ソニーストアにて有機EL『A90J』と液晶『X90J』の大型モデルがプライスダウン
本日0時にソニー製品の価格改定がありサウンドバーやハイエンドオーディオ製品が一斉に値上げになりました。その反対に値下げになった製品もあり、今日はブラビアの大型モデルが大幅値下げになっています。
有機ELパネルの上位機種「A90J」シリーズと液晶モデル「X90J」がそれぞれ2モデルずつプライスダウンになりました。
こんにちは、店員佐藤です。
昨日も店頭で55型の「A90J」のオーダーをいただいているお客様がいらっしゃるのですが、ご安心ください。ソニーストアでは価格変更~さかのぼって9日前までに注文確定されている方にはクーポンによる差額保証を行っています。昨日購入いただいていますが、差額分は後日、My Sonyアカウントへお買い物券として戻ってきますので、次のお買い物にお使いいただけます。
さて、今回の値下げは有機ELの上位モデル「A90J」の55型、65型モデルと、液晶パネルの高画質モデル「X90J」の65型と75型になります。
3月17日にも7モデルの一斉値下げがあったばかりで、それと合わせてご覧いただくとこんな感じで値下げがありました。
シリーズ名 | 『A90J』 | 『A80J』 | 『X95J』 | 『X90J』 | 『X85J』 | 『X80J』 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
83/85型 | 1,100,000円 | 605,000円 | |||||
75/77型 | 660,000円 | 440,000円 | 363,000円 ↓ 341,000円 |
286,000円 | |||
65型 | 506,000円 ↓ 484,000円 |
374,000円 |
330,000円 | 275,000円 ↓ 264,000円 |
231,000円 ↓ 209,000円 |
154,000円 | |
55型 | 341,000円 ↓ 330,000円 |
286,000円 ↓ 264,000円 |
209,000円 ↓ 198,000円 |
176,000円 ↓ 159,000円 |
143,000円 | ||
50型 | 187,000円 | 165,000円 ↓ 154,000円 |
121,000円 | ||||
43型 | 154,000円 ↓ 143,000円 |
108,900円 | |||||
ディスプレイ | 4K有機EL | 4K有機EL | 4K液晶 直下型 |
4K液晶 直下型 |
4K液晶 | 4K液晶 | |
プロセッサー | XR | ● | ● | ● | ● | – | – |
X1 | – | – | – | – | ● | ● | |
倍速駆動パネル | ● | ● | ● | ● | ● | – | |
4K/120fps対応 | ● | ● | ● | ● | – | – |
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見ての通りですが、現在、ブラビアは値下げの嵐になっています。テレビ購入を考えて、ずっとウォッチしている方でしたらご存じの通り、ソニーのテレビは毎年1月に海外でニューモデルの発表があり、日本での発売は5~6月前後になります。
間もなく2022年モデルの新型ブラビアが発表になるため、今はモデル末期になり、一番安く買える時期になるんです。
今朝の価格改定でサウンドバーやAVアンプ、スピーカーなどのテレビ・ホームオーディオ関連製品が軒並み値上げになっているにも関わらず、ブラビアが対象になっていなかったのはモデルチェンジがあるため、新モデルの価格調整でなんとかなる、ということなのかもしれません。
まだ日本国内向けに2022年モデルのブラビアの発表があったわけではないのでわかりませんが、もしかすると従来モデルよりも価格設定は高めになるかも!?
