我が家の写真作品展
シルバーウィークの最終日です。次にやってくるのは2015年になるそうですが、それまで想いを馳せるのに十分な写真が今回は撮れました。昨年夏に買ってきた3枚の写真パネルがあるんですが、RGBで飾ることにして、ようやくブルーの枠が今回埋まりました。
リビングにA3ノビサイズの写真が3枚並び、良い感じです。次はレッドの枠を入れ替えるための写真遠足を始めなくては。
さて、今回、思い切り撮ってきた新型DSC-WX1のスイングパノラマの写真もどうにかしたいところです。
スイングパノラマというのは今年の夏に発売されたDSC-HX1というソニーのサイバーショットから搭載が始まった機能で、横方向、もしくは縦方向にカメラを振り抜きながらシャッターボタンを押すと超ワイドなパノラマ写真が撮れる、というもの。
高速連射が可能なCMOSセンサーを使って8枚ほどの写真を撮影し、高速に合成してこの写真を作り上げてくれます。
シルバーウィークの旅行でこの絶景が思う存分撮影できて、パノラマスイングの写真がいくつもあるんです。中でも綺麗に撮れているものを3点選び、とりあえずA3ノビの用紙にプリントしたらちょうど3枚分のものがピッタリプリントできました。
では、あとはこれをパネルにして飾るしかないな、でもちょうど良いサイズの写真パネルはありません。ということで文房具屋さんへ行き「のりパネ」というものを買ってきます。
7mm厚のB3サイズパネルを630円で購入。
発泡スチロールのボードに片面のり付けされているので、ここに写真を貼って、カッターで切り抜いてしまえば。。。
こんな風に写真枠ができてしまうんです。長さ50cm弱のパノラマ写真パネルの完成。
これを玄関の空きスペースに並べて貼ってみました。初めての工作なので切り抜きにちょっと失敗しているんですが、それは上の方に持って行ってしまって、わからなくしてしまいました。(^_^)v
あまりにも自分たちで感動してしまったので、これを見て、また仕事をがんばろう!ということで玄関脇に展示。まだまだ玄関にはスペースがあるので、どこか山の頂上へ行くたびにスイングパノラマで絶景パノラマ写真を増やして行きましょう。
新型サイバーショットですが、夜景撮影の強さばかりが目立っていますけど、CMOS搭載による高速撮影の方がこんな風なちょっと変わった撮影を可能にしているわけです。DSC-WX1とのつきあい方がわかってきたような、シルバーウィークでした。
★ソニースタイル サイバーショット「DSC-WX1」のご案内はこちらから
☆当店ホームページ サイバーショットDSC-WX1実機レビュー 店員の声
☆当店blog 09.9.10「新型サイバーショットDSC-WX1開梱レポート」