【ランキング】注目度UP!6/12~6/18までの1週間で人気を集めた記事TOP7
当店はコロナウイルス感染予防対策として13~19時の短縮営業を行っております。スタッフも交替勤務とさせていただきワンマンオペレーションでの営業となります。
ご来店のお客様にはご来店時の手指の消毒と、マスクの着用をお願いいたします。お客様には大変なご不便をおかけいたしますが、ご理解、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。
それでは、今週も一番人気を集めたのはどの記事なのか? 閲覧数の多かったblogエントリーをランキングでTOP 7までご紹介です。
19日土曜日の当店の営業案内です。条件が良ければ明日の19日はミニソニーフェア&αクルーズ撮影会開催のため店舗休業のはずだったのですが、天候条件が合わずイベントは延期になりました。本日は通常通り、13~19時の営業になります。もちろん「サマーフェア」を絶賛開催中です。
サマーフェアではいつもの店頭購入特典をご利用いただけるのと、おなじみの店頭ガラガラ抽選会も開催中です。先週、1等が出てしまいましたが、まだ2等以下の当たりが残っています。早めに抽選した方がチャンスが大きいかも!?
現在はご予約制での店頭のご利用をお願いしていますので、密にならない空間でのお買い物案内ができます。安心してご来店ください。(元々、空いているお店ではありますが(^_^) )
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それでは、今週一番人気を集めたのはどの記事なのか?閲覧数の多かったblogエントリーをランキングでTOP 7までご紹介です。
■第7位■
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第7位は「【新製品】堅牢性と高速性を兼ね備えた”TOUGHシリーズ” ポータブルSSD『SL-Mシリーズ』登場!」となりました。
あの絶対的な堅牢性を誇る”TOUGHシリーズ”にポータブルSSD「SL-Mシリーズ」が仲間入りしました。
TOUGHシリーズを冠するだけあり、一体成型アルミボディと、ボディとケースの間に隙間を設けるフローティング構造を採用し、加圧剛性6,000kgf、曲げ剛性2,000kgf、3メートル落下試験をクリアする強靭性を実現しています。質量は約130gで、サイズは13×55×110mmとなります。
また、ケーブルコネクター部はボディ構造で保持し、ケーブル抜き差し時にかかる力を緩和し挿抜耐久性を向上させています。さらには防塵防水 IP67に準拠しており、USB Type-Cポートもキャップレスで対応するそうです。
忙しい撮影現場で急いで撮影した写真や動画をすぐバックアップ、編集するなど、大容量のデータを高速に転送、編集するのに適したポータブルSSD「SL-Mシリーズ」は、高速性能を維持させるため、ソニー独自のファームウェアを開発しているそうで、NVMe SSDテクノロジーとUSB 3.2 Gen 2インターフェース採用により、最大1000MB/sの読み出し、書き込みで、高精細な4K動画や大容量のRAWファイルの効率的な運用を可能にしています。
PS4・PS5にも対応しており、拡張ストレージとして簡単に容量を増やすことが出来ます。拡張ストレージにゲームを移動するとゲーム読み込みの高速化やロード時間の短縮につながるそう。
また、PS4のゲームを保存し、PS5に接続すればそのままプレイが行えます。PS4のゲームを拡張ストレージから直接プレイできるため、PS5本体にはPS5のゲームを保存する容量を確保できます。
一眼カメラユーザーの方などはデータの保存用にポータブルSSDを持ち運んでいる方も多いと思いますが、突然の雨や散水、撮影用機材の下敷きや落下などでのデータが破損したなんてことにならないよう、このTOUGH仕様の「SL-Mシリーズ」をご利用になってみてはいかがでしょうか。ぜひご検討下さいませ♪
☆当店blog 2021.6.10「【新製品】堅牢性と高速性を兼ね備えた”TOUGHシリーズ” ポータブルSSD『SL-Mシリーズ』登場!」
■第6位■
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第6位は「「ワイヤレスイヤホン『WF-1000XM4』の供給に関するお知らせ」掲載 お届けまでにお時間を頂く状況」がランクインです。
現在大人気となっている「WF-1000XM4」ですが、ついに供給に関するお知らせが掲載されました。「生産上の都合により商品のお届けまでにお時間をいただく状況」とのことです。
購入ページにも「生産上の都合により、需要に対して供給が十分にお応え出来ない状況が続くことが想定され、お届けまでにお時間をいただく状況となっております」と記載があります。
これは早く手に入れたいという方は今すぐオーダーをされた方がよさそうですね。
というのも先週末にソニーストアで納期を調べた時はブラックは7月ごろ、シルバーは今朝まで6月25日お届けになっていたと思います(現時点ではどちらも入荷次第出荷)。お知らせが掲載されたということはそれ以降の納期になることも見越しておいた方がよさそうです。
ちなみに当店での受注状況ですが現時点でブラックを選択される方が8割となっています。受注当初と比べてシルバーを選択される方も増えてきてはいますが依然としてブラックが人気です。
ソニーストアでも第一次出荷分の時はブラックの方が先に入荷次第出荷ステータスになっていましたので、それを踏まえると、シルバーの方が比較的納期が早くなると思います。
なお、2年前の「WF-1000XM3」の際は最大で2ヶ月待ちになっていました。今回はそれ以上になる可能性があるかもしれません。
購入に気持ちが傾いている方はぜひお早めに!
