今日はウォークマンX1000シリーズのソニースタイル出荷日です。朝から臨戦態勢で待っているところなんですが、まだ当店には到着していません。

ですが、その代わり、一足早く、サイバーショット「DSC-HX1」が到着しました！　早速ですが開梱レポートです！！

 

いつもは納期命！ということで、確実に初回出荷日に届くソニースタイルへオーダーを当店も出しているんですが、今回は受注開始直後に入荷待ちステータスになってしまったこと。それと、実は店舗経由の通常仕入れの方が1日早く届くことが判明したため、今回は店舗経由のオーダーをしていたんです。予定通り、今朝、DSC-HX1が届きました。

 

☆当店ホームページ　サイバーショット「DSC-HX1」店員の声

PIE2009の時にいじってきた話は当店ホームページに記載していますが、パッケージになっていないとわからない話もいくつかありまして、それを中心に今回は開梱レポートを速攻でお届けしたいと思います。

まずは、到着した同梱品の一覧がこちらです。仕様にあったとおりのものが入っているだけなんですが、よく見ると初めて目にするものもあります。

えーと、これはバッテリーと充電器。DSC-HX1も本体内充電とかではなく、コンパクトな充電器が同梱されてきます。バッテリーはNP-FH50です。

ハンディカムのHDR-TG1をお使いの方はすぐにピン！ときたと思いますが、このバッテリーはHDR-TG1、HDR-TG5Vと同じもの。ハンディカムとサイバーショットが同じバッテリーで運用できるようになる、というのはこれ、かなり画期的なことかもしれません。

お互いに予備として使うことができます。

それと、同梱のAVケーブル。サイバーショットのカードスタイルのものですと、専用端子が底面に搭載されていますがHDR-HX1では左側面のカバーの中に端子があります。ここにAVケーブルを挿すことで、RCAピンのコンポジット出力と、USB出力ができます。

で、この専用端子に装着するHDMI変換プラグというものが入っているという話だったんですが、それってどんなものなんだろ？という謎があったんですが、それがこれでした。

なるほど、サイバーショット端子に直接HDMIケーブルを挿せるプラグなんですね。

これが挿して見たところ。サイバーショット側にはちゃんとロックがかかる仕組みになっています。ボタンを押しながらでないと抜けなくなっていました。うん、これは良くできていますね。他のモデルでも使えるのかなぁ。。。

 

それと、個人的にもうひとつ疑問に思っていたことがありまして、それがこれです。↑写真のものは付属の専用ストラップです。これの代わりに。。。

この太めのデジタル一眼レフα用のストラップが装着できるかな？と。思っていたんです。

試して見たところ、ぴったりと入りました。ボディ左側があまりゆとりのない作りになっているので、実際にやってみないとわからないレベルだったんですけど、大丈夫です。ギリギリ、装着できます。

ということで、αストラップをつけて、レンズキャップを装着。現在、バッテリーの充電中です。早速、今日はパノラマ撮影をしまくってきたいと思います。

 

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