【明日先行予約開始!】α7 V発売記念!ライブ配信特別企画イナガキヤスト氏のスペシャル解説講座(無料)もお見逃しなく!
ついにミラーレス一眼 新モデル『α7 V』の先行予約がソニーストアにて明日、12月9日(火)10時より開始となります。
みなさん事前準備はお済みでしょうか。レンズやカメラボディなど人気製品の予約日はソニーストアが非常に混み合うことが予想されます。
そのため、AV10%OFFクーポンをもらうための新規My Sony ID登録や、購入時に使えるお買物券がプレゼントされる『ラッキー抽選会』はぜひ前日のうちに行っておくのがおすすめです。
そしてプロから学べるカメラスクール「αアカデミー」ではα7 Vの発売を記念したイナガキヤスト氏による特別講座が登場しています。こちらもぜひお見逃しなく!
■「α7V」をお得に購入するための事前準備

こんにちは、店員よねっちです。
いよいよ明日、発売前から話題沸騰中のミラーレス一眼 新モデル『α7 V』の先行予約がスタートします。
お得に購入するための事前準備はお済みですか? 今からでも間に合うやっておくべき3つのことをまとました。
まずMy Sony IDについてですが、ソニーストアでお買物のをしたことがある方は会員特典としてAV10%OFFクーポンが届いていると思います。
これはAV製品に限って購入時に10%OFFに出来るというもので、もちろん「α7 V」購入時にも利用できます。
ソニーストアで今回初めて購入するという方もMy Sony IDを新規登録すればすぐにAV10%OFFクーポンがプレゼントされます。
α7 Vは推定価格42万円前後になっていますので、これを使えば「α7V」を30万円台にすることができます。

他にソニーストア提携カード(Sony Bank WALLET・ソニーカード)で決済すると、販売価格から3%割引された価格で購入できる特典もあります。
さらに1月14日まで開催されている「」ではソニーストアのお買い物に使える『お買い物券」をプレゼントしています。

ハズレはなく、もっとも当選者が多いボリュームゾーンは「大ラッキー賞」で10万円のお買い物で使える5,000円クーポン、4万円で使える2,000円クーポン、2万円で使える1,000円クーポンのセットです。
ただし、クーポン発行まで最長で1日かかります。そのため、受注開始前日に必ずくじを引いてておくことをお勧めします。

