2025年4月2日

『SEL16F18G』で雪山テント泊登山をVlog撮影

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ソニー”α”のYouTube公式にてJIN氏撮影によるVlog動画「α:-18℃の南八ヶ岳で雪山テント泊登山｜Sony FE 16mm F1.8 G」が公開になりました。

4月11日発売の発売前の新型レンズです。登山撮影をこれ1本で撮ってこられたとのこと。とても興味深いVlogになっています。

こんにちは、店員佐藤です。

すでに「CP+2025」にて発表されソニーストアで予約販売も開始している「SEL16F18G」ですが、実際にこれでどういう映像が撮影出来るのかを八ヶ岳の雪山テント泊の様子を撮影。Vlogでレポートされています。

レンズのスペックなど詳細についてはすでにたくさんの方がレビューされていると思うので、実際に撮影出来る映像をお見せしたいとのことですが、レンズの特徴を説明しつつ、冬の雪山でのテント泊の様子を伝えてくださっています。

私もへなちょこですが、たまに登山して”α”での撮影を楽しませてもらっていますが、雪山は一つ間違えると命を落とす危険があるので、なかなか踏み出せない領域。テント泊の様子も合わせて楽しませていただきました。

レンズの特徴と感想をところどころで挟んでくださっていて、まずは最短撮影距離がとても短かいメリットなどを紹介。

そして、撮影全般で自撮りをしているのですが、16mm画角の超広角で、このボケ感です。手持ちでの撮影なので手振れ補正アクティブという電子補正の併用をしているため、やや画角が狭くなるんですが、それでもこの広角画角はいいですね。

しかも開放F1.8 でこれだけボケます。F2.8 のGMレンズやF4のGレンズのズームレンズでは出せない大きなボケ感が魅力です。

そして、見ているとシューティンググリップとか自撮り棒が一度も登場していないので、どうやらこの状態の手持ちで撮影しているようです。

カメラを直接手に持って、これだけの広角撮影ができるというのはスゴい魅力です。

そしてフィルターを装着して使っているところも観られて、前玉レンズが飛び出ていないので各種フィルターが使えるのもメリット、汎用性のある67mmフィルターになっていて「SEL24F14GM」「SEL35F14GM」「SEL50F14GM」「SEL20F18G」「SEL2470Z」「SEL85F18」などと共用ができます。

フォーカスブリージングがレンズ単体で抑制されているので、フォーカスブリージング補正機能がついていないカメラでも動画撮影時に大きくフォーカスが動くときに画角を気にしないで普通に撮影ができます。

レンズ発表時に「これはVlog向け」というのを大きくメッセージとしてうたっていませんでしたが、やはり、これはVlog撮影の決定版的なレンズになりそう。

JINさんみたいな山岳Vlogを撮影するのに、これは使ってみたいですね。

冬の雪山での独特の風景写真、これは綺麗ですね。ソニー”α”での動画撮影と写真撮影によるVlog作りに挑戦したくなる動画でした。

「SEL16F18G」は4月11日発売です。来週の金曜日から出荷になるんですが、この春～夏にかけてはこのレンズによるVlog作品がたくさん観られるようになりますかねー♪

ソニーストアでは今も発売日お届け予定で予約販売をしています。


G レンズ超広角単焦点レンズ SEL16F18G		ソニーストア価格： 136,400 円税込

発売日	2025年4月11日	メーカー商品情報ページこちら
長期保証サービス	5年ワイド：14,300円 3年ワイド／5年ベーシック：7,700円 3年ベーシック：無償
ソニーストア購入特典	ソニー提携カード決済で3%オフ
テックスタッフ店頭入特典	発売後、実機を当店店頭にて展示予定テックスタッフ店頭ご利用特典のご案内