Xperia 1 VIII 実機レビュー第5弾 開梱してわかった復活機能・ドロップ機能・スタミナ性能
Xperia 1 VIIIの実機レビュー第5弾は、開梱から初期設定、従来モデルからのドロップ機能、復活した機能、PCMarkによるスタミナ性能までをまとめてチェックします。
Vlog MonitorやSONY PICTURES CORE、Network Visualizer、テレマクロ撮影など、乗り換え前に気になるポイントを実機で確認しました。

こんにちは、店員佐藤です。
Xperia 1 VIIIの実機レビューレポート第5弾は開梱レポートです。これまで4回にわたって実機レポートをお届けしてきました。
気になるポイントから紹介していたもので、どうも順番が違っている感じがしますが、今回は開梱してから試した諸々のことをまとめてレポートしたいと思います。主にドロップしている機能がないか?というのを中心にご案内したいと思います。
まずは、パッケージデザインが大きく変更されています。これまで繭のようなカプセル状のケースだったものが箱型に変更されました。
箱型というと、Xperia 1 IIIまではふたをかぶせるタイプのパッケージになっていて、2022年モデルのXperia 1 IV世代から繭型になっています。
今回はフラップ型になっているのですが、これは片手でも開けられるように、という配慮をされたデザインだとうかがっています。
開くと画面保護のカバーが貼ってありますが、ここにNFCがついていますよ、というお知らせが記載されています。Xperia本体にNFCのマークは記載されていないので、ここが搭載場所を知ることができる手掛かりとなっています。
忘れないように、ソニーストア直営店さんのイベントでいただいてきたぷっくりシールを貼ってみました。
本体表面にテクスチャ処理が施されているため、こうしたシールの粘着性が弱い感じになってしまうんですが、はがれてなくなるころにはNFCの場所を覚えられますかね。(シールがもったいないので、そんなことはしませんが)
有機ELの6.5インチモニターは先代のXperia 1 VIIと同じデザインになっているため画面保護ガラスはXperia 1 VIIと同じものが使えます。昨年、Xperia 1 VII用に予備がはいった2枚セットを買っているのですが、それがそのまま使えました。
なるほど、サイズはぴったりですね。寸分たがわぬジャストフィットでした。
起動してセットアップの準備をしていきます。見慣れない項目としてはブラウザと検索サービスの選択という項目があります。今年から、選択機能が義務付けられているそうです。
普通に使いたい、という方はGoogle Chromeをブラウザにして、検索もGoogleにしておけば大丈夫です。私は便利なのでYahooブラウザもインストールしているんですが、メインで使っているのはChromeです。
その後、引っ越し前のXperiaからQRコードを読ませるとアプリや設定のコピーが始まります。店頭展示用モデルではありますが、ベンチマークのためのゲームアプリやGPSアプリがあるので転送には30分ほどかかりました。
セットアップが終わったところで、Xperia 1 VIIと比較した時にドロップした機能や復活した機能があるかチェックしてみました。
まずはXperia 1 VIまでは対応していたVlogモニターですが、VIIでドロップ。VIIIではまさかの復活をしていないかチェックしてみたんですが、うんともすんとも言いませんでした。Vlogモニターは非対応のままです。
緊急時のYouTube収録用に自宅にXperia PRO-Iが待機しているのですが、もはやPRO-I専用のアクセサリーとして残しておくしか方法はないですかね。
Bluetoothリモコンを使った、リモコン撮影&撮影持続モードもチェック。今回は新製品のRMT-VP2で確認します。
これは知る人ぞ知る機能なんですが、ソニーのαアクセサリーにあるBluetoothリモコンでXperiaのカメラアプリのコントロールもできるんです。
リモコンとBluetooth接続した上に、さらに「撮影持続モード」というのもあります。連続撮影でXperia本体が熱をもってしまったときに、低温火傷を防ぐためXperiaは安全のため機能制限を行うようになっているのですが、三脚を使用した撮影などで対策が得られていることを条件にその安全基準をあげる設定があるんです。
