2011年4月20日

46型ブラビアの最高画質モデル『KDL-46HX920』受注開始

ソニーのブラビア2011年モデルで最高画質モデルになるHX920シリーズの46型モデルが13時より受注開始になりました。

すでにお伝えしたとおり「インテリジェントピークLED」を新搭載しており、3D映像などのときによりコントラストのある映像出力が可能。また3年ぶりにDRC-MFの進化型回路「XCA7」を搭載。

ブラビアXR1、X1以来のPRO版高画質エンジン搭載モデルの登場です。エコポイントはなくなってしまいましたが、画質を求めるユーザーさんにとっては非常にお買い時なモデルになっています。

先週より55型モデルの受注が始まっていますが、今日から46型モデルの受注もソニーストアでスタートです。

注意ポイント、というわけではないんですがモノリシックデザインを最大限に堪能するため、サウンドバーを選択される方も今回は多いはず。先代のHX900シリーズと違って、今回は単なるスタンドではなくサブウーファーなどを内蔵するスピーカー搭載のサウンドバースタンドとなっています。

音質面もかなり有利になるのが今回のHX920のサウンドバー。

ただ、ひとつだけデメリットもあって、今回は6度傾斜でしか設置ができなくなっています。

昨年モデルでは0度と6度の傾斜を設置時に選択することができたんですが、新型では6度傾斜のみしか利用できません。当店でも6度傾斜を試してみましたが、部屋を選ぶんですよ。6度傾斜は。テレビラックを低い位置に設置する必要があるので、そこだけ要注意です。