★ソニー「 α7 V発売記念キャンペーン 」のご案内はこちらから
そして、α7 Vの発売を記念したキャッシュバックキャンペーンも開催されます。期間は12月9日(火)~3月23日(月)までで、ボディとレンズを購入されたときに、レンズについて最大3万円のキャッシュバックがあります。
一緒に購入する必要は無く、期間中に購入されたレンズは何本でも対象になります。(同一レンズの複数本購入は対象外)
応募には製品パッケージのバーコード部分や保証書のコピーなどが必要になるためこちらの応募作業は製品が届いてからになると思います。ただ、どんなレンズがキャンペーン対象になっているか見ておくと良いかと思います。
■【ライブ配信特別企画】α7 V発売記念!イナガキヤスト氏のスペシャル解説講座
そして、プロから学べるカメラスクール「αアカデミー」ではライブ配信特別企画「α7 V発売記念講座(全1回)」が無料で行われます。
フォトグラファー イナガキヤスト氏がα7 Vの表現力とその魅力をご紹介します。
開催日時は2025年12月13日(土) 19:30~20:30で、Teams会議よる講義になりますが、この講座はライブ配信終了後も申し込みでき、アーカイブ動画を一定期間視聴可能です。
詳細は以下のようになっています。
| 講座レベル | 体験 |
|---|---|
| 参加対象 |
どなたでも
|
| ジャンル | その他 |
| 定員 | 1,000名 |
| 講師 | プロ(フォトグラファー/ビデオグラファー) |
| 販売価格 | 無料 |
| ご用意いただくもの |
なし
|
| ライブ配信と アーカイブ配信について |
■ライブ配信の視聴方法について■ 本講座はお申し込み後、αアカデミーマイページより視聴いただけます ⇒αアカデミーマイページは こちら ※マイページにお申込み講座が反映されるのに数十分かかる場合がございます。 ライブ配信を視聴されたい方は、時間の余裕をもってお申込みください。 申し込んだ講座が見当たらない場合、しばらく経ってから再度アクセスをお願いいたします。 ■アーカイブ配信について■ |
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この講座はチャット質問形式で実施します。 音声での質問はできません。講座中の質問については、配信システムのチャット機能を利用して記入をお願いします。
質問回答時間に、講師がいくつかの質問をピックアップしてご回答いたします。すべてのご質問への回答はできません。予めご了承ください。
キャンセルは開催日5日前の17時までに窓口に電話またはメールでご連絡ください。それ以降はキャンセルできません。
▶お申し込みはこちらから
■「α7V」スペックおさらい
『α7 V』は新開発の3300万画素フルサイズ部分積層型Exmor RSセンサーと、最新のAI処理を統合したBIONZ XR2を搭載し、従来モデル『α7 IV』から大きく進化。
高速読み出しは約4.5倍、瞳AFの認識精度は約30%向上、さらにブラックアウトフリーの最大30コマ/秒連写にも対応しました。
特にデュアルスロット + 手ブレ補正+ フルサイズ + 可動液晶の組み合わせは、汎用性・安心感ともに高く、現行ミドル機より画質・使い勝手両面で大きく前進しています。
写真も動画も、仕事〜プライベートまで 1台 で幅広く使いたい人や、E マウントやソニーのレンズ資産を既に持っていて、将来性/拡張性も重視したい人、ハイエンド機は重すぎる/高すぎると感じつつも、ミドル級よりもう一歩上のスペックを求めたい人にもおすすめの機種と言えます。
![]() α7V |
![]() α7IV |
![]() α1 II |
|
| 発売日 | 2025年12月13日 | 2021年12月17日 | 2024年12月13日 |
| ボディ価格 | 約42万円前後 | 361,900円 | 990,000円 |
| レンズマウント (フルサイズ対応) |
FEマウント (57本) |
FEマウント (57本) |
FEマウント (57本) |
| 画素数 | 3300万画素 | 3300万画素 | 5010万画素 |
| AF認識対象 | オート、人、動物、 鳥、昆虫、車、 列車、飛行機 |
人、動物、鳥 | オート、人、動物、 鳥、昆虫、車、 列車、飛行機 |
| 手振れ補正 | 中央7.5段 周辺6.5段 |
5.5段 | 中央最大8.5段 周辺7.0段 |
| 動画撮影時手振れ補正 | ダイナミック アクティブ |
アクティブ補正 | ダイナミック アクティブ |
| 常用ISO | 100-51200 | 100-51200 | 100-32000 |
| 拡張ISO | 50-204800 | 50-204800 | 50-102400 |
| 連写速度 | 最高30コマ/秒 | 最高10コマ/秒 | 最高30コマ/秒 |
| 連写枚数JPEG(FINE) | 185枚 | 1000枚以上 | 400枚 |
| 連写枚数RAW(圧縮) | 95枚 | 1000枚以上 | 240枚 |
| プリREC | 最大1秒 30コマ | なし | 最大1秒 30コマ |
| シャッタースピード最高 | 1/16000 | 1/8000 | 1/32000 |
| ダイナミックレンジ | 約16ストップ | 約15ストップ | 約15ストップ |
| 測光センサー | 1200分割 | 1200分割 | 1200分割 |
| 低輝度合焦限界 (静止画) |
EV-4.0 | EV-4.0 | EV-4.0 |
| クロップ条件 | 4K 120P撮影時 (約1.5倍) |
4K 60P撮影時 (約1.5倍) |
4K 120P撮影時 (約1.1倍) |
| ビューファインダ | 0.5型 | 0.5型 | 0.64型 |
| 368万ドット | 368万ドット | 943万ドット | |
| 0.78倍 | 0.78倍 | 0.9倍 | |
| アイポイント | 23mm | 23mm | 25mm |
| モニター | 3.2型 | 3.0型 | 3.2型 |
| 209万ドット | 103万ドット | 209万ドット | |
| 角度調整 | 4軸マルチ アングル |
バリアングル | 4軸マルチ アングル |
| カードスロット | CF TypeA & SD✕1、SD✕1 | CF TypeA & SD✕1、SD✕1 | CF TypeA& SD✕2 |
| 撮影可能枚数 (ファインダー) |
630枚 | 520枚 | 420枚 |
| 撮影可能枚数 (モニター) |
750枚 | 580枚 | 520枚 |
| Wi-Fi | Wi-Fi6E 2✕2 MIMO |
Wi-Fi5 | Wi-Fi5 2✕2 MIMO |
| Bluetooth | Ver.5.3 | Ver.4.1 | Ver.5.0 |
| 大きさ (幅、高さ、奥行) |
約130.3 x 96.4 x 82.4 mm |
約131.3 x 96.4 x 79.8 mm |
約136.1 x 96.9 x 82.9 mm |
| 重量(撮影時) | 695g | 658g | 743g |
| その他 | エクステンデッド RAW |
ピクセルシフト マルチ |
.
上記は新型ミラーレス一眼「α7V」と先代モデル「α7IV」、そしてプロ仕様のフラグシップ機「α1 II」との比較表です 。さすがに「α7V」の登場から4年経っているだけあって大幅な進化を感じます。
希望小売価格は42万円前後とα7IVからやや値上がったように感じるかもしれませんが、これだけの機能を盛り込んで、かつ昨今の物価高を考えるとかなりメーカーとしての努力を感じます。
そして何より驚くのがスペックの面でかなり上位機種に迫っている点です。もはや『α7V』はミニ「α1 II」と言っても差し支えないかも?!

