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インプレスさんのPC Watchにスタメンプログラムでユーザーさんが招待された「安曇野のVAIOの里でVAIOオーナーメード体験」のイベントレポート記事が掲載されました。

当店も安曇野にある長野テックへ工場見学で3年ほど前におじゃまさせてもらったことがあります。生産工程にはものすごい感動をして、これをお客さんにレポートしたい！って思っていたんですが、機密情報もあるので、工場内はすべて一切撮影禁止、レポート禁止、blogなどでの紹介も禁止と、何事も無かったかのように過ぎ去ってしまっています。

それがニュースサイトで紹介されているのを見て、なんで！？　撮影禁止のところが全部写ってるじゃん！状態で、びっくりしたんですがなるほど、記事を読んで納得です。

笠原さんのレポートですが、もう見事です。今回のイベントに私は参加していませんが、内容のすべてがしっかりと余すことなくレポートされていて、ほぼすべて、85%くらいの様子が伝わってきます。

15%は伝わってきていないと言うよりは、おそらくその部分が企業秘密で表に出てはいけない部分の話なんだなぁ、と、いうのもわかってきていやぁ、感動しちゃいました。

特に締めの最後の部分ですが。。。

『今回筆者が同行して思ったのは、参加者のレベルの高さだ。VAIO ZシリーズのようなハイエンドPCを購入するのだから当たり前かもしれないが、参加者と話していてもPCのリテラシーが非常に高く、またテクノロジーへの興味が非常に強いと感じた。ソニーの側もVAIO Zシリーズの開発者を初めとして、関係者がユーザーと直接対話できることを喜んでいるのが伝わってきた。ぜひとも2回目、3回目とつなげていってもらいたい。』

これも正直な感想なんでしょうけど、参加者のレベルの高さもあり、メーカーの製作現場とユーザーさんの直接の良い出会いがあったというのがビンビン感じられます。

これはきっと次の回もあることでしょう！

さて、イベントは↑こんな感じで募集をされていました。当選された10名の方々、本当におめでとうございます。

私は中の話を知っていてもなにも語ってはいけないことになっているんですが、思い出の長野テックの様子がこうして写真で見られて、感慨深いモノがあります。私が見聞きしたモノ、感動したモノのほとんどが紹介されていますし、これは参加できなかった方も、ご覧になるべきです。

一度、ここの中をのぞくと、初期不良がなぜ起こるのか、意味がわからなくなります。結局、輸送中のショックとかそういうのが一番の原因になるんでしょうねぇ。

それと、記事の中で紹介されていましたが、最近になって「VAIOの里」という碑ができたそうで、これは工場の敷地内に入らなくても見学、記念写真撮影ができるそうです。

次回、松本近辺まで行ったときには、私も実物を見てこようと思います。（先日の上高地に行ったときがチャンスだったのになぁ。）

☆PC Watch「安曇野の「VAIOの里」でVAIOオーナーメードを体験してきた」　

★ソニースタイル楽しい時間「VAIOオーナーメード体験」はこちらから　
※すでに募集は終わっています。

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