Bluetoothリモコンを接続したうえで「撮影持続モード」をオンにする必要があります。
一度、設定をしてしまえば、あとはリモコンと接続が切れたり、Xperia本体を再起動しても設定は残ります。再びBluetoothリモコンを使えば設定は復帰します。従来と同様に使えました。
続いては「SONY PICTURES CORE」アプリです。こちらもXperia 1 VIまではプリインストールされていたアプリだったのですが、プロモーションが終了しXperia 1 VIIでは非搭載。非搭載どころかアプリのインストールもできなくなっていたのですが、先月、試してみたところ、同じアカウントの対象機種から「他のデバイスにもインストールできます」という機能でインストールすることができるようになっていました。
試してみたところ、この方法でXperia 1 VIIIにもアプリのインストールをすることができました。
もしや、これはサービスの復活かも!? ということでログインを試してみるのですが。。。
ログインまでは成功するのですが、WEBページでのログイン認証のあと、アプリに戻ってきたところでエラーが表示されて先には進めませんでした。この挙動はXperia 1 VIIと同じです。
Xperia 1 VIIからのドロップした機能ではありませんが、Xperia 1 VIからのドロップ機能となります。
逆に復活した機能というのもあります。「Network Visualizer」がXperia 1 VIIIでは復活していて利用することができるようになっています。
このアプリは送受信に使っている電波の種別をモニターしてくれているアプリです。「Xperia PRO」や「PDT-FP1」に搭載されているアプリなんですが、シークレットでXperia 1 VIにもインストールができました。Google Playで検索するとアプリが表示出来てインストールすることができたんです。
こちらもXperia 1 VIIではドロップされてしまいアプリは動作しなかったのですが、新型モデルXperia 1 VIIIではネットワーク設定の一番下のところに「Network Visualizer」の表示スイッチがあり、これをオンにするとアプリが表示されるという仕組みになっています。
通信に使っている電波の種別が一目でわかります。ただ、今はキャリアアグリゲーションという複数の電波を束ねて通信したりEN-DCという4Gと5Gを同時に使う技術などがあります。
そうした通信の時にどういう表示になるのか興味深いところです。
今週、ミリ波通信にチャレンジしてきましたが、確実にミリ波を捕まえた時にどういう表示になるのか楽しみです。
唯一、1 VIIからドロップした機能というのが「テレマクロ」撮影になります。Xperia 1 VIとXperia 1 VIIでは120mmの望遠撮影時にテレマクロモードへ切り替えることでレンズ前接写約4cmまでの超近接撮影ができました。マニュアルフォーカスでしか動作しませんでしたが、最大2.1倍サイズでの撮影が可能。
Xperia 1 VIIIではテレマクロモード自体がなくなり、望遠撮影時の接写機能を利用したマクロ撮影へ変更されています。最大倍率は1倍で、焦点距離140mmにてレンズ前接写距離は14cmになります。ですが、オートフォーカスが使えるようになったので、撮影の際の手軽さがアップしています。
| 項目 | Xperia 1 VI / 1 VII | Xperia 1 VIII |
| 撮影方式 | 専用テレマクロモード | 望遠接写撮影 |
| 焦点距離 | 120mm | 140mm |
| 最短撮影距離 | 約4cm(レンズ前) | 約14cm(レンズ前) |
| 最大撮影倍率 | 約2.1倍 | 約1.0倍 |
| フォーカス方式 | マニュアルフォーカスのみ | オートフォーカス対応 |
| タッチフォーカス | 非対応 | 対応 |
| 使い勝手 | 高倍率だが操作に慣れが必要 | 倍率は下がるが手軽に撮影可能 |
| 昆虫など動体撮影 | やや難しい | AF対応で撮影しやすい |
.
