見慣れた景色を切り取ってみよう
「なぎら健壱の写真路」も勉強中です。今日のテーマはいつもの見慣れた景色の中から四角く映像を切り取る訓練。見慣れた景色の中になにかおもしろいものはないですか?って探しながら、探すときにカメラのフレームである四角を意識するってことのようです。
で、思ったんですけど、スチール写真って3:2の横長フレームなんですよね。サイバーショットなど一般的なデジカメは4:3のテレビと同じフレームになっているんですけど、キヤノンのKissデジタルとかってそうえいば3:2のフレームになっていましたねぇ。ってことで、サイバーショットDSC-P100の撮影画素数も3:2モードにしてみることに。。。
3:2モードを使うと画面の中のコントラストを表示してくれるヒストグラムが使えなくなったりするなど不便もありますが、ちょっと映画っぽいフレームになり、なんか見た目にフレームの取り方が新鮮です。
ということで、撮影できたのがこの写真。大したドラマはないんですが、ちょうど影が球体の真ん中にきていたので面白いかな?と。。。いやぁ、被写体探すのも難しいですねぇ。特に暑いと。。。
モリチャン
2004年7月18日 @ PM 3:54
暑いですね!
インターロッキングとりゅうのひげ。
シティーの一角と見た。
なかなか、素材探しは難しい。。。