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8月15日のお知らせで、Sony Tablet Sのシステムソフトウェアアップデートがありました。

今回のアップデートは二つ折りモデルのTablet Pは対象ではなく、1枚ボード型のTablet Sだけが対象。どうやってアップデートするんだろう？と、思っていたんですが、電源を入れたら画面に大きくシステムアップデートの案内がありました。

アップデートの際はACアダプターの接続が必須で、ACアダプターをつながないと先に進まない仕組みになっています。

5分ほどかけてインストールをすると再起動してすべてオートでアップデートしてくれます。

ざっとみて、変わったところはマップのアイコンくらいでしょうか。

一見、なにも変わっていないように見てますが「路線図」というものが新たにレイヤに加わっています。

地下鉄などの路線図が地図上に表示されるようになりました。

先日、4.0.3にメジャーバージョンアップした方も対象になります。希に電源が入らない不具合があることの解消というのもあるそうですが、確かにそれは当店のSony Tablet Sでも現象がありました。電源ボタンを入れても起動してくれないので、仕方なく再起動させてみたりしたことがあるんですが、それが訂正されているのかな？

Sony Tablet Sユーザーさんはチェックしてみてください。

☆Sony Tablet サポート「SGPT111JP/S・SGPT112JP/S Android 4.0.3を含むシステムソフトウェア（Release1a）アップデートのお知らせ」

【Sony Tablet S 用アクセサリー】

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