タッチフォーカスにも対応しているので昆虫など動きのあるものを撮影するときにも利用ができるようになりました。テレマクロモードへの切り替えの必要もなくなっていることから手軽さという意味ではアップデートした機能になっているかもしれません。
そして、これは乗り換えが4年ぶりくらいになる方だと不満に思われる可能性があるので、一応お知らせしておくと、通知ランプはXperia 1 VIIIには搭載されていません。2023年発売のXperia 1 Vからドロップしている機能で、現在は充電や着信を知らせるランプがついていないんです。
代わりに「点滅による通知」というものが搭載されています。メッセージや着信があったときにカメラのフラッシュと画面を点滅させることで通知をしてくれます。
カメラの点滅では背面にあるカメラフラッシュがかなり強く点滅します。ものすごく目立つのと電車の中とかだとフラッシュ撮影と勘違いされるおそれがあります。
どうしても通知を見逃したくない、という方はこうした設定で通知をさせることもできます。プレビューモードがありますので、お試しの上、ご利用ください。
それと、これはドロップしたとか新機能とかではないのですが、カメラバンプが大きくなったおかげで机の上などに置いたままで操作した時にガタガタしなくなりました。専用カバーケースを付けて利用する方はあまり関係ありませんが、裸で使われる方には大きなメリットになると思います。
| 機能・サービス | Xperia 1 IV (2022) |
Xperia 1 V (2023) |
Xperia 1 VI (2024) |
Xperia 1 VII (2025) |
Xperia 1 VIII (2026) |
| 通知LED | 〇 | × | × | × | × |
| ToFセンサー | 〇 | × | × | × | × |
| 4Kディスプレイ | 〇 | 〇 | × | × | × |
| 21:9ディスプレイ | 〇 | 〇 | × | × | × |
| Network Visualizer | × | × | △ | × | 〇 |
| 外部モニターアプリ | 〇 | 〇 | 〇 | × | × |
| SONY PICTURES CORE | 〇 | 〇 | 〇 | × | × |
| テレマクロ撮影 | × | × | 〇 | 〇 | △ |
| Vlog Monitor対応 | 〇 | 〇 | 〇 | × | × |
比較をまとめてみました。そういえば4Kディスプレイと21:9ディスプレイも今は搭載されていませんでした。記事では紹介していませんが、以前搭載されていた「外部モニター」アプリも起動しません。一度、ドロップした機能は普通復活しないはずなんですが「Network Visualizer」の例があるので、なんとなく試してしまいます。
以上、1 VIIから1VIIIに代わってドロップした機能はほとんどないと言えそうです。
最後に、いつもの「PCMark」によるベンチマークテストです。
このアプリはテキスト表示、写真表示、動画編集などを行うベンチマークアプリなんですが、バッテリーが80%から20%へ減るまでの時間計測を行い、パフォーマンスベンチと一緒にバッテリーベンチマークも記録できるアプリになっています。
Xperiaの場合、Xperia 1 VIIから「処理性能の効率化」という機能が搭載され処理性能を調整しつつ、消費電力を抑える機能があります。それと、ディスプレイの設定で120Hz表示による「低残像設定」というものがあり、これで大きくバッテリーベンチ性能が変わることが判明しています。
Xperiaの搭載しているメモリー量によっても数値は変化してくるので、今回はRAM 12GB/ROM256GBモデルでの比較をしています。昨年モデルのXperia 1 VIIもAndroid 16になっているので計測しなおしているのですが、さすがに展示機として1年間使ったバッテリーはやや性能が劣化していました。なのでバッテリーベンチは昨年の新品時に計測した数値を表示しています。
結果はこちらの通りです。
微妙な差ではありますが、ほんの若干、バッテリーベンチ性能は向上しているようです。またパフォーマンスもストレージベンチもそれぞれ数値が伸びています。
最新のSnapdragon® 8 Elite Gen 5 Mobile Platformがパフォーマンスアップと同時に優れた効率性を実現しているとのことで、搭載されているバッテリー容量は同じ5000mAhですが、こうしてパフォーマンスとスタミナ性能の両方でアップしているようです。(パフォーマンスとストレージは5回以上の計測をして異常値を排除した平均値です。バッテリーベンチはまだ1回ずつの計測となっています)
以上、Xperia 1 VIIIの気になるドロップ機能がないのか?というのと、スタミナ性能検証の結果でした。
■Xperia 1 VIIIのお得な購入方法について
★「Xperia 1 VIII 発売記念キャンペーン! 期間中に購入&応募でもれなく1万円プレゼント」
6月11日に発売になるXperia 1 VIIIですが、今だけお得な購入方法があるのはご存じでしょうか?
