従来比2倍の解像度を実現?新型円偏光フィルター『CPAM2』開梱レポート
Gマスターレンズの高解像を活かす、ソニーの従来品比で約2倍の高い解像度を実現するという新型の円偏光フィルター「CPAM2」も当店に入荷しました。
フィルターの変更だけで解像度が2倍!?とのことですが、それって本当に?と、思わずにはいられません。とりあえず開梱して店内で実験をしてみましたので、そのレポートです。
こんにちは、店員佐藤です。
円偏光フィルターの働きは“α”ファンの方でしたら皆さんご存じだとは思いますが、光の反射光は決まった波になるとかで、それをカットして反射光だけを抑える、という働きを持っています。
反射する光の角度にもよるのですが順光や逆光では効果はなく斜光などの環境で威力を発揮し、青空がくっきりと青くなったりガラスや水面の反射光を弱めたりすることができます。

単にフィルターを装着するだけでは効果はなく、カメラの露出を固定してフィルターの先端のリングを回して反射光がもっともカットされる角度にフィルターを回転させて使います。
風景撮影などで使うことが多いと思うのですが、こちらがモデルチェンジ。新製品として発売になりました。従来製品と早速、比較してみたいと思います。

まずは外観の比較から。
従来製品(写真左)と比べるとブリスター風のパッケージだった物が紙製パッケージに変更されています。
中にはフィルターケースも付属しているのですが、こちらのケースのデザインが変更になった模様。写真左が従来製品でケースの角に滑り止めの角がついているのがわかります。新製品(写真右)ではツルツルの円柱ケースになっていて、ちょっと回すと「クッ」と締まる仕組みになっています。
入荷した製品版を開いたときに、これがかなり硬く締められていて、フィルターを取り出すのにかなり苦労しました。全然回らなかったので隙間に爪を入れてちょっとずつこじって開けたのですが、なにかこれはコツがあるんですかね?
フィルターの外観を観ても違いがあるのは製品型番の文字だけ。薄型設定はそのままのようです。
ちなみに当店にある従来製品は82mmで、今回は77mmのPLフィルターを購入しました。
大は小を兼ねる、ということで、今までは82mmフィルターのレンズ(SEL1635GMやSEL2470GM)にはそのまま使い、77mmのレンズ(SEL24105GやSEL100400GMなど)ではステップアップリングを使って82mmから77mmに径を変換して使っていました。
これをするとレンズフードが装着できなるなる大きなデメリットがあるのですが、なんせ偏光フィルターは高いので、こうした節約術をついつい使ってしまいます。
今回はこのステップアップリングを使って撮影比較をしてみようと思います。
比較用のチャートなどを本当は用意して比較検証したいところなんですが、正式なチャートだとウン万円するみたいなので、PDFファイルでチャートをダウンロードしてA3ノビサイズに自分のところのプリンターでプリントして作ってみました。
プリンターの性能が追いつかず、細かいところはちゃんとプリント出来ていないのですが、ま、これで違いが出るかどうかをテストです。
A3ノビサイズにプリントした物を三脚固定した“α7R3”で撮影します。
撮影時にはもちろん新製品のBluetoothリモコン「RMT-P1BT」を使います。
昨日、こちらの開梱レビューを当店の平成最後のレビューレポートとして紹介していましたが、CPAM2のレポートもこれで出来ました。
//tecstaff.jp/2019-04-26_rmt-p1bt-review.html
品薄のRMP-P1BTですが今朝時点でショップルートの納期は約3週待ちとのこと。5月中旬頃の出荷目安になるようです。
フィルターを変えて撮影した物を4Kディスプレイ搭載のVAIO S15で比較して見るのですが、うーん、解像度2倍どころか、全然違いが私にはわかりません。
と、言ってもメーカーさんがこういうところでウソをつくわけはないので、特定の測定方法を使えば2倍の高い解像度が実現されるはずです。どうやって計測しているんでしょうね。
あ、わかった。
今回は「SEL24105G」でテストをしたのですが、メーカーさんの商品情報ページには「Gマスターレンズの高解像を活かす」とありましたね。
G Masterレンズでテストをしないと意味がなかったのか。。。(^_-)
今度、天気が良いときに実戦でフィルターの比較撮影を試してみたいと思います。どなたか、差が分かりやすい撮影シーンや比較に使うと良い被写体、シチュエーションがありましたら教えてくださいませ。
![]() |
||||
| 円偏光フィルター VF-CPAM2 |
ソニーストア価格: 10,380円~+税 |
|||
| 発売日 | 2019年4月19日 | メーカー商品 情報ページこちら |
||
| ソニーストア 購入特典 |
ソニー提携カード決済で3%オフ | |||
| 店頭購入特典 | 10%オフクーポン(併用不可)プレゼント中 テックスタッフ店頭ご利用特典のご案内 |
|||
//tecstaff.jp/2019-02-27_cpam2_pressrelease.html
ソニー、DCカプラー「DC-C2」とシューオーディオ延長ケーブル「VMC-SA1」を発売。αシリーズ向け新アクセサリー
撮影スタイルの自由度を広げるαアクセサリー2製品が、本日6月19日より発売となりました。 長時間撮影時の電源確保をサポートするDCカプラー「DC-C2」と、オーディオ機材の設置自由度を高めるシューオーディオ延長ケーブル「 […]
【えらべるPay 5万ポイントが当たる】α7 VとSEL50150GMのカメラグランプリ2026 二冠獲得記念キャンペーン開催
ソニーのフルサイズミラーレスカメラ「α7 V」と、大口径望遠ズームレンズ「FE 50-150mm F2 GM(SEL50150GM)」が、カメラグランプリ2026で見事二冠を獲得しました。 これを記念して、α公式Xアカウ […]
アジサイ、ザクロ、ビワとシマリス α7R VI+SEL100400MC撮影会レポート
α7R VIとSEL100400MCを持って、見沼グリーンセンター「りすの家」でシマリス撮影会を開催しました。 アジサイに飛びつく瞬間、ザクロの花を食べる姿、ビワを抱えるシーンまで、初夏ならではの写真が連発。6680万画 […]
α7R VI & SEL100400MC 羽田空港撮影体験会レポート 超豪華フォトコンも開催
α7R VIとSEL100400MCの発売翌日、羽田空港周辺で撮影体験会を開催しました。 ところが参加者のひと言をきっかけに、超豪華景品つきのフォトコン「たっくんカップ」へ発展。参加者の力作とともに、熱量高めの撮影会レポ […]
【発売直後に品薄】超望遠G Master『SEL100400MC』が入荷次第出荷ステータスに
発売日を迎えたソニーの新型超望遠G Masterレンズ『SEL100400MC』が、早くもソニーストアで“入荷次第出荷”ステータスになっています。 週末の撮影会で実際に使ってきた手応えも交えながら、現時点での在庫状況と納 […]
【本日発売】超望遠G Master『SEL100400MC』開梱レポート
本日発売を迎えたソニーの超望遠G Masterレンズ「SEL100400MC」が店頭に到着しました。今回はまず、巨大なパッケージサイズや付属品、ソフトケース、レンズストラップなど、購入前に気になる開梱ポイントを写真で紹介 […]













