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「1リットルの涙」の最終回を観ました。

もう、まさに始まる前から涙が目頭にたまってしまい、放送中はずーっとグスグスいって泣いていました。妻も泣きながら一緒に見てくれているのですが、結構冷静に私のことをみており、主人公の女の子がこんなに可愛いから感情移入しまくっているだけなんじゃない？と批評されてしまいました。

うう、確かにそれもあるかも。。。

ただ、この悲しさはどこからくるんだろうなぁ。以前、セカチューで号泣していたときは「普段ある、普通の生活を失うことのつらさ」ってUさんに言われたことがありますが、これも典型的なそのパターンなんでしょうね。

それを象徴するのが、この家族写真。ドラマが始まったばかりの時はみんなでイヤイヤ撮影していたのに、最後の時は場所をみんなでとりっこしてましたよね。

う、思い出しただけで、また涙がこみ上げてくる。。。

で、いつもは録画しているものをまとめて観ているので気がつかなかったんですが、「１リットルの涙」が終わった直後の番組が「鬼嫁日記」だったんですね。ぶっとびました。

今年の流行語にも選ばれた「blog」がテーマになったドラマ。電車男ほどインターネットが中心テーマになったものではありませんが、普通にホームコメディーとして3ヶ月間楽しませていただきました。

観月ありさの「決定しました！」ってフレーズは我が家でもミニ流行しています。

ま、最後は予想通り、妻に鬼嫁blogがばれるって段取りでしたが、それはあまり盛り上がりを見せることもなく、バラエティドラマはバラエティのまま、終わった感じでしたね。

私も「スナック京子」みたいなお店が近所に欲しいなぁ、と毎回思うドラマでした。

って、ことで「1リットルの涙」ではれぼったくなった目は、「鬼嫁日記」を１話みただけで解決。あとは相武さんの「どんまい！」の最終回を観られれば、秋ドラマも終わりです。。。いや！　違った！　「24 season II」の24時間マラソン視聴が待っているんだった！！　ワクワク！！

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