なお、1月のCESで発表されたブラビアの2022年モデルは上記で簡単にご案内しています。海外ニュースによると有機ELパネルで新方式のものが採用されたり、液晶パネルでは「mini LED」という非常に細かい直下型バックライトを採用するモデルが登場するなど画質面での進化があるのと「BRAVIA CAM」という新しいギミックが登場するようです。
非常に魅力的な機能ではありますが、基本的な機能としては新しいフォーマットが登場するなどのものはないので、価格重視、という方には今がブラビアの買い時かもしれません。
ブラビア「A90J」の特徴はより輝度の明るいパネルになっていてコントラストが高く取れることが特徴。
それと、画面から音が出てくる「アコースティックサーフェス」を採用していますが、シリーズで唯一、AVアンプからのセンタースピーカー入力に対応しているので、外部にAVアンプを用意して本格的なホームシアター構築をするなら、このモデルしか考えられない、というモデルになります。
「A80J」と「X95J」にも「S-センタースピーカー入力」という新しい規格が搭載されていてサラウンドシステム「HT-A9」や「HT-A7000」と専用線で接続することで、同様のコトはできるのですが、これらは専用端子を搭載した機器でしか、センタースピーカーモードが利用できない、というのが違いです。(A90JもS-センタースピーカー入力」を備えています)
現行モデルでリビングシアターの最強モデルが「A90J」になります。
今回はその主力になるサイズ、55型、65型が1~2万円のプライスダウンになります。
「X90J」は液晶パネル搭載の高画質モデルでバックライトLEDが部分駆動するため、よりコントラストのある映像が楽しめます。
有機ELパネルよりも最大輝度は明るく出せるのが液晶パネルのメリットです。窓が大きく取られた部屋で日中の明るいところで視聴することが多い、というのであれば液晶テレビには大きなメリットがあります。
2021年モデルの最大の特徴である「BRAVIA XR」を採用しているモデルで、無料VODサービス「BRAVIA CORE」も利用できるし、PlayStation 5 との接続では高フレームレート「120P」での表示に対応するなど、最新ブラビアの機能はあますことなく利用ができるのもX90Jの魅力です。
X90Jは65型、75型モデルがプライスダウンになります。一昔前だったら75型テレビなんていうと100万円位するんじゃないか?という感じでしたが、税込み341,000円で買えます。テレビの価格は30万円を切ると急に売れ行きがよくなるという法則があるらしいんですが、ソニーストアの割引クーポンとか買い方を工夫すれば30万円をギリギリ切ることができるかも。
通常のマンションとかであればエレベーターでの搬入とうもあるので、75型くらいが部屋に入れられるギリギリのサイズになると思います。画面が大きくなると粗も目立ってくるんですが、それが部分駆動バックライトの高画質モデルで買えるのであれば満足度も高いと思います。
65型とか75型とかのそんな大きなテレビを自分の家のリビングに置くなんて想像もできない、という方はソニーストアのサイトへアクセスするとイメージが作れます。
ソニーストアのサイトでは設置したときのテレビの見え方、サイズイメージができるようなコンテンツを用意してあります。部屋のサイズに対して、どれくらいの大きさのイメージになるのか、簡単にこれでつかめると思います。
★ソニーストア『ブラビア実寸サイズ用紙 送付サービス』のご案内はこちらから
その他、昨日まではブラビアの実寸サイズ用紙をもらうサービスがあったのですが、昨日でサービス自体が一時お休みになりました。
無料クーポンの配布があったので、My Sony IDをお持ちの方であれば実質無料で利用ができていたんですが、現在、一時お休みだそうです。
4月中旬頃に再開予定となっていますが、むむむ!? もしかすると新モデルの登場があるので実寸サイズ用紙もモデルチェンジするのかも!? (^_-)
価格重視でテレビの買い換えをお考えの方は、今がチャンスです。本日、My Sony IDに配布された定期クーポンと合わせてご検討ください。
4K有機ELテレビ A90Jシリーズ 55型・65型・83型 |
ソニーストア価格: 363,000 円税込~ |
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発売日 | 2021年5月1日 | メーカー商品情報ページこちら | ||
長期保証 サービス |
5年ワイド:38,500円(税込)~ 3年ワイド/5年ベーシック:19,800円(税込)~ 3年ベーシック:無償 |
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ソニーストア 購入特典 |
ソニー提携カード決済で3%オフ テレビ基本設置サービス 無料提供 期間限定:24回払いまで分割払手数料【0%】 壁掛け設置パック50%OFF |
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テックスタッフ 店頭ご利用特典 |
テックスタッフ店頭ご利用特典のご案内 |
4K液晶テレビ X90Jシリーズ 50型・55型・65型・75型 |
ソニーストア価格: 187,000 円税込~ |
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発売日 | 2021年5月1日 | メーカー商品情報ページこちら | ||
延長保証 | 5年ワイド:20,900円(税込)~ 3年ワイド/5年ベーシック:11,000円(税込)~ 3年ベーシック:無償 |
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ソニーストア 購入特典 |
ソニー提携カード決済で3%オフ テレビ基本設置サービス 無料提供 期間限定:24回払いまで分割払手数料【0%】 壁掛け設置パック50%OFF |
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