■第5位■
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第5位は「PS5用 DualSense ワイヤレスコントローラー『コズミック レッド』開梱レポート」となりました。
PlayStation 5用コントローラーの新色モデルが発売になり、自腹購入したコズミックレッドのコントローラーが無事に到着しました。
ホワイト、ブラックは7,678円で、コズミックレッドだけ8,228円と550円高に価格設定されています。なにか違っているところはあるのかな?と、思いきや、特になにも仕様に変更はなさそうでした。
コズミックレッドは本体付属のホワイトカラーモデルの白いところがすべて赤で着色されているモデルです。PS5の特徴と言えるアダプティブトリガーはブラックなので、黒と赤のコントラストが格好良い仕上がりです。
ボタン類は透明なアクリルの中にボタンが印字されており高級感があります。ボタンを操作してるいちに摩耗しても、印字が消えないようになっているんですね。
本体下部にはステレオミニジャックがあり、ここに手持ちのヘッドホンを挿せば、3Dサウンドでゲームプレイができるようになります。
ワイヤレスヘッドホン全盛期に有線ヘッドホンを使うの?というところですが、ワイヤレスコントローラーまでが無線で伝送されてきているのでそれほど違和感はないかと思います。
背面も赤くなっており、付属コントローラーと並べるとなにやら紅白でめでたい気持ちになってきます。
自宅のPlayStation 5と接続してみましたが、最初はコントローラーのアップデートがあるのでUSB type Cケーブルを準備の上、接続するとよいと思います。
■第4位■
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第4位は「『WF-1000XM4』オーダーレポート第二弾」となりました。
当店経由でご購入いただいたソニーストアの『WF-1000XM4』のオーダーレポート第2弾をお届けします。
まずは本体カラーですが、受注開始から1時間でのオーダー内容よりもかなり変わってきていて、プラチナシルバーも約20%と増えてきました。ここまでカラーに偏りがあることは、いつもはそうないんですけど、現時点では当店店頭でのオーダーも100%ブラックです。
長期保証サービスについては3年ワイド保証がだいぶ巻き返してきています。やはり、ソニーストアの常連さんのオーダーが一番多いんだと思いますが、3年ベーシック保証も相変わらず40%と、カメラ製品と比べるとかなりの割合です。
紛失安心サービスも1年よりは2年という方が今回は多い様子。価格的にもお得感がありますし、圧倒的に2年サービスを選択されているようです。
メッセージ刻印サービスもやや増えてきました。+1,100円で自分で選択したメッセージを入れられるサービスになります。新製品で最初からこのサービスが選択できるのは珍しく、新製品として発売当時からオーダーが可能です。
それと「これも品薄になるぞ!」と紹介していたノイズアイソレーションイヤーピースの「EP-NI1000」なんですが、当店ではほとんどオーダーがありません。
あれれ? これも超品薄になると思っていたのに!?というところですが、店頭で話をすると「WF-1000XM4本体がやってきて、サイズ測定をしてからでないとオーダーが出来ないよ」とのこと。なるほど、それはそうですね。
なお、6月17日にソニーより「『WF-1000XM4』の供給に関するお知らせ」が掲載され、「生産上の都合により商品のお届けまでにお時間をいただく状況」とのことです。
これは早く手に入れたいという方は今すぐオーダーをされた方がよさそうです。
☆当店blog 2021.6.10「『WF-1000XM4』オーダーレポート第二弾」
■第3位■
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3位は「【レビュー】考え尽くされた改良 冷却性能2倍にパワーアップした新型『REON POCKET 2』製品版実機 開梱&体感レビューレポート」がランクインです。
どうやらテレビで紹介されたようで『REON POCKET 2』のPVが突然盛り上がっています。
「REON POCKET 2」は『着るクーラー』として昨年登場時に大ブレイクした先代「REON POCKET」を外装デザインはそのままに、冷却機能をさらに強化し吸熱性能を最大2倍に、そして耐水、耐汗機能を装備したバージョンアップ版になります。
「REON POCKET」の仕組みとしてはペルチェ素子という熱交換をする素子を使っています。これは、片方を冷やすと片方に熱を移して温めることができるものなんだそうです。両方向に熱を移動できるので体を冷やすときは裏で放熱をして、体を温めるときは冷やした面を排出することで夏でも冬でも利用できる「着るクーラー」が実現されています。
吸熱性能が最大2倍になったのは回路の設計見直しによりより大きな電力をペルチェ素子にかけることができるようになった結果とのこと。
そして、直接肌に触れる冷却面ですが、従来はシリコンシートがあったのですが、今回のモデルではステンレスそのままになっています。
従来のシリコンシートは滑り止めのために貼っていたそうですが、どうやら冷感についてはステンレスそのままの方が感じやすくなるそうで、今回はシリコンシートを貼らない仕様で出荷。注意書きによるとシリコンコーティングシートは付属するので金属が肌につくのが気になる方は貼って使ってください、という仕様です。
嬉しいのは今年の3月に発売された専用ネックバンド「RNPB-N1」がそのままREON POCKET 2でも利用が可能という点です。
