ソニーフェスタ1日目終了

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ソニーハイビジョンフェアの第1日目が終了しました。今回もビッグサプライズがありました。

 

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東京地区のソニーショップにとっては1年で2度開催されるこのソニーフェスタがもっとも大きなイベントになります。今回は3Dブラビアが主役ということで9セットの3Dブラビアが展示され、いろいろなコンテンツを用意してくれています。

明日からはスカパーさんで3D放送がスタートするとかで、夜には日本vsオランダ戦の試合の放送もあるそうです。残念ながらその時間まで営業はしていませんが、明日の夜録画して、日曜日には録画3Dでオランダ戦の様子を見られるようにしてくれるとか。

ビッグなイベントを用意してくれているんですが、実はそれ以外にもとんでもないものが登場しました。

過去にもPCMレコーダーがショールームよりも早く、このソニーフェスタ会場でお披露目されたことがあるんですけど、今回は話題性で言ったらそれよりも段違いに話題になると思います。

NEXシリーズの3Dスイングパノラマの初公開です。

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会場のオープン当初は用意ができていなくて、後から公開になったそうですが、当店のお客様が見つけてきてくださいました。3Dブラビアを使って、NEXで撮影した3Dスイングパノラマのデモンストレーションです。

マスコミ向けのプレスリリースの時に一部で公開されたことはあるそうですが、一般の方にご覧いただけるようにしたのは今回のこの会場が初めてとのこと。

で、これがすんごい効果。3Dスイングパノラマってどんな映像になるのか、今までまったくわからなかったんですが、なるほど、スイングパノラマのあの横長超ワイド映像がそのまま、全部3D映像になる仕組みになっていたとは!

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映像再生にはPS3を利用しているようです。PS3に記録された3Dスイングパノラマの映像はやはり写真の様な超ワイド映像になっているんですが、これが全部立体映像に見えます。

その後、ソフトウェアの自動再生によるモノだと思うんですが、寄りの映像になって、それも立体。スクロールしても立体。これが普通のNEX-5とかで撮影できるそうで、かなりたまげました。

こんな立体映像が1つのレンズだけで作れてしまうですか!? NEXのファームウェアのアップグレードは7月を目安にしているそうで、もうまもなく、この3D撮影が実現してしまいます。これができるとなると、3Dの再生機器も急に欲しくなってきます。

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そして、さらに。こちらも私は初めてさわりました。9月発売予定のSEL18200です。高倍率ズームレンズでこちらは手ぶれ補正アクティブが搭載されているレンズになります。

写真で見ての通りでかなり太い筒で、それなりに重量感もあるんですが、それよりも手ぶれ補正アクティブの威力がハンパではありませんでした。これは動画撮影で威力を発揮しそうです。というか、これも大争奪戦になるんでしょうねぇ。

現在、SEL18200はソニースタイルにて予約受付中です。是非、NEXユーザーの方は検討された方が良いと思います。かなり望遠ズームも使えるし動画撮影を本気でするなら、やっぱりこのレンズがないと!

 

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★ソニースタイル Eマウントズームレンズ「SEL18200」のご案内はこちらから 

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★ソニースタイル MCプロテクター「VF-MPAM」のご案内はこちらから
 
※SEL18200は67mm径です。レンズの発売はまだ先ですが心配な方はお早めに。

 

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