リラックス空間をつくるグラスサウンドスピーカー「LSPX-S1」登場
こんにちは、店員よねっちです。
ソニーのプレスリリースにて有機ガラス管を振動させ、美しい音色で部屋中を満してくれるグラスサウンドスピーカー「LSPX-S1」が発表になりました。
★ソニープレスリリース「有機ガラス管を震わせて、透きとおるような音色で部屋中を満たす グラスサウンドスピーカーを発売」
本日より先行予約販売を開始しており、価格は73,880円(税抜)、お届けは2月10日ごろとなっています。
ポータブル超短焦点プロジェクター「LSPX-P1」に引き続きこちらも「Life Space UX」の製品。Life Space UXのこういったライトとスピーカーを合せた製品といえば去年発売された電球スピーカーを思い出しますが、このグラスサウンドスピーカー「LSPX-S1」は音質にかなり重きを置いているようです。
ソニーが2008年に開発したSountina(サウンティーナ)は約1メートルの有機ガラス管を振動させて、1台で360度へ広げるスピーカーシステムでした。この独自技術を改良しさらに音質を向上させ、大幅に小型化し、ポータブル出来るようになったのが今回のグラスサウンドスピーカー「LSPX-S1」というわけです。
低歪み、高応答性を実現した新開発の加振器で有機ガラス管の端面を加振する、ソニー独自の駆動原理により、有機ガラス全体が円筒状の音源となり、離れた場所でも音の減衰が少なく、空間中に音が広がようになっています。
また、圧縮された音源で失われがちな高音域を効果的に補完する「DSEE」や推奨サウンド設定を実現する「ClearAudio+」、高音質デジタルアンプ技術「S-Master」を搭載。
さらにマンションや深夜の視聴に最適な小音量・高音質を実現する「サウンドオプティマイザー」によってボリュームを下げても、高音質を実現しています。
実用最大出力は13Wで、LDACやNFCに対応しています。また、リチウムイオン充電池を内臓しているため、約2時間の充電で約4時間のワイヤレスリスニングが可能。
ライトの部分は一つ一つ手で作り上げたフィラメント型LEDを採用していてロウソクのようなふわっとした暖かい光を放ってくれるので、自宅のバルコニーやキャンプなんかで使うと雰囲気満点で楽しめそうです。
操作はスマートフォンなどで音量・明るさの調節などワイヤレス操作するアプリ「SongPal」をダウンロードするとボリュームコントロールやイルミネーションLEDの調整、スリープタイマーの設定が可能です。
また、SBC/AAC/aptX/LDACの4種類のBluetoothコーデックを、状況に合わせて音質優先か接続優先かで切り替えられます。
プレスリリースをみるとかなり音にこだわっているようなので、これは一度ちゃんと音を聞いてみたいですね。銀座ソニーショールームやソニーストアでは1月20日(水)より先行展示が行われるようですので、気になる方は是非ご体感ください。
グラスサウンドスピーカー「LSPX-S1」も月中のオーダーでしたら「『dケータイ払い+』10%ポイントバック」キャンペーンでのお買い物ができます。AV商品割引クーポンとあわせてお得にご購入いただけます。ぜひご検討下さい。
★ソニーのプレスリリース「有機ガラス管を震わせて、透きとおるような音色で部屋中を満たす グラスサウンドスピーカーを発売」
グラスサウンドスピーカー LSPX-S1 |
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ストア価格:73,880 円+税 | |
ソニーストア長期保証選択 ・5年ワイド:8,000円+税 ・3年ワイド:4,000円+税 ・5年ベーシック:4,000円+税 ・3年ベーシック:無償 |
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発売日:2016年2月13日 | |
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