まもなく販売終了『VAIO Eシリーズ 15.5型』秋モデル
こちらもまもなく販売が終了すると思われるモデルの紹介で「VAIO Eシリーズ 15.5型」です。2週間前のデータで人気ナンバー3だそうです。
昔だとVAIO type TとVAIO type SとVAIO type UというモバイルVAIOが上位トップ3でしのぎを削っていましたが、今はホームノート全盛期です。
こちらの「VAIO Eシリーズ 15.5型」も現在秋モデルを販売しており、まもなく春モデルにチェンジしてしまうため今が最後の大安売りになっています。
ベースモデル価格は42,800円~と、なっていて14型よりも3,000円高いだけ。14型と15.5型のモデルの違いはディスプレイサイズの他にキーボードが違っています。15.5型はデスクトップのキーボードの様にテンキーがついていて、表計算ソフトなどを多用する方には数字入力がしやすくなっています。
仕事や勉強に使われるケース多く、自宅に置きっぱなしになるようであれば、こちらの大型ディスプレイモデルで検討された方が良いかも。
で、こちらのモデルもおそらく今週いっぱいで春モデルにバトンチェンジするはず。パーツはかなり少なくなっていますが、それでも14型Eシリーズよりは選択の余地があります。
カラーは全て選択できるし、グラボ搭載も選択可能。
【プロセッサー価格】 | |
アップグレード価格 | |
Core i5-2430M(2.40 GHz) | +7,000円(キャンペーンで1,000円お得) |
Core i3-2330M(2.20 GHz) | +4,000円(キャンペーンで5,000円お得) |
Pentium B950(2.10 GHz) | +3,500円 |
Celeron B840(1.90 GHz) | 0円 |
プロセッサーは上記の通りまだCore i5もCore i3も選べます。快適操作を!ということならなるべく上位のプロセッサーをお勧めしたいところなんですが、本当にブラウザしか使わないのならばCeleronでもCore i3でも体感できる差はないでしょうね。
【メモリ価格】 | |
アップグレード価格 | |
8GB(4GB×2) | +18,000円 |
6GB(4GB+2GB) | +6,000円 (キャンペーンで2,000円お得) |
4GB(4GB×1) | +3,000円 |
2GB(2GB×1) | 0円 |
メモリーはまだ4種類のスペックから選択が可能です。メモリーの相場が思い切り下がっていて8GBメモリーも普通に購入すれば4,000円くらいで購入できます。とても8GB搭載はお勧めできないんですが、4GBで+3,000円というのは保証込みだったら妥当じゃないですかね。市場の価格と比べても極端に高いわけではありません。
さすがに2GBメモリーでWindows 7を動作させるのはつらいのでここは4GBメモリーをお勧めです。
あとはストレージは320GBのHDDしか現在は選べません。ブルーレイディスクドライブも+7,000円でアップグレードできるんですが、それをやってしまうと50,000円を超えてしまうので、きっと、このモデルを購入されるなら4GBメモリー搭載の45,800円、もしくはCore i3搭載で49,800円ですかね!
こちらのモデルもまもなく春モデルが登場します。内容はほとんど変わりませんが、いったん価格が上がってしまう可能性が高いので、今が最後の底値になるかも!です!
★ソニーストア ホームノート「VAIO Eシリーズ 15.5型」のご案内はこちらから