従来は男性用のインナーシャツでしか専用ウェアがなかったので男性向けのアイテムになってしまっていましたが、この専用ネックバンドを使うとインナーウェアを選ばず、どんな服にでも合わせられます。
女性が利用する際も目立たずに装着が可能。冷感を得られるので、これで汗を抑えて涼しい顔で夏を乗り切ることができるようになりますね。夏本番を迎える前にいかがでしょうか。
■第2位■
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第2位は「『amazon music HD』が追加料金無しでハイレゾ利用可能になりました」となりました。
「amazon music HD」の追加利用料金がなくなり、ベーシックな「amazon music unlimited」の利用料金だけでハイレゾ楽曲の再生が可能になりました。プライム会員なら780円、そうでない方も月額980円でハイレゾ楽曲が聴き放題になります。
ハイレゾ楽曲の提供が始まった2013年にはアルバム1枚を3,000円~4,000円出して、月に1枚ずつ、ちょっとずつライブラリーを増やしていっていたものですが、ついに月額780円で聴き放題です。ハイレゾ楽曲のデフレが止まらないというか、記録媒体であるマイクロSDカードの超大幅プライスダウンもあったり、高音質試聴環境が本当に安く実現するようになりましたね。
amazon music HDの月額1,780円や、mora qualitasの月額2,178円のハイレゾストリーミングサービスもまだ2年前に始まったばかりですが、今や360 Reality Audioなどの新しいフォーマットの配信もスタートしています。2021年もハイレゾオーディオ大変革の年になるかも!?
今まで、amazon music unlimitedでは最大320kbpsの圧縮音源で配信していたものを、amazon music HDに月額1,000円でパワーアップするとCDフォーマットの16bit/44.1kHzと、最大24bit/192kHzのハイレゾ音源が楽しめるようになっていました。
しかし今回のサービス変更により、この「プラス1,000円」が撤廃され、amazon music unlimitedの契約料金のままでCD音源、ハイレゾ音源のロスレス再生ができるようになっています。なんでもapple musicも同様のプライスダウンをしたそうで、それに追従する形で料金を合わせてきたようです。
アーティストやレコード会社さんへの支払いがどうなっているのかは謎なんですが、オーディオファン、ユーザーにとっては嬉しい価格変更ですね。
ちなみに今月の6月21日と22日は年に一度のプライムデーとなっています。初めての利用登録をされる方は6月22日までの申し込みで4ヶ月無料で利用ができます。従来3ヶ月というキャンペーンはありましたが4ヶ月というのは見たことがありません。これはチャンスかも!
☆当店blog 2021.6.15「『amazon music HD』が追加料金無しでハイレゾ利用可能になりました」
■第1位■
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今週の第1位は「『WF-1000XM4』で使える「Fast Pair」ってなんだ!?」がランクインとなりました。
連日、たくさんのオーダーをいただいている新型ワイヤレスヘッドホン『WF-1000XM4』ですが、NFCが非搭載になってい代わりに「Fast Pair」と言う機能が搭載されているのはご存知でしょうか。
「Fast Pair」はGoogleがAndroid OSに付加した機能で、「Fast Pair」に対応したヘッドホンをAndroid端末の近くに持ってくると、それだけでペアリング作業を開始してくれるというもの。Android OS 6.0以降のスマートフォンで利用ができるようになっています。
NFCの場合は、お互いの機器のNFCマークを合わせてタッチさせることで、最初のペアリングをしていましたが、そのタッチ操作すら必要がないそう。
試しにAndorid OS 11を搭載しているXperia 5 IIと、WF-1000XM3を近づけてみました。まだペアリングをしていない状態にしてあるんですが、近づけてから10秒くらいしたところで「タップして、このデバイスとペア接続してください」とメッセージが表示されます。なんと本当に自動でペアリング設定をしてくれました。
ペア設定が始まるまでにやや時間がかかるので、それで今まで気がつかなかったみたいです。
Android OS 6.0以降となると、かなり前のAndroid端末から使えます。写真は2017年発売のXperia XZ1ですが、これでもFast Pairは利用ができます。ちょっと前からソニーのワイヤレスヘッドホンにNFCが搭載されなくなってきていたのは、この「Fast Pair」があったからなんですね。
ソニーのヘッドホンの場合、ケースの蓋をあけるだけではペアリングは始まらなくて、イヤホンをケースから取り出したところでスイッチがオンになり、ペアリング設定を10秒後くらいにはじめてくれます。
因みに2台同時に接続したらどうなるの?というお問い合わせをいただいたのでWF-1000XM3で試してみたところ、スマートフォン2台とも同時に接続案内が表示されて、同時に接続ボタンをタップしたのですが、一瞬速くタップした方とのみ接続されました。接続されるのは1台のみのようです。
「WF-1000XM4」はオーダー状況を見ると初日はおそらくソニーストア史上最大数のオーダー数になっています。納期も延び始めているのでお早目のご注文がおすすめです。