VAIO │ red editionはVAIO Duo 13だけ

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昨日はソニーストアのVAIOオーナーメードモデルで大きくパーツ在庫の変動がありましたが、red editionにあったVAIO Pro 13でパーツ在庫切れがおこっていましたが、今朝になって正式に購入ページが削除され、販売が完了したもようです。

 

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全パーツが入荷未定表示になっても、まだローンキャンセル(分割払いでオーダーしていたものが審査が通らずにキャンセル扱いになるものなど。VAIOは基本的にオーダーのキャンセルはできません。)の可能性があるので販売ページが残っていればオーダーができるように復活することがあるんですが、ページがなくなるとさすがにその可能性もなくなります。

秋モデルの販売を継続していたVAIO red editionですが、VAIO Proシリーズはこれで販売終了になります。

なお、秋モデルと春モデルで販売を並行していたVAIO Pro 11シリーズの方も秋モデルが販売終了になっています。

 

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ということで残るVAIO red editionはVAIO Duo 13のみとなります。

ソニー長野ビジネスセンター、安曇野生産の最後のモデルになり、従来のラインナップから考えるとこのモデルが最後のVAIOフラッグシップモデル。VAIO Zの後継になるのが実質上VAIO Duo 13と言われていますので、その限定カラーモデルもいよいよ最後。

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現在の価格は216,000円がベースモデル価格になっています。2013年夏に登場した際にはベースモデル価格は225,000円となっていましたのでややお得な価格設定にはなっています。

red editionはもともとのベースモデルのスペックがあがっており、たとえばプロセッサーは最低でもCore i7-4500Uだったり、メモリーも8GBしか選べなかったりします。同仕様にノーマルのVAIO Duo 13 春モデルをアップグレードすると価格は194,800円となりred editionとしての塗装代は+21,200円になる、という計算。(サービスなども一部違うので全部が塗装代ではないのですが。)

昨年の夏モデルとして登場したばかりのときは差額が32,200円あった計算なので、実はお得感も今はあったりします。

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こちらも選択パーツが一部欠品するようになってきており、英字配列キーボードは在庫なしとなりました。

次の夏モデルがあれば、パーツ在庫の復活も期待できるのですがPC事業の売却があり今シーズンでソニーとしてのVAIOの生産は終了します。在庫の復活は期待できません。

ご希望のパーツで組み立ててオーナーメードできるウチにご購入されることをお勧めします。

 

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★ソニーストア VAIO Duo 13 red editionのご案内はこちらから

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★ソニーストア VAIO red editionのご案内はこちらから

☆当店blog 13.6.27「『VAIO Duo 13 red edition』開梱レポート」
☆当店blog 13.6.20「当店初公開『VAIO Pro 13 red edition』開梱レポート」

☆当店blog 13.6.18「『まるまるアシスト | red edition』の話」
☆当店blog 13.6.10「銀座ソニービルショールームの『VAIO | red edition』イベントレポート」
☆当店blog 13.6.10「VAIO Red Edition発表」

 

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