは余ってしまうものの、ご覧の通り、左側はぴったり装着ができました。

前回のテストの時もVAIO F(VPCF11)とVAIO Z(VPCZ11)は同じキーボード形状だったので、おそらくVAIO Zでも利用ができると思います。あいにくもうVAIO Zの実機が手元にないので検証はできませんが、たぶん、大丈夫なはずです。

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繰り返しになりますが、このキーボードウェアは量販店や通常の販売店では売っていません。販売しているのはソニーストアだけです。

下記のリンクから是非、ご購入をお願いします。

VAIO Cシリーズの夏モデルで新色レッドが追加になりますが、早速、キーボードウェアには赤いキーボードウェアが登場しています。

 

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★ソニーストア キーボードウェア「VGP-KBV6」のご案内はこちらから

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★ソニーストア キーボードウェア「VGP-KBL6」のご案内はこちらから

 

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