対象期間中にXperia 1 VIIIを購入&応募でもれなく10,000円相当がプレゼントされますが、事前エントリー期間中にエントリーを行うことで5,000円相当を増額するというキャンペーンになっているんです。
- 増額エントリー期間:5月13日~6月10日23時59分
- キャンペーン対象購入期間:5月13日~8月31日23時59分
- キャンペーン応募期間:Xperia発売日~9月7日9時00分
発売日前の予約期間にエントリーすると15,000円相当のキャッシュバックになります。
エントリーだけしておけば、購入は8月31日まで対象になります。事前エントリーは6月10日までとなっています。購入するかどうかは後から決められますので、検討中の方は先にエントリーだけ済ませておくのも良さそうです。(購入する気がなかったのに、今使っているスマートフォンの不具合が起こり、やむなく買い替えることになる可能性もありますから)
ソニーストアでのXperia購入時ですが、7月1日まではソニーストアで行っている「ご利用感謝ラッキー抽選会」でプレゼントされるお買い物券が利用できます。抽選結果により最大で10万円!のお買物券がプレゼントされるキャンペーンですが、はずれはなく多くの方は5,000円のお買物券がゲットできます。
Xperia 1 VIIIの購入時にはぜひ、利用したいキャンペーンです。こちらのキャンペーンで5,000円のお買物券が当選したと仮定して、ソニーストアの分割払い価格をシミュレーションしてみました。
ソニーストアでは36回払いまで金利0%での分割クレジットが利用できます。それぞれのモデルのお支払金額は下記のとおりとなります。
| モデル | RAM | ROM | 本体価格 (税込) |
ラッキー抽選会 5,000円当選時価格 |
36回分割 (月額) |
初回支払額 |
| Xperia 1 VIII | 12GB | 256GB | 235,400円 | 230,400円 | 6,400円 | 6,400円 |
| 512GB | 251,900円 | 246,900円 | 6,800円 | 8,900円 | ||
| 16GB | 512GB | 268,400円 | 263,400円 | 7,300円 | 7,900円 | |
| 1TB | 299,200円 | 294,200円 | 8,100円 | 10,700円 |
さらに2年後に本体を返却するか、買取にするかを選択できる「残価設定クレジット」の用意もあります。こちらは月々の支払額をさらに抑えることができます。2年後の利用状況にあわせて、そのときに買取にするか返却して乗り換えをするかが選択できます。
| モデル | RAM | ROM | 本体価格 (税込) |
ラッキー抽選会 5,000円 当選時価格 |
24回分割 (月額) |
初回支払額 | 24回お支払い 総額 |
最終回 お支払い (25回目) |
| Xperia 1 VIII | 12GB | 256GB | 235,400円 | 230,400円 | 6,100円 | 8,100円 | 148,400円 | 82,000円 |
| 512GB | 251,900円 | 246,900円 | 6,600円 | 7,100円 | 158,900円 | 88,000円 | ||
| 16GB | 512GB | 268,400円 | 263,400円 | 7,100円 | 7,100円 | 170,400円 | 93,000円 | |
| 1TB | 299,200円 | 294,200円 | 7,900円 | 8,500円 | 190,200円 | 104,000円 |
.
こちらもラッキー抽選会で5,000円のお買物券が当選した仮定でお支払額を算出してみました。
メモリー搭載量によって価格は変動しますが、メモリー搭載量を必要とせず、カメラ機能を魅力に感じられる方は12GB/256GBを選ぶことで、かなり価格が抑えられます。
また、今後のAIの発展やアプリの進化を考えて、4年のOSアップデートを見据え、搭載RAM容量は16GBにしておきたい!という方も月額の支払いを見るとそれほど大きな差額はありません。毎月1,000円がんばっちゃえばRAM 16GBモデルを選べますね。
そして、故障・水濡れ・全損などのトラブル時に「交換」「修理」の二つのサービスでサポートしてもらえる「Xperia ケアプラン」についてもニュースがあります。サービス加入料は年払い5,500円、月払い550円に設定されていますが7月1日より新規加入分について料金改定が行われます。既存会員さんの更新支払いについても8月1日より価格改定になります。
| 現行料金 | 新料金 | |
| 年払い | 5,500円 | 7,700円 |
| 月払い | 550円 | 770円 |
| 年払い (追加加入) |
2,500円 (1年目のみ、2年目以降5,500円) |
4,700円 (1年目のみ、2年目以降7,700円) |
.
6月30日までに「Xperia 1 VIII」を購入し、購入時に加入すれば現行料金で契約ができます。アップ幅が割と大きいのでXperia ケアプラン加入を考えている方は、料金改定前の購入・加入条件を確認しておきたいところです。
ということで、まとめると6月10日までに事前エントリー、ラッキー抽選会のチャレンジ、そして6月30日までにXperiaケアプラン加入での購入、がお得になります。
ご検討中の方は、まずは事前エントリーをどうぞお忘れなく!
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| Xperiaスマートフォン SIMフリー対応モデル Xperia 1 VIII (XQ-GE44) |
ソニーストア価格: 235,400円~ |
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| 発売日 | 2026年6月11日 | メーカー商品情報ページこちら | ||
| ソニーストア 購入特典 |
ソニー提携カード決済で3%オフ ラッキー抽選会対象商品 |
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| テックスタッフ 店頭ご利用特典 |
詳しくは店頭にてご案内しています | |||
★「Xperia 1 VIII 発売記念キャンペーン! 期間中に購入&応募でもれなく1万円プレゼント」
★ソニーXperiaスペシャルコンテンツ「最新Xperiaに乗り換えるとこんなに変わる!Go to 1」
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