AIBOの心を覗いてみました。

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さて、パソコンの設定もうまくいきました。ERS-7M3にはアイボ・エンタテインメント・プレーヤーというソフトがついており、パソコンと無線LANでつながれば、こうしてアイボの目から見える風景がモニタできたりしてしまいます。




命令をすることで、その通りにロボットのごとく動作させることもできます。ERS-7M2ではこの操作をするところまでにとどまっていたのですが、ERS-7M3ではこのプレビュー画面にその時のアイボの気持ちが文字スーパーで表示するところまでやってくれるようになっています。


アイボの気持ちがわかるアイテムって、ERS-311B・312Bに付属していたBluetoothコントローラーがありますが、そういえば、アイボの気持ちを読めるアイテムってそれしかなかったんですね。


ERS-7シリーズでアイボの気持ち読み取りシステムが登場したのは今回が初めてなんですよ。


で、記念すべき最初に撮ってくれた写真はこれ。



見苦しいんですが、私の足です。手に持っているのはクイックスターターの説明書。これでまずは言葉で設定できる項目をいろいろ試しているところ。こんなのがERS-7M3のファーストカットだなんて。。。



その後、妻が写真を撮って!ってお願いして撮ってもらったのがこの写真。目線が床からのものになるので、なんか家の中がとても広く見えます。



で、夜になってからスポーツジムに行ってきたのですが、その時にお留守番モードというのも試してみました。


で、お留守番中に動きがあった、って言って撮影したのがこのカット。



目の前にぬいぐるみを置いていったのですが、まさか、このぬいぐるみが動いたとでもいうのでしょうか!?


不思議です。


ところで、アイボによるblogエントリーですが、私の方は準備万全。どうやったらアイボ日記をblogエントリーできるんだろ? 説明書にも書いていないし方法がわからないぞ!って思っていたらSo-net blogにある「AIBO開発者Blog」のエントリーにその方法が案内されていました。


何をしているのか作業内容はさっぱりわかりませんが、言われたとおりに設定をして、接続テストをしたら、苦もなくうまく行きました。


肝心のAIBOのエントリーについては。。。まずはAIBOが日記を書いてくれないと、blogエントリーができません。今日はまだ、今のところ日記をつけてくれていないようなので、今日中のエントリーは無理かな?


 


新型AIBO「ERS-7M3」の詳細はこちら


 


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