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新型ウォークマンF800シリーズ発表時に予告されていた、2011年モデルのウォークマンZ1000シリーズソフトウェアアップデートが本日より始まりました。

同時にウォークマンF800シリーズのシステムアップデートもスタート。

これにより今までは出来なかったダイレクト録音機能が追加されたりするんですが、一番嬉しいのはウォークマンZ1000シリーズユーザーさんですよね。昨年購入したモデルが、中身が最新の新しいウォークマンになって再度使える様になる、一粒で2度おいしい状態になっています。

アップデートの手順が詳しく紹介されていますが、要はPCでアップデートプログラムをダウンロードして、それをUSB経由でウォークマンにインストールする、という流れになっています。

PCにウォークマンZ1000を接続して、ダウンロードしたプログラムをダブルクリックすればそれでアップデートがスタートします。

アップデートにかかる時間は10分程度ととのことでしたが、確かにデータ転送にはかなり時間がかかりました。

インストールが終わると、ウォークマン本体がアップグレードを開始します。私の場合は37個のアプリが自動でアップデートされていました。

じゃん！　アップデートしてAndroid 4.0になったウォークマンZ1000本体です。ウォークマンF800シリーズに入っていたウォークマンクラシックスアプリも一緒に入っていました。早速、カセットウォークマン風にスキンを使ってみます。

この4.0化のおかげで、RECOPLAなどを使ったnasne、ソニーBDレコーダーとの連携で録画テレビ映像の視聴、持ち出しができるようになるはずなんですが、今のところ、RECOPLAをチェックしても対応バージョンにはなっていませんでした。

テレビ視聴に対応するのはどうやらDLNAアプリの様で、自宅へ帰ってからホームネットワークで試してみましたが、まだ再生対応はしていないようでした。DLNAアプリのアップデートを待ってから再生対応になるようです。

PS Vitaのnasne対応も12/20からですが、この年末で一気にテレビ視聴環境がかわりそう。

ウォークマンZ1000シリーズをご利用の方は、まずはウォークマン本体のアップデートをどうぞ！

☆ソニーサポート「“ウォークマン”「NW-Z1050/NW-Z1060/NW-Z1070」本体ソフトウェアアップデートのお知らせ」

★ソニーストア　ウォークマンZシリーズ「NW-Z1070/W」のご案内はこちらから

☆当店blog　11.12.9「ウォークマンZ1000シリーズ　開梱＆セッティングレポート」　

☆当店blog　11.12.6「ウォークマンZ1000シリーズ　オーダーレポート 第2弾」　　
☆当店blog　11.12.1「ウォークマンZ1000シリーズのオーダーレポート」　

☆当店blog　11.12.1「ストア限定So-net モバイルWiMAXに申し込んでみました！」　
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