α7 VIから比較して読み出し速度が4.5倍になったという、α V搭載の新開発、部分積層型CMOSセンサーについてですが、実際の読み出し速度はどれくらいなんだろう、というのをWEBで調査。メーカー公表値ではなく、海外サイトの実測値を参考にしたものです。
あくまでメーカー公表値ではないですし、当店でも保証をするものではないのですが、目安としてのスピードは上記のようになっています。
こをなんとか実際に試してみることができないか? ということで、当店で実験したものが以下の写真です。
ミニ四駆の走行中のタイヤを電子シャッターでの静止画撮影してみました。これをみると海外の実測値に近い状態というのがわかります。
グローバルシャッターの「α9 III」は別格で、歪みゼロになりますが、α1 IIもほとんど歪みがないことがわかります。2世代前になりますが、初めてのメモリー内蔵積層型CMOSセンサー搭載の初代「α9」でも大きな歪みはないですね。
α7S IIIが意外にも好成績で画素数が少ない事で読み出し速度はここまで速くなるのか?と思えます。
なお、すべてシャッター速度は1/8000にしての電子シャッターでの静止画撮影です。
α7 Vの写真はお客様が当店のセミナー終了後にソニーストア銀座さんで体験をされて、そのときに比較用に撮影データを送ってきてくださいました。なので、こちらの写真ではα7 Vのローリングシャッター歪みの比較ができます。kozyさんに感謝です。
比較して見るとわかりますが、α7 Vのセンサー読み出し速度はやはりかなりのものです。部分積層型CMOSセンサーの威力で1200万画素クラスの読み出し速度で3300万画素を読み出してしまっています。
これがソニーのベーシックカメラに該当するとは凄い時代になりましたね。
ソニーストアの先行予約は12月9日(火)10時開始です。販売がスタートしましたら当店X(旧Twitter)でお知らせしますのでチェックをどうぞ♪
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| デジタル一眼カメラ α7 V ILCE-7M5 |
市場推定価格: 約420,000円前後税込 |
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12月9日(火)10時先行予約開始 |
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| 発売日 | 2025年12月19日 | メーカー商品情報ページこちら | ||
| 延長保証 | 5年ワイド:**,000円 3年ワイド/5年ベーシック:**,000円 3年ベーシック:無償 |
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| ソニーストア 購入特典 |
ソニー提携カード決済で3%オフ |
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| テックスタッフ 店頭ご利用特典 |
☆テックスタッフ店頭ご利用特典 | |||
















