『New Xperia Touch & Try』イベント
銀座ソニービルショールームの1~2Fにあるイベントスペースで今日から新しい展示がスタートしています。
デビューしたばかりのXperia Z3製品の展示が今日からスタートしました。
スマートフォンのXperia Z3、Xperia Z3 Compact、そして8インチタブレットのXperia Z3 Tablet Compactの展示がスタート。ズラッと端末が並んでいます。
イベントは今日から11月24日(月)までの開催予定となっています。もちろん入場は無料。
気になるウェアラブル端末、SmartWatch3や、SmartBand Talkもモックアップが並んでいました。実機で触れるものについては見当たりませんでしたので、これはショーケース展示だけなんだと思います。
Xperia Z3の特徴のひとつでもあるカメラ機能のアピールのためにいろいろな展示コーナーがありました。暗所でのISO12800撮影などはα7Sの時の展示を彷彿させるものがあるんですが、撮影ブースはこれまた一段と暗いモノになっています。
ハイレゾ試聴のコーナーもあり、中森明菜のスローモーションやカラヤン、尾崎豊など「大人のソニー」で展開していたハイレゾ楽曲もインストール済み。
これをハイレゾ対応ヘッドホン「MDR-10R」で試聴することができるようになっています。Xperiaに搭載されているアンプはウォークマンのデジタルアンプS-Masterではなくアナログアンプと聞いています。
ウォークマンほどのきらびやかさはないものの、ハイレゾ音源でもこちらはイコライザーなどの音質調整機能が利用可能。Xperia Z3もハイレゾ楽曲の普及に力を貸してくれそうです。
そして、こちらはPS4とXperia Z3の連携技。PS4のゲーム画面のモニターとしてXperia Z3 Tablet Compactを利用することができるとのことで、そのデモンストレーションも行われています。
無線LAN経由でゲーム画面を描画しているそうで、コントローラーはPS4のものをそのまま利用。要はPS4のモニターとしてXperia Z3 Tablet Compactを利用できるだけの話なんですが、遅延も感じられず、なんか不思議な感じです。
ブラビアを使うよりもこの方が省電力でプレイできるんですかね。
Xperia Z3 Taablet Compactの分解モックも展示。バッテリーがほとんどを占めているかと思いきや、そうでもなくて、バッテリーの周りにマザーボードがぐるっと囲むように配置されています。これが一番、熱効率的に良いんですかね。
ということで、本日より展示スタートしているXperiaの体験会イベントの紹介でした。一昨日お邪魔したときは、まだ「大人のソニー」のハイレゾバーカウンターがあったというのに、この変わり身の早さに驚いた1日でした。
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