10:00 – 11:00

LINEで送る
Pocket


5.1chで楽しませていただいている、ドラマ「24 -Twenty Four- season II」。一見普通のテレビスタンドにしかみえませんが、このテレビスタンド、サブウーファーを始め、複数のスピーカーが仕込まれたシアタースタンドシステムになっています。




このテレビスタンドだけで、フロントサラウンド「S-Force PRO」によるサラウンド効果が楽しめます。


フロントサラウンドの威力はモデルを経る毎に進化しており、意識せずともリアに回り込むサラウンドサウンドを堪能できます。


欠点というかクセもあり、それは以前のエントリーで詳しく話したとおり、音量がある程度必要なこと。小音量だとサラウンド効果が半減します。ヴァーチャルサラウンドを表現するのに、微妙な音の加工をしているんでしょうね。


で、これをなんとか解決する方法がないかなぁと思って説明書を見ていたら、ありました。



ダイナミックレンジを設定する項目があり、通常はOFFになっているとのこと。これをSTDにすると、よりワイドになり、小音量と大音量の差が広がり、DVDの制作者の意図に近い音になるとのこと。



逆に「MAX」にすると小さい音は大きく、大きな音は小さくしてダイナミックレンジを狭めてくれるそうです。これを使えば、アンプの音量を大きめにしなくても、サラウンド効果をあげることができるかもしれません。


ちょっと、この「DRC MAX」でサラウンド効果が上がるか、次の1時間で試してみます。(今さっき、CTUで爆破事件があったんですが、間に合いませんでした。。。(T_T))


 


シアタースタンドシステム「RHT-G1000」のご案内はこちらから


 

LINEで送る
Pocket