ゴールデンウイークは映画大特集『おとなのデジタルTVナビ』の話と『月刊カメラマン』の休刊の話
当店がコロナウイルス感染予防のため臨時休業に入ってから2週間になりました。テレワークにてblog更新をしており外出自粛要請を受けて自宅で過ごしています。1日に一度だけジョギングのため外出させてもらっていて、今日はその道中に本屋さんへ立ち寄らせてもらい2冊の雑誌を買ってきました。
コロナウイルスの感染の広がりでテレビ番組も放送延期、中止など放送内容がどんどん変わってしまっている中、テレビ雑誌がどうなっているのか気になっていたのと、なんと老舗のカメラ雑誌「月刊カメラマン」が今月号をもって休刊になるとのことで購入してきました。
こんにちは、店員佐藤です。
4K放送まで番組表で全部カバーしている唯一の雑誌「おとなのデジタルTVナビ」を今月も買ってきました。2018年12月の4K放送開始の時からの愛読紙になっています。
テレビ番組の制作にも影響を及ぼしている新型コロナウイルスの感染拡大ですが、テレビ雑誌がどういう特集を組むのかと思いきや、なるほど、その手がありましたね。
コロナウイルスの影響を受けにくい映画放送に焦点を当てて特集を組んでいました。
年代別セレクションとして上映された年代別に、5月に放送される予定の映画番組を総特集です。地上波だけではなく有料放送まで含んでという内容になっていますが、これで楽しもう！になっています。
4K放送までしっかりカバーしてくれているのが、この雑誌の特長ですが5月2日から4K放送であの映画が特集されます！
5月2日から3週連続で「ミッションインポッシブル」が4Kで放送されます。おなじみトム・クルーズの映画ですが、なんせ「ミッションインポッシブルII」が超かっこいいんですよね。
今夜も「ヱヴァンゲリヲン :破」の4K放送がありますが、その次は「ミッションインポッシブル」の4K上映会が自宅でできそうです。
ちなみに今夜は「ブレードランナー ファイナルカット」も4K放送されます。4Kブラビア＆4K対応BDレコーダーをお持ちの方はエアチェックを忘れずに♪
放送開始が延期されているドラマ「半沢直樹」や「ハケンの品格」は「近日放送」という紹介で掲載されていました。
放送を楽しみにしていたのですが、より面白い作品になるよう応援しています。
そして、こちらは休刊が突如発表になった月刊カメラマンです。昭和53年に創刊された42年も続く長寿雑誌で、つい2か月前にもソニー“α”特集をしてくれていたのですが、今月号をもって休刊することになったそうです。
買ってきてみると次号予告も普通に載っているし、編集後記でもコロナに負けるな！というポジティブな内容で次号につながる内容になっています。
CP+2020の中止や、コロナウイルスにより取材もできず、新製品の発表もなくなってしまい、それらが影響したのでは？と、考えてしまいました。経済的に厳しいのは飲食店やレジャー施設だけではなく、こうした雑誌の存続などにも影響しているのでしょうか？
最終巻ということで品薄になりそうですので、入手はお早めにどうぞ。
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