DSC-T9を持って表参道へ行ってきました。

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ということで、先ほど自宅へ帰ってきました。寒かったです。表参道から渋谷までの夜の散歩道ですが、途中で撮影した写真などをご覧いただきながら、DSC-T9のファーストインプレッションなどを。。。




まぁ、ファーストインプレッションとか言いつつも、あまり写真に関して腕もセンスもありませんので、ど素人が何言ってんだ?ってとこもあるかとは存じますが、温かい目で見守ってください。



まぁ、とりあえず、最初の写真とか2枚目の写真とかは光学式の手ぶれ補正の効果を試しつつ、3倍ズームで遠景をオートで撮ったりしています。DSC-P200も持って行って同じカットを撮影しているんですが、明らかに手ぶれはDSC-T9の方が少ないですねぇ。


当たり前の話ではありますが、こういう暗いところでの撮影には「DSC-T9」ってスゲェ威力を発揮してくれます。こんなに小さいボディに光学式の手ぶれ補正機能がついたなんて。。。これ、買った人は全員満足しているでしょうね。



で、動きはありませんがちょっと暗いところを見つけてプログラムモードでISO640の高感度モードも試してみました。えー、さすがに派手に画は荒れます。この写真を見ても偽色が盛大に出ているのがわかると思います。ISO400も試してみたんですが、そちらもP200と比べるとやや荒れ気味。


極端な例ではありますが、やっぱP200のノイズリダクションって優れているんだなぁ、、と思ったんですが、ですが、が、それでもISO640の設定ができるってのは有利は有利なんですよね。動きぶれとかで流れまくっている映像は使い物になりませんが、こうして映像が荒れている分にはある程度補正もできるわけだし、この辺は2台のサイバーショットを使い分けるって感じで利用できればいいんですけどねぇ。



これはDSC-T9で撮影した本日最初に発見したクリスマスツリー。見比べるものがないと比較のしようがないと思うんですが、こういう写真撮ると、DSC-T9ならほぼ失敗はありませんでした。


ほとんどオートモードしか使わない私にとっては、もう、それだけで充分って感じです。



ショーウインドウとかって、さすがこういうブティックだらけの街だとどれもみんなかっちょいいんですよね。ショーウインドウの中だけ全部撮って歩きたかったです。



ちなみに、これは失敗写真。手ぶれ補正+高感度ISO640を持ってしても、極端に暗いところでズームを使ってしまうとやはりダメ。まぁ、それでもP200と比べると全然ましなんですが。。。



これは竹下通りを撮影したところ。念のため言っておきますが、私は今回三脚とか使っていません。全部手持ちです。この写真は手持ちでズーム3倍にして撮影しています。ちょっと自分ではこんなにちゃんと撮れているなんて信じられません。



これも原宿と渋谷の間で見かけたコンサートの入り口付近のカットなんですけども、ほとんど真っ暗なところで手持ちでこういう写真が撮れちゃうところに感動。



これもオートモードで撮ったNHKの社屋。そういえば11月はあちこちでテレビ局を見ています。日本テレビさんは毎日見ているし、11/3はお台場に行ってフジテレビを見てきたし、今週は六本木に行ってテレビ朝日とテレビ東京も見てきています。


あとは赤坂のTBSだけ行っていないことになります。


NHKもオートモードで綺麗に撮れてますよね。



さて、再び、今度は渋谷の街中へ入ってきて、これはパルコの前のクリスマスツリーの飾りです。ISO感度を上げると、派手に偽色がでるんですが、そういう画像の荒れもモニターでわかっちゃうところがすごかったりします。


P200よりもはるかに大型の液晶モニタを搭載していますので、そういうところもカード型デジカメのメリットなんですよね。



あと、この写真。コレを撮ったときに気がついたんですが、この赤いところの色ノリ、P200とか普通のデジカメの液晶モニタだと色が薄く感じるというか、暗いところだと色があまりハッキリしなくなってくるのに、DSC-T9のモニタではこの赤がしっかり出るんですよ。


写真はたいしたことが無いんですが、液晶モニタの視認性というか、色再現力の高さはこのカットで私はよぉく、わかりました。



このディズニーの看板の赤もしっかりでるんですよねぇ。。。「DSC-T9」のモニタだと。



ってことで、渋谷の交差点に到着。SPAさんとこのblogを見て知ったんですが、明日の発売までの50時間をダンサー達がノンストップで踊り続けるというイベントをしています。


これが見たくて、今日のゴールを渋谷にしたんですが、確かに踊ってました。



これは「DSC-T9」でISO640にして、画像サイズ1M、スマートズーム最大で6.6倍くらいで撮影した写真。画像が荒れているのわかります? だけどダンサーさんの動きがほとんどぶれていないのもわかりますよね。


P200だとこれに手ぶれも加わってダメダメ写真になってしまっているんですが、手持ちのカード型デジカメでここまで撮れちゃうのってすごくないですか? どんなに映像が荒れてもブレがあると使い物になりませんからね。(まぁ、これはかなり極端な例になると思いますが。)



ちなみに渋谷の駅前に3つの動画広告のモニターがあるんですけど、時間を合わせて一斉にソニーのウォークマンのCMが流れることがあります。それが始まると、他の看板とも相まって、ウォークマンが渋谷ジャック!って雰囲気になってしまうんですよ。


周りの人たちも立ち止まってウォークマンのCMについて語ったりしていましたが、いよいよ、明日、発売ですね!


お願いだから佐川さん、明日も早い時間に持ってきてくださいね!!


一応予定では、明日、会社でA3000を受け取って、自宅でA608を受け取る予定です。


 


光学手ぶれ補正&高感度のダブルブレ防止、サイバーショット「DSC-T9」の紹介はこちら


明日発売の新型ウォークマン「A」シリーズの紹介